mio長特、対象でした
先月後半から開始された IIJmio の長期利用特典である mio 長特。そういえば最後に MNP したのは・・・昨年の1月末だったかのぉ・・・(遠い目)。特典対象者は2年目突入の月というので、もしかして、2月になった今だと対象者だったりするのかな?? ということで、マイページで確認してみました。

おお。対象じゃん(笑)。

データ量3GB、初期費用割引、SIM交換・再発行無料という3種類のうち、どれか1つを利用可能らしい。利用期限は今年いっぱい。おそらく対象になったタイミングによって変わるのかな??

データ量は普段から余り気味ではありますが、何か国内旅行とかでガッツリ使っちゃう時とかあるならば・・・+3GB は有難いかも⁉ というわけで調べてみたら、チャージしてから3ヵ月くらいはキープできるらしい。なるほど、案外ありがたいかも。
もしくは、急に SIM が破損とか、eSIM に一旦変更してまた物理 SIM に戻したいといった場合に備えて再発行無料に活用するというのもアリかも。まぁ、年内利用権利があるっぽいので、しばらくキープしておきましょう。
あまり気にしていませんでしたが、IIJmio は3月から利用料金が値下げなんですな。私は5ギガの音声 SIM を使っていて、今までは月額990円だったのが950円になるらしい。ひかり回線と併せて使っているので、mio割(毎月660円オフ)が適用されているので、携帯料金はかなり節約できていることになりますな♪ とはいえ、ドコモの音声回線、OCNモバイルONE、povo2.0 があるので、合計するとそれなりな金額になっています。そろそろ OCN の整理(新規受付終了しててirumo行きを推進中)と、ドコモ回線の逃げ先(FOMAプランなので2026年3月でサ終)を考える時期なのかもしれないなぁ・・・。メンドクサイので先送り継続中♪
四川厨房
久々にN村家からお誘いがありました。珍しく外で飲もうってな話で横浜で飲むことに。

今年になってから横浜にでかけてないので、少し早めに上陸して街ブラ。ずっと工事していたきた西口ですが、1年程前に鶴屋町方面に延びる歩行者デッキが開通していたんですね。以前は地下に行って東口方面に抜けるだけでしたが、2階に上がって、左側に延びるデッキで鶴屋町の方に行けるようになっていたらしい。ちょっと散歩してみました。まぁ、この先で働いたりしていない限り、なかなか用事のない通路ですな。

色々と会社は大丈夫かと不安になる日産本社にも行ってみました。ずいぶんと久々。以前にも見た、ミニカーがまだあるかな・・・というのを確認したら健在でした。ちょうど Y51 のミニカーを入手したりしていたので、再確認しておこうと思ったのです。

そうそう、この Y50 (のミニカー)が欲しいんですよ。

Y51 もありました。前期型でしたけど。しかし・・・積もったホコリが凄い。本社ギャラリーの展示物がこんな感じじゃ・・・「逝っちゃえニッサン」にならないことを祈ります。

販売されているモデルカーは最近のヤツか、人気のある GTR とかだけですな。既に実車は販売終了しているので、FUGA も CIMA もギャラリーに展示すらされていません。

さて、その後皆さんと合流して飲み会です。お店は四川厨房。2.5h の飲み放題でコース料理。色々と定番中華料理が出てきましたが、割と美味しかったです。休日で街中は混雑していたけど、お店はずっと空いた状態で嬉しかったです。

最初は4人で飲んでいました。忘年会幹事なH氏とN村家夫婦と私の4人です。

飲み放題も終わる頃に、N村家の娘とその友人が合流するというので店変えるかどうかと思ったのですが・・・店員さんに頼んだら、会計一旦〆てから継続して別オーダーで OK と言われたので、そのまま居座り続けました(笑)。
四川厨房って、大船にあるのは行った事ありましたな。横浜のお店は・・・なんだか別の場所にあったような気がしたけど・・・別のお店だったらしい(笑)。
藤沢でハシゴ
毎月恒例なT氏との飲み。2月は藤沢駅近辺ということになりました。

1軒目は以前1度だけ来たことがあるとりいちず。寿司食べ放題の後で腹いっぱいだったので、あまり食べ物の記憶がないので、再度トライしてみようということになりました。

焼き鳥は串に刺さっていないバージョンで頼んでみました。焼き鳥は・・・別のお店の方がイイかな(笑)。

鶏餃子ってのも、なかなか面白いですな。鶏肉ベースかどうかは・・・ニンニクタップリ付けたらわかりません(笑)。

鶏皮がなかなか美味しかったです。ちょっと甘めのタレですが、良いツマミになります。

生搾りレモンサワーを2人で飲み続け、レモンの皮タワーを作成。30cm 以上になったので・・・

抽選会に参加。一番ハズレっぽい鶏皮串3本サービスでイイや・・・なんて言ってたら、見事に鶏皮串になりました(笑)。
しかし・・・レモン2切れ(1玉分)が付属するメガサイズで160円(税抜)って、なかなかコスパは良いですな。変な出来合いのレモンサワーより、ちゃんとレモン感じられるのも良いです。
このお店、オツマミもそこそこだし、レモンサワーはコスパ高いのでもっと賑わってても良さそうなのに空いてるねぇ~なんてハナシをしていましたが、日曜日の昼間じゃ仕方ないですかね(笑)。

タップリの飲んだ後ですが2軒目へ・・・といつものビルに向かいましたが、宗平は相変わらず入れず。やはり予約しないとダメですな。そんなわけで、初めてのお店にトライしてみようということで、3・6・5酒場というトコロに入ってみました。チェーン店で割と色々な場所にあるっぽい。

ここもビールとサワーが安いです。九州に店舗はなさそうですが、なんとなく料理は九州っぽい。鉄鍋餃子はなかなか美味しかったです。

博多鉄板焼肉というのもありました。鍋敷きの下に木片を入れて傾けるというあたり、福岡で食べたびっくり亭を思い出すトコロですが・・・ほとんどタレは出てこなかった(笑)。味もだいぶ違うけど、辛みそも付いてくるし、ニンニク味でイイ感じです。近所でコレが食べれる居酒屋があるのは、なかなか嬉しいかも。
2軒ハシゴしても、日本酒飲まなかったのでいつもの1軒分よりお安かったりします。たまには新規店舗の開拓してみるのも楽しいですな。
Xiaomi HyperOS 2 がやってきた
手元にある POCO F6 ですが・・・

ようやく HyperOS 2 へのアップグレードがやってきました。euROM な POCO F5 化した Redmi Note 12 Turbo には HyperOS 2 のビルドはないっぽいので、POCO F6 にやってきて良かったです。

何やら色々と変化があるようですが・・・

無事更新できました。Andoird 15 になったというのが一番大きいですかね。手元にある端末では初めての Android 15 です。いつくか使っているアプリで問題があるとか言われていましたが、最近対応のアプデがあったようなので、気にせず更新しちゃいました。

Android バージョンがどーのというより、ホーム画面のレイアウトがガッツリ変化しました。全体的にアイコンが小さくなって、並べられるアイコン数が増えた感じ。なので、アイコンや Widget が左上に寄った感じになりました。グリッド数やアイコンの大きさは変更できないっぽいので、この新しいレイアウトに慣れるしかないか。まぁ、ホームアプリを変更するというのも手ですが、基本デフォルトで使いたいのです。
数日使ってみましたが、私の使っているアプリの範囲では特に大きな問題は発生していないと思われます。ただし、アプリを閉じてホーム画面に戻る時や、アプリ切り替え時に、キーボード表示した状態からだと動作がモッサリしてキーボードがしばらく画面に残ってしまったりするのが気になりますな。また、一部アプリだけですが、下に表示させているナビゲーションボタンの色がダークモードにならず、白地に白ボタンで非常に見にくいというものがある気がする。アプリの問題な気もしますが、色々と最適化が進むまではもう少し待っても良いかも。
Panasonic Let’s note CF-XZ6
さて・・・ちょっとジャンクな PC をゲットする流れになってしまいました。

Panasonic Let’s note CF-XZ6 です。色々と SKU はあるようですが、CF-XZ6RD3VS という法人向けモデルでバッテリーパックがSサイズな軽量モデルらしい。おそらくリース利用されていたっぽいものが流れて、ジャンク品として格安だったものを・・・なんか勢いでゲットしちゃいました(笑)。

このレッツノート、ぱっと見はフツーのノート PC ですが、液晶部分がデタッチャブルになっていて、タブレット PC として使える変態仕様です。キーボードや液晶画面を含め、ジャンク品なのにかなりキレイ。画面にも低反射タイプな保護シートが貼ってあり、若干小傷があるものの、そのまま使っても問題ないくらいです。

リリースボタンをスライドさせると、キーボード側と分離できます。基本機能は画面側に全て入っていて、キーボードとトラックパッドや各種インタフェースが残される感じ。バッテリーは画面側、キーボード側と両方に入っています。

外観はキレイな方ですが、裏側は若干傷があります。まぁ、机等に触れる部分なので、仕方ないかしら。

本体左側は DC プラグや SD カードスロット、2つのUSB ポートがありますが・・・ジャンク品な理由が、この USB ポートが死んでいるというコトらしい。

本体右側には HDMI ポートや LAN ポート、RGB 出力といったインタフェースが並びますが、コチラのも USB ポートが1つあります。片側の USB ポートがダメでも反対側は大丈夫だろうし、タブレット側にも Type-C のポートが1つあるので、困るコトはないだろうということでゲットしちゃいました。

BIOS 画面。BIOS ロックはされていなくて安心です。Core i5-7300U という第7世代 CPU なので、Windows 11 はサポート外の端末。RAM 8GB で SSD 256GB で、重たい処理をしなければ十分使えそうなスペック。実験用に利用している ThinkPad X250 よりは色々と活用できそう。
しかし・・・累積使用時間が6170時間と、長時間なのでバッテリーのヘタリ具合が心配かも? 24時間フル稼働としたら257日間。1日6時間稼働だと1028日ということは・・・3年間くらい・・・って考えると、言うほどでもないか(笑)。いや、お仕事の稼働日で考えたら4~5年くらいはガッツリ使ってた計算になるかも⁉

BIOS 内から起動できるダイアグツールを見てみると、特に悪いトコロはなさそう。懸念な USB もエラーになっていないので・・・Windows 起動して各ポートに USB メモリを刺してみたけど、全てのポートで読み書き OK でした。もしかしたら常時 NG ってワケじゃないだけか、チェックした人のミスかな⁉ ラッキーな不思議事象ですな。

Windows 10 も Home かと思ったら Pro でした。まぁ、法人モデルなんで Pro ですよねー。Windows タブレットとしても、タブレット側だけなら 550g だし、画面解像度が 2160×1440 と高解像度なのが魅力。サポート外ってだけで、スペック的には十分 Windows 11 で問題なさそうなので・・・Windows 11 化してベッドサイドで使う Windows タブレットとして活用する予定です。
Alipay で地下鉄に乗れるよう準備
Alipay の決済用 QR コードが表示できるようになったので・・・WeChat Pay と同様に、Alipay アプリからも地下鉄改札通過用の QR コード表示をできるようにしておこうと思います。

Alipay でも WeChat Pay と同じように、メイン画面の左上の地域設定が「神奈川県」になってしまっていたので・・・「上海」に変更します。すると、検索窓の下に並んだ4つのアイコンの3つ目が変化。「入金」の代わりに「モビリティ」が登場しました。これをタップすると、交通系の支払いの画面になります。

この画面はスクショ禁止領域。「モビリティ」をタップしてすぐに表示されるのは・・・なぜか「杭州」エリアのもの。右上の▼ボタンを押してエリア選択しなおして「上海」に変更します。コレ、日本にいると Alipay のメイン画面は「上海」でも、「モビリティ」画面に移動すると「杭州」に戻っちゃいます。きっと、現地に行けば常時「上海」になる・・・ハズ。

「上海」にしたら登録開始です。

登録の言語はローカライズされていないので、Google レンズなどで確認しながら進めても良いですし、画面上に出ている「このページを翻訳」ボタンをタップすると機械翻訳してくれます。

促されるがままに進めると、既に Alipay で登録した支払い方法に紐づけしてくたらしい。

設定が完了すると、無事に改札通過用の QR コードが表示できました。

一応フローティングボタンな「このページ…」を押すと機械翻訳してくれるので、これまた旅行者でも割と使いやすそう。
支払いと 地下鉄乗車だけなら、WeChat Pay よりも挙動が軽いし操作も簡単なので Alipay をメインに使った方が便利そうな予感がしますが・・・現地でどうなるかは、行ってみてからのお楽しみ♪
Alipay を使えるようにする
WeChat Pay が使えるようになり、内部アプリで地下鉄やバスの乗車コードも出せるようになりましたが・・・まだまだ不安なので、何かあった時のバックアップとして Alipay も使えるように準備しておきます。

Alipay も日本から Google Play 経由でインストール可能。起動するとログイン画面になりますが、下にあるボタンで新規登録モードに変更。日本の国番号(+81)も選択可能なので、電話番号を入れて進めます。まずは操作認証ということで、バスケットボールをフープに入れるイベントをクリア。自動登録対策ですかね。その後、SMS 認証になって、ワンタイムコードを受け取ったら入力し、無事に認証通過となりました。

その後は ID の国選択ということで、日本を探し出して選択。進めると位置情報に関する許諾が出ます。

メイン画面まで進みました。まだ支払い元が未設定ですので、Pay を押しても QR コードは出ません。引き続き、色々と設定が必要です。

クレカ登録をしようとすると、WeChat Pay と違ってまずは本人確認がスタートします。またしてもパスポート情報を使って確認するのですが、Alipay は撮影したパスポート画像から、必要な情報をピックアップして入力してくれるので楽でした。一応内容を確認しましたが、読み取りミスはありませんでした。

パスポート情報を入れたら、続いて顔認証。Alipay は一瞬で完了。続いて住所や職業を入れて、本人確認は完了です。

そして Payment Password となる6桁の数字の登録。これは WeChat Pay 同様に支払い等の確認で良く使うらしいので、忘れないようにしないとダメなヤツです。

そしてようやくクレカの登録。使用が15,000元に到達するごとにアカウント確認があるという Tips と、利用毎の通知設定をしたら完了です。

言語設定がありましたので・・・日本語にしてみました。クレカ登録とかする前にやっておけば良かった(笑)。
これで「支払い」ボタンを押すと決済用の QR コードが表示できるようになりました。後はマイページから、アイコン画像やニックネーム等の個人情報を適宜設定しておけば、ひとまず Alipay の設定は完了・・・じゃなくて、やはりコチラも地下鉄の支払いができるような設定も必要です(つづく)。