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リトライ・BT マウス

返金対応となったマウス。しばらく見ていたら、またしても安くなっているヤツを発見したので、再挑戦してみました。今度はカラー選択のサムネイル画像にも BT の文字があるので大丈夫・・・と思われるショップ。購入時は $2.04 提示に毎度お馴染みクーポン適用で $1.04。前回失敗した時よりも安いという謎状態(笑)。最初からコチラを選んでれば・・・とも思いますが、前回のを買ったタイミングでは、コレはこのお値段じゃなかったのです(たぶん)。

リトライ版が写真の右側。パッケージは良く似ているけど、似て非なるモノって感じ。背景もフォントも商品画像も違うし、各種ロゴ画像も大きさが違ったりします。何かテンプレがあって各メーカーで流用しているのか、何かオリジナルがあってそれをコピーしているのか・・・なんとなく後者な気がする中華製品です(笑)。きっとどちらもニセモノ(爆)。

今回はパッケージの SKU チェックボックスで、Dual Mode で発光するモデル(DM/LT)にチェックが入っています。

パッケージ裏面の比較。リトライ版の右側は、ちゃんと Bluetooth に関する記述があるので・・・今回は大丈夫そう♪

シールが邪魔で英語表記の部分が見えなかったので、熱風当てつつ剥がしてみました。分解するなとかの記載と共に、2.4G モデルだと Bluetooth 機能は無いって但し書きが・・・ちょっと心配になってみます。

でも大丈夫。マウス裏のスイッチにはちゃんと BT にするスイッチがあったし、Windows からデバイス追加をしたら「BT5.2 Mouse」と「BT3.0 Mouse」の2つが検出されました♪ 一応 USB ドングル経由の 2.4G モードと Bluetooth は2デバイスとペアリング可能な3モード切替というスペックらしい。商品ページによると、BT3.0 はラップトップ向け、BT5.2 はタブレット向けということらしい。

BT5.2 だと接続失敗したけど、BT3.0 では接続できました。今回は Desktop PC で試してみたんですが・・・一応 Bluetooth 5.2 はサポートしているハズだが・・・なんでだろ⁉ まぁ、説明によればタブレット向きというので、BT5.2 はきっと iPad とかで使うのかも。

そんなわけで、一応希望通りのブツ(安くて軽い Bluetooth マウス)が入手できました。唯一難点があるとすれば・・・充電コネクタが Type-C じゃなくて Micro-B なトコですかね。そろそろ旅先への持ち物から、Micro-B な USB ケーブルが無くなる日も近い気がする。・・・あ、Mango があれば大丈夫か。

割と汎用性ありそうだし、壊れずに使い続けられるといいなぁ・・・と思っております♪

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稀に良くある⁉

つい先日トラックボールマウスを買ったばかりですが・・・またしてもマウスの話。とはいえ、ちょっと前の事件について。

旅先にて(ベトナムに行った際)、パッドや画面タッチだけだとどうにも PC の操作がしにくいなぁ・・・トラックボールかマウスが欲しいなぁ・・・というシーンがありました。まぁ、以前からちょくちょく発生する困り事なのですが、私が旅に持っていく PC は未だに YogaBook C930 です。第7世代の Intel CPU 搭載ながら Windows 11 になれない古めの PC ですが、薄くて軽くてかさばらないので継続愛用中です。しかし、薄型なので USB ポート は Type-C のみ。モバイルに向いている Arc Mouse はそのままでは使えないのです。Arc Mouse も加水分解でベタベタになった塗装をはがしたりしているので・・・そろそろ別のモバイル系マウスをなんとかしようと思っていたのです。

フツーに考えると、YogaBook C930 には Bluetooth マウスがベストですよね。我が家には何台も Bluetooth マウスはある(コレとかコレとかコレ)のですが・・・古めなので単四電池2本駆動とかで重たくてモバイルに向きません。

そんなわけで、アリエクでとにかく安い Bluetooth マウスを買ってみました。とにかく軽そうで安いヤツ・・・となると、どのショップも形状が似たマウスを売っていまして、その中から一番安いヤツをチョイス。$3.01 が色々あって $1.33 になりました。

ちょいと時間かかって、5月になってから届いたブツがコチラ。

パッケージを見て・・・「あ、やっちまった」と思いました。2.4GHz の無線対応のみにチェックが入ってて、Bluetooth や Dual Mode にチェックが付いていない(汗)

本体にも「2.4G Wireless Mouse」と明記されています。むむむ・・・商品ページはインターフェースは Bluetooth って明記されているんだけどなぁ。

この手の激安マウス、Bluetooth 無しモデルと Bluetooth 有りモデルが混在していて、ショップによってはカラーのチョイス内でモデル違いを選べますが・・・このショップは1モデルしか扱っていなくて、説明や商品名に Bluetooth 有りと明記されています。しかし、カラーを選ぶと表示されるサムネイル画像には 2.4G という文字しか書かれていないことに・・・後になって気が付きました。

とはいえ、商品名にも Bluetooth と書かれているし、商品説明にもインターフェースは Bluetooth と明記されている。選択肢の中には色違いしかなく、Bluetooth 有と無しが選べるようにはなっていない・・・という、若干詐欺っぽいショップだったので、クレームを入れてみました。

すると、クレームが受け入れられて返金対応となりました。返品は・・・もはや送料の方が高くつきそうといことか、返品不要というコトになりました。ちなみに、値上がりしていますが、未だにこのショップでは Bluetooth 有りモデルを選べないけど Bluetooth マウスとして売っています(爆)。

アリエクでは・・・たまにありますよね・・・係争を起こさないといけない事態。そういうのも含めて楽しめる方じゃないと、アリエクでのショッピングはオススメできないのが実情です。私も何度も遭遇していまして、だいぶ慣れてきちゃいました(爆)。

そんなわけで、使い道のないワイヤレスマウスが1台手元に残りました。充電式だし、小型軽量で操作性も悪くないです。とはいえ・・・トラック野郎なワタシは、家の中ではトラックボールだし、コレをモバイルで持ち出すことは・・・ないだろうなぁ。

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クリップオンサングラス

毎日暑いですね・・・。日中に車に乗ると、最近はサングラスじゃなくて眼鏡にしていることが多いせいで、目が痛くなることが悩みの種でした。

眼鏡とサングラスを両立させるために・・・お試しで、クリップオンサングラスというのを買ってみました。あくまでお試しなので、アリエクでの激安商品。買ったのはコレですが、私が購入した時は送料無料な $1.22 でクーポン等を使って $0.9 でした。日本上陸してからちょいと時間かかりましたが、先日無事に家のポストに投函されていました。っていうか、この梱包でグレーのビニール封筒に入っていただけ。いやぁ、よく傷も破損もなく無事に届いたものだと感心しました(笑)。

フレームはプラ製で柔軟性が高く(つまり、ぐにゃりと曲がりますw)、とても軽量です。中央部分のクリップで眼鏡に装着するだけでなく、この部分にヒンジがあって、フリップアップできるというスグレモノ♪

早速車載眼鏡に装着してみました。車載眼鏡は小ぶりなので、完全にサングラスが覆いつくす感じになります。

内側はこんな感じ。眉間の部分にくるクリップは、視界の邪魔になるかな・・・と思いましたが、案外気にならない感じ。まぁ、視界に入らないワケでもないのでカンペキってワケでもないですが、問題になるほどではない。

そして、こんな感じでフリップアップできます。日中でもトンネルに入ったりしたタイミングとかで跳ね上げれば良いし、夜でも装着したままでフリップアップしておけばいいかな。・・・なんて思ったのですが、頭に手が行ったりするとフリップアップしたサングラス部分に手が当たったりするので、装着したままでは邪魔かも(笑)。着脱も楽なので、夜は外して使うという運用でもアリかも。

安いブツで試してみて、案外車載眼鏡としては有用なことがわかりました。サングラスのレンズはもう少し暗くてもイイかも。もしかしたら、今後は色々なバリエーションを試してみるかも♪

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ProtoArc EM04

トラックボールマウスを・・・買ってしまいました。自宅のメイン PC では Logicool の m570t を使い続けていますが、2016年購入のコレが壊れたワケではありません。2011年に購入し、長らく職場で使い続け、引退後は TV 接続 PC の HID として余生を過ごしていた Logicool の m570 の方の調子が悪くなったのです。m570 の後継となる m575 が出た時(2020年)には、壊れたら m575 を買おうと言っていましたが・・・違うモノに手を出してしまいました。

購入したのは ProtoArc という馴染のないメーカーの EM04 というトラックボールマウス。Amazon で1,000円オフクーポンを適用して2,990円でした。

形状が m575 にソックリなトラックボールは、コレとか以前から目を付けていたりしたのですが、この EM04 はバッテリー内蔵で充電式というので気にしていたのです。なんといっても、Logicool の m575 系はすっかりお高くなってしまいました。Amazon で7,400円って、2011年に買った初代が3,050円2016年の2代目が3,599円で入手していたワタシとしては、倍になるほどのインフレは・・・ちょっと手を出しにくく、格安の別メーカー品に手を出してみようということになったワケです。

そして・・・ちょっと前に、PC Watch に比較記事が出てまして、コレを見て EM04 でもアリだな・・・となりました。ちょうどクーポンあって安かったし♪

同梱品は本体、説明書、A to C の充電用ケーブルです。USB 接続しても有線トラックボールになるわけではないらしい。Amazon のレビューでは、結構同梱品に欠品があるとか記載があったので不安でしたが、私の入手した分は大丈夫でした。

背面。電源スイッチと、接続先切り替えボタンがあります。3台切り替えができるというけど・・・裏面のスイッチでの切り替えというので、同時3台並行利用というのには向いてい無さそう。表面に切り換えスイッチがあれば、複数機種の並行利用に便利だったのに・・・ちょっと惜しい。

接続先は、本体に格納されている USB レシーバ経由な 2.4GHz の無線か、2台の Bluetooth ペアリング、合計3台ということになるらしい。USB レシーバを格納する場所のフタは、若干固めで開けにくいので、モバイル用途ならば Bluetooth の方が良いですな。

そしてこの EM04 は、先端部分に Type-C のコネクタが装備されております。ココ経由で内臓バッテリーを充電できるらしい。450mAh で最大70時間の使用が可能らしい。m570 は単三電池1本で1年くらいは電池交換不要で使い続けられていたので、バッテリー駆動かどうかは実はあまり重要ではなかったのですが・・・利用頻度の低めな TV 用 PC に使うので、電池式よりは良いかしら⁉

ボールは3点のベアリングで支えるタイプで、造りは Logicool にソックリ。

そんなわけで、我が家のトラックボールマウスをズラリ並べて比較です(笑)。左が m570、中央が今回購入の EM04、右側が m570t。形状やボタン配置は結構似ていますが、手を乗せると EM04 はちょっと高さがある感じなのと、ホイールボタンが若干角度が付く形になるので、慣れないとスクロールしていたらホイールボタン押しちゃった、ということになりそう。

ボールの位置はほぼ互換といっていい感じ。EM04 の方が若干滑るような動きかも。また、戻る・進むボタンの形状が異なり、Logicool の方は左右ボタンよりもちょっとデッパリがあって角度が付く形なので間違って押しにくい感じ。

右側への傾斜具合もほぼ同等ですが、やはりホイールボタンの角度の違いは慣れていると若干違和感があるかも。EM04 は DPI 切り替えスイッチがあります。Logicool はユーティリティソフトで対応らしいけど、私は使っていません。EM04 はボタンで 200/400/800/1200/1600 の5段階に切り換え可能ですが、私は 800dpi が使い慣れた感じになりますね。

ボールのサイズもほぼ同等。m570 のボールを EM04 に入れても使えました(笑)。

さて・・・故障したという m570 ですが、どんな状態かと言いますと・・・戻るボタンがほぼ反応しない状態。押し込みしようとしても、うまくボタンが沈まず、力を入れると認識する感じ。あと、ホイールボタンのベトつきが激しくなって触りたくない感じに。加水分解が進んで、アルコールでふき取ってもすぐにベトベトが復活しちゃいます。

この m570 は左ボタンのチャタリングに困ってスイッチ交換までして使っていたブツ。もしかしたら、戻るボタンは分解して調整したら治るかも・・・とも思っていましたが、さすがに購入してから13年。職場で長時間利用し続けていた経緯もあって、そろそろ引退でもいいかなと思ったワケです。まぁ、一応部品取り用に捨てずに保管しておきます♪

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洗濯機を分解清掃 (2年ぶり)

水遊びが気持ち良い季節になったらやろう・・・と、6月くらいにやる気でいたんですが・・・色々あって7月になってしまいました。洗濯機の分解掃除を2年ぶりに実施しようと思っていたのです。2年前には「半年か1年毎に・・・」なんて思っていましたが、昨年夏にインパネだけ外して、洗濯槽と水槽の隙間を覗いてみたところ、案外キレイなままだったので分解掃除は実施しませんでした。定期的に洗濯槽クリーナーかけていたからキレイだったのかもしれませんが、ここ1年くらいは洗濯槽クリーナーもサボリ気味だったので・・・今年はちゃんと分解掃除しようと決意。

取り出した洗濯槽は・・・やはりそれなりに汚れていました。2年前ほどグロくないので、今年はボカシ無しで(笑)。薄っすらとカビ汚れが付着してしまっています。

分解手順は2年前に記述しているので省略。とはいえ、苦労したのは打撃レンチ使っての洗濯槽を留めているナットの取り外しでした。実は、勘違いで逆ネジだと思い込んで、時計回りに回そうとしてしまい「外れないなぁ・・・2年でまた固着しちゃったか・・・」と思ったら、フツーのネジ同様、反時計回りで緩むというのに気づくまでに、少々時間がかかってしまいました(笑)。結構大きな騒音が出る作業なので、ココは短時間で済ませたいところでしたが、汗だくになって結構苦労しちゃいました。

取り外した洗濯槽は、ブラシでガシガシと汚れを削り取って洗浄。中腰での作業が結構負担になって、作業後は軽い腰痛状態になってしまいました。今回は洗濯槽に付随する細かなパーツまでは分解しないで、洗濯槽の外周を中心に洗浄しました。

想像以上に汚れていたのがパルセーターの裏側。薄っすらですがカビが広範囲に付着していました。ここはブラシ作業だけでは取り切れなかったので、カビ取りハイターに漬け込んで洗浄しました。風通しの悪い場所に設置せざるを得ない我が家なので、どうしてもカビ生えやすいみたいです。

洗濯機本体に残った水槽は・・・底部に若干のカビ汚れがありました。周囲にも柔軟剤の残りがベトつきになっている感じだったので、これも水で流しつつブラシで洗浄。最近は柔軟剤は入れ過ぎないように注意していたつもりですが、まだ適量よりも多いのかもしれない。

キレイになりました。やはり分解掃除は定期的に行うべきですねー。かなりスッキリします♪

洗濯槽を戻して、組み上げてから作業に使った軍手とか雑巾を入れて試運転。正常動作してくれました。1998年製造なこの洗濯機・・・あと何年動き続けるかなぁ~。

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大処分???

ちょいと近所のホームセンターの中にある電器店を見ていたら、見慣れたモノがワゴンセールになっているのを発見。

昨年冬に我が家にも導入したリモマグ。Qi 対応のパッド経由で無線給電されて、保温効果があるマグカップでして、ちょいと前まで我が家でも毎日大活躍だったのです。ワゴンセールで安いなら、壊れた時ように買い増ししてもいいかな・・・と、値札を見たら・・・

「税込5,500円」

・・・うーむ、そのお値段じゃ買い増しは無理だなぁ。私が冬に買った時は1,524円だったというのに、さすがに高すぎない⁉ 今 Amazon で買っても2,500~3,000円程度ですぞ!!

って、メーカーページ見たら・・・メーカー希望価格が税込5,500円だった(爆)。全く値引きされてないし、ワゴンに入れて在庫処分する気を全く感じられません。どこら辺が「今がチャンス」なんだろう??

・・・そーゆーとこやで・・・ノ〇マさんよ・・・

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Xiaomi の折り畳み

ようやく Xiaomi が新しい折り畳みスマホを正式に発表したそうな。

左右開きで開けばタブレットっぽくなる Xiaomi MIX Fold 4 と、縦開きで畳むとコンパクトな Xiaomi MIX Flip です。MIX ブランドなので、実験的なフラッグシップモデルという位置づけですね。価格破壊で折り畳みスマホの一般化を目指すというより、Xiaomi としてもまだまだお試し段階という位置づけなのでしょう・・・きっと。

今まで Fold タイプな折り畳みスマホには興味がなかったワタシですが、この薄さを見たら・・・ちょっと欲しいと思ってしまいました。折りたたんだ状態でも、フツーのスマホとそれほど変わらぬ厚さです。重量も 226g と普段使いのスマホにしてはちょっと重たいと感じるかもしれませんが、iPhone 15 Pro Max が 221g で厚さ 8.25mm なので、大画面スマホを持っているという人であれば、広げたら更に広大な画面が使えることを考えたら、結構驚きのサイズ感なハズ。前任機な Xiaomi MIX Fold 3 から、だいぶ薄型・軽量に進化したことがわかります。

Snapdragon 8 Gen 3 搭載でカメラも Leica 仕様。5100mAh バッテリーに 67W の高速充電(無線充電だと 50W)と、MIX ブランドとしてスペックもフラッグシップ感抜群。畳んだまま使えるサブディスプレイも 6.56″ もあるので、開かなくても十分使えそう。

ちょっと前に発表された Galaxy Z Fold 6 も重量は 239g と頑張っているけど、閉じた際の厚みが 12.1mm あるので、MIX Fold の方が圧倒的にモビリティが高そう。バッテリー容量も Galaxy は 4400mAh で、大画面を長時間駆動させるにはちょっと心もとない。

というわけで・・・あまり広げてタブレットサイズで使う用途が思い浮かばないけど(スマホでは雑誌やマンガ読んだり、動画視聴することが少ない)、この MIX Fold ならちょっと持ってみたいな・・・という気持ちになりました。とはいえ・・・一番安い SKU (12GB+256GB)で8999元なので、約19.5万円。まだまだ手を出しにくい価格なんですよね(汗)。

一方、縦折ガラケースタイルな MIX Flip ですが、コチラも MIX ブランドだけあってハイスペック。4780mAh バッテリーを積みつつも 192g。Snapdragon 8 Gen 3 なのでフラッグシップな高性能。4.01″ なサブディスプレイは、カメラが邪魔そうだけど、色々アプリも動きそうで悪くはなさそう・・・とはいえ、最安 SKU (12GB+512GB)で6499元というわけで、約14万円。Flip タイプと違って、コチラはあまり他社の既存製品と比較して大きな魅力が少ないです。

CPU スペックこそミッドレンジ(Dimensity 7300x)になるけど、Motorola razr 50 は約11万円で 188g です。Snapdragon 8s Gen 3 な Motorola razr 50 Ultra だと、約16万円なので・・・ハイエンド CPU で考えたら、Xiaomi MIX Flip は価格優位性はあるのかも。

個人的には、もう少し値段が下がってきたら Flip タイプのスマホは使ってみたいと思っています。nubia Flip 5G とか徐々に安いヤツが出てきているので、Xiaomi が Redmi Flip (笑)とか出す時代が、そろそろやってきても良い気がするけど・・・まだ先かな(爆)。