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[台湾] 最終日の荷物はコインロッカーへ

台湾5日目。最終日なので、友人の朝の出勤までに荷造りをしないといけません。

ちなみにここまで朝食ネタが全くなかったのは・・・毎日友人宅でご馳走になっていたから。友人はシリアルでしたが、私は毎日フルーツを食べていました。パイナップルとかバナナとか、単体でスーパーで買っても安いし、こんな感じのカットフルーツ盛り合わせなんかも売っています。とても美味しいので、ついつい毎日フルーツにしちゃいまいした。

友人の出社タイミングでお別れした後は、まずは荷物を持って松山空港に来ました。MRT は朝の通勤ラッシュでキャリーケースを持って乗車するのは気が引けますね。1台乗り過ごして、次の少し空いている車両に乗り込み、無事に空港まで到着。

当然チェックインカウンターで預入荷物としてドロップすることができない時間なので・・・コインロッカーを利用します。3か所ほどありますが、特に埋まってなかったので、チェックインカウンターに一番近い場所(空港の中央付近)のものを利用。

コントロールパネルのすぐ横が空いていたので、この35番に格納します。

言語で日本語も選べるので日本語にしましたが・・・なんだか翻訳が変。「出荷」が格納することらしい。

3時間単位で60元課金されます。格納時に60元入金する必要があり、取り出す時に3時間以降の料金を支払う形になります。悠遊カードが使えるので、小銭がなくても安心です。・・・って、この時点で実は60元より残高が少なかったので、すぐ横のセブンイレブンでトップアップしてから再チャレンジしたのはナイショです。

悠遊カードをかざして60元の引き落としができたら・・・ロックがかかって格納完了です。鍵や暗証番号はなく、取り出す時は格納した時の悠遊カードが鍵になる仕組み。便利です。

荷物を預けた後は、西門(シーメン)に行ったり、台北駅付近を街ブラしたり、昼めし食べ歩いたり・・・としていたら、色々と誤算があって現金が想定よりも早く枯渇してしまいました。仕方がないので、早めに空港に戻ってくることに。

早めといってもフライトまで3時間を切っているので、荷物を預けられそうな時間。そんなわけで、ロッカーから荷物を取り出します。

やはり日本語にすると、若干わかりにくい(笑)。英語の方が手続きがわかりやすい気がします。

とりあえず悠遊カードをかざします。この時に、残高には注意が必要ですね。事前に駅でチャージしておきました。

6時間で収まるかな・・・と思ったら、若干超えてしまったので3セット分の料金になってしまった。追加で120元を支払って、トータル180元。ちょいと時間の使い方を失敗したかなぁ、と思いつつも、無事に荷物を保管できたのでヨシ。

もう外には出ないので、半袖短パンな常夏仕様から寒い機内でも大丈夫な服装に着替えて、荷物の預け入れをしました。オンラインでチェックイン済でしたが、まだ4月だったのでカウンターでワクチンの接種証明の確認がありましたね。

街ブラの話とか、もうちょっと台湾ネタは続きます。