月: 2019年12月
今月の映画
退職後毎月欠かさず続けよう・・・と、早くも3回目。今月も格安な月曜日に映画館へ。
封切り直後ということもあって、結構混雑しておりました。スターウォーズのエピソード9。最終章ということで、長きに渡るシリーズの完結です。
先月の映画同様、昔の主役がお歳を召してから登場というハリウッド映画。銀河系を巻き込んだ家族騒動にも、一応決着があったようなストーリーでした。
マーク・ハミルはいい感じに年老いて渋めな役に合っていましたが、キャリー・フィッシャーって3年ほど前にお亡くなりになられてますよね・・・エピソード8が遺作だったと思いますが、過去撮影の未使用分でストーリーが完成してて驚きました。登場シーンが予想以上に多かったし。
まぁ、ストーリーはお決まりなので、音と派手な演出を楽しむには劇場がいいよね、という作品ですな。
映画の前に、ちょっと早めに到着したのでランチを。
税込み1,600円なところ、映画の半券があれば1割引きなので1,440円で食べ放題という激安焼肉です。まぁ、お肉はホドホドなんですけどね・・・たまには焼肉もイイですな♪
Amazon Echo Dot
格安ゲットできた Amazon Echo Dot。オーダー翌日には着弾していましたが、すっかりセットアップするのを忘れておりましたw
我が家での主役は Google Home Mini 2台なので・・・とはいいつつ、せっかく1か月 Amazon Prime Music の利用もできるので、セットアップして使ってみましょう。
本体以外には説明書2つと専用アダプタ。USB ではないのが残念ですねー。出力が 5V じゃ足りず 12V なことが理由でしょうけど、Type-C で USB-PD にしてくれれば色々と便利なんですけどね・・・コストアップになってしまいますな。
我が家には既に Alexa 互換機である Eufy Genie がいます。こちらは時折有効化して使っていました。比較すると、Echo Dot の方が若干大き目ですね。Eufy Genie も音は良かったけど、Echo Dot の方がさらに音がシッカリしていますな。この2台だとまとめてステレオ化は・・・ダメですな、やっぱり。
Eufy Genie 同様に青く光ります。セットアップ中はオレンジになりましたな。
Alexa 用のアプリは既にダウンロードしてセットアップして使っていましたので、単純にデバイスの追加を実施。前回とは違ってハマリどころはありませんでした。
スマホの Amazon Music アプリからだと、曲やリストを選択して Echo Dot から鳴らせるよう指示ができますが、PC のブラウザからだとできないのね・・・Google Play Music は PC のブラウザから Google Home Mini に Cast 指示できるんだけどなぁ。
家電の操作は Google にまとめてしまったので、他に便利そうなスキルでも探索してみよう。
K-Touch i10 のナカミ
開梱して外側を見てきた K-Touch i10。今度のは S/W 的な部分を。
初期状態のホーム画面はこんな感じ。画面のアスペクト比が超縦長なのがわかるかと思います。800×340 なのでほぼ 21:9 となり、Xperia 1 や Xperia 5 と同じく Cinema Wide といった感じ。デフォのホームアプリによるアイコンがわかりにくい・・・最下部中央の小さい飛行機のアイコンは実は Chrome だし、Play ストアも変なアイコン。
実は動かしはじめてスグに Google さんが怪しいアプリを検出。即刻無効にしました。他にも WhatsApp とか Facebook 等はアンインストール。
端末情報はこんな感じ。Android バージョンは 8.1.0 止まり。
OTA でのバージョンアップも降って来ないようなので、セキュリティパッチレベルもずいぶんと古い状態のままですなぁ。ビルド日付は割と新しい。
最初から Google Play Store が入った状態だったので、中国向けの ROM じゃなくてショップカスタムの ROM である可能性もありますが・・・わかりません。何か怪しげなマルウェアとか混入している可能性もあるので、Google アカウントはテスト用のものを使いました。
念のため McAfee さんを入れてチェック。Phenix というのはホーム画面(Launcher)アプリでして、若干不安があるとのこと。Launcher は Nova に変更しました。
冗談で AnTuTu もかけてみた(笑)。結果に出た300,000 は間違いで、右側51番目と出ている 33,022 が正しいスコアでしょう。ま、MT6739CW (A53ベースの4コア 1.5GHz)だし、RAM も 2GB しかないので仕方ないですね。スナドラ435搭載の Palm Phone よりも非力ですかね。
AnTuTu による端末情報も載せておきましょう。画面サイズが 5.4 インチになっていたりするなど、多少の間違いはありますな。バッテリーも 2000mAh となってますが、きっとそんなに入ってないと思います(笑)。
最近のスマホとしては非力ですが、ほとんどのアプリは割と快適に動作します。文字入力も情報閲覧も案外イケます。バッテリーの持ちがもう少し良ければ、サブ端末としては十分な役割を持たせることができそうです。
21:9 の縦長ディスプレイに Type-C コネクタ、イヤホンジャック有りというのもサブ端末として良いところ。Android が 9 になるなど、アップデートがシッカリしていれば・・・と、惜しいところも残るけど、結構良い Gadget です♪
K-Touch i10 の外側
それでは小さい端末 K-Touch i10 の外観を。4色ある色はどれもビミョーで・・・悩んだ末にグリーンに。
上側には SIM トレーがあります。カメラ部分はちょっとだけ出っ張ってます。
SIM トレーは珍しい形状。nanoSIM と microSD の排他トレーと、microSIM のトレー。一応 Dual SIM だけど、nano と micro の2枚を使う感じ。小さい端末なので、nano/nano で良かった気がするのですが、中国だとまだ micro が流通してるのかしら?
本体下側はスピーカーの穴、Type-C コネクタ、ヘッドフォンジャック。この手の格安端末なのに Type-C なのが嬉しい。
左側にはボリュームボタンのみ。
右側は電源ボタンのみ。シンプルです。
付属していた TPU ケースを装着してみました。ハメるのもキツい・・・と思ったら、再起動しちゃいました。
再起動したと思ったら、ブートモード選択に。どうやら TPU ケースによって全てのボタンが押されたままの状態になってしまうようです。色々と試したけど、ボタンが押されない状態にはどうやってもならず。サイズが合っていないようですなぁ。
ケースの利用は諦めて、Jelly Pro と比較。やはり大きさとしては Jelly Pro の方が画面が小さい分、長さが大幅に短いですな。
厚みは Jelly Pro よりも薄い。画面サイズは Jelly Pro が 2.45″ (432×240)に対して、K-Touch i10 が 3.46″ (800×340)とより大きいのです。Palm Phone (3.3″、1280×720)が高くて手が出なかったから・・・その代わりですw
K-Touch i10
ちょいと前に悩んでいた際に・・・実は、勢いで逝ってしまっておりました(笑)。年内に届くことはないだろうと思っていたら、案外早くに到着して驚きました。YogaBook 買うつもりじゃなかったし、M6 の入手も想定外だったので、年末のオモチャに・・・と手を出しちゃったんですよ。
ゲットしたのは K-Touch の i10 (リンク先落ちてる?)。2GB/16GB という最安 SKU です。ま、オモチャなのでスペックは気にしません♪
同梱品は本体、Type-C の USB ケーブル、説明書、SIM イジェクトピン、フロントとリア用のプロテクターシート(フロントは別途貼り付け済なので予備?)、TPU ケース。TPU ケースは購入ページに記載はなかったけど入ってました。
箱の裏側にあるシール見ても、中国以外に売る気はなさそうな感じ。・・・ですが、Amazon でも1万円以下で買えたりします。
小さくてなかなかカワイイです。
電源投入直後で、既に日本語が選択されていました。
実測で 87g。Jelly Pro より若干重たい。
外側の質感は割と高いです。ストラップホールが付いていないのが残念だなぁ。持った感じはちょっと厚めな Xperia ray といった感じです。どんな感じの端末なのか、使い物になるのか、徐々に遊んでいきたいと思います♪
YogaBook C930 のセットアップ
既に最新機種という扱いじゃないけど、面白ギミックがタップリな YogaBook C930。セットアップを続けていきます。
各種アップデートや必須アプリの設定をして、1909 な状態に。ここまでのセットアップ作業をしている感じでは、CPU も RAM も不足している感じはないですねー。
E-Ink ディスプレイ側の設定もやりました。キータイプは割と間違いなく使えるので、モバイル用途では十分かな。バイブや音は不要と判断しました。
黒ベースの US 配列キーボードになりました。ただし、この設定を変更しただけだと Windows 側はまだ日本語キーボードと認識しやっていますので、Windows 側の設定も変更が必要。連動してくれると便利なんだけどなぁ・・・
面白ギミックとしては、閉じた状態からフタ部分を2回軽くノックするか、ボリュームダウンボタンを長押しすると、マグネットで割とカタメに合体しているフタが、上の写真のようにパコッと開きます。なにげに便利でカッコイイ。
スタイラスペンは付属していないモデルで、既に Lenovo でも販売していないのでペン入力は使えないかというと、そうでもない。E-Ink 側は上部に並ぶアイコンの右側にある指アイコンを押すと、指でも Android や iPhone で使えるタイプのスタイラスでもお絵かきが可能。とはいえ、筆圧や傾き検知は利用できないです。ディスプレイ側も同様ですね。
ワコムの AES 方式らしいので、ワコムのペンを購入すれば代用できそうですが、そこまでしてペン入力を多用するかというと・・・今までの経験からすると、ほとんど使わない。また、多くのペンは AAAA という単6電池で入手性が悪いので(毎回100均9V角電を分解するのはメンドウ)、充電式がベター。となると、Bamboo Ink Plus になるけど、1万超えるのはね・・・せめて Bamboo Ink 位の価格で充電対応だったらいいのに。Surface 用は色々互換品あるけど、ワコム向けはないんですよね。
復活したので逝ってみた
10月末にやっていたけど、対象じゃなかったので逝けなかった Echo Dot と Music Unlimited 1か月のセットで999円セール。突如復活していました。
11月末に3か月の無料お試しが終了していまして、今回は対象者となったのでエントリーできました。Prime 会員じゃないと、Echo Dot 本体は19円という計算に。本体到着したら継続解除して、1か月だけまた Music Unlimited を楽しもう。
本当は2台ゲットしてステレオ化したいところだけど、互換機の Eufy じゃ無理だろうな・・・。また同じキャンペーンが数か月後(今回の1か月分が終了した後)にやってくれることを願います。