月: 2019年11月

11月のはじめに公開されていて、Black Friday 辺りにグローバル版出てこないかな・・・と待っていた QIN 2 Pro ですが・・・やはり、出てきませんでした。

細長くてコンパクトで気になっていた QIN 2 のスペックアップ版で、さすがに RAM 1GB じゃ・・・と手を出さずにいたら、RAM 倍増 (2GB)、SoC も A53 ベースから A55 ベースに、カメラも 5MP から 8MP に向上。SoC は珍しい UNISOC というところの SC9863A(無印 QIN 2 は SC9832E)。

とにかく 1440×576(22.5:9) という幅が狭くて縦に長いディスプレイで、105g というコンパクトサイズなのが気になります。セカンドマシンに良さそう。

一応 QIN は Xiaomi 傘下なんですかね。スマホとしてより、AI アシスタントやリモコンという位置づけっぽい。一応 Android 9 ベースぽいけど、インストールできるアプリ数など限られているような感じですね。おそらく Google Play も使えない。

一応無印 (QIN 2) は GearBest で販売中。無印の方がポップなカラーリングでカワイイんですよね・・・Cyber Monday なセールで 99.99USD なので、ついつい手を出してしまいそうでした。

・・・が、せっかくなので QIN 2 Pro の登場を待ってみよう。一応 GearBest の Blog に「Presently, it’s only available in China. However, global customers may also buy it through retailers later.」って書かれているので、期待して待ちましょう。

ちょっとした近隣移動の手段が欲しいな、と思いつつ、電動アシスト付き自転車の購入なども考えつつも、やっぱりやーめた、という感じだったのですが・・・

この電動スクーター、どんな感じでしょうかね?

ナンバー取得して公道走行も可能らしい。最高速度30km/h、航続距離35km、折りたたみ可能で重量は24.8kg。3.5hでフル充電らしいので、家の中に持ち込んで充電して、使いたい時に持ち出す感じですかね。片道10km程度のお買い物やちょっとしたお出かけ位は対応できそう。

割と簡単に折りたたみ可能みたいなので、車のトランクに入れて・・・という使い方も可能ですな。とはいえ、25kg程度あるので持ち運びは結構シンドイかも。電車の乗車は・・・ギリでダメかしら? お出かけ先での駐輪に悩みそうですなぁ。盗難されそう。

我が家のような急な坂道が多い場所でも走行可能なのかが気になります。税込みで15万円ほどで入手可能ということで、電動アシスト付き自転車と近い価格帯ですが・・・自賠責とか税金とか、諸費用を考えないといけないかしら。

欲しいけど、パワーや航続距離に若干の不安がありますな。

独身の日(11月11日)セールで購入していたブツが思ったより早く到着しました。

NILLKIN Charging Cable for Xiaomi Mi Smart Band 4 という商品。AliExpress で 0.74 USD でした。通常だと・・・4.80USD もするんか。

NILLKIN って、日本の Amazon でもよく充電器とかスクリーンプロテクタとかUSBケーブルとかで見かけるブランドでして、若干の安心感あるかな、と。パッケージも凝っていて、未開封シールとかホログラムまで。送料込みで100円もしないのにｗｗ

Amazon Japan だと、コレが同等品かな? 似たような機能のケーブルは、コレとかコレなど多数販売されておりますが、100円以下はさすがに見つけられませんな。

とはいえ、パッケージ内はシンプル。この充電ケーブルはですね、Mi Band 4 をバンドから外さなくても充電できるよう工夫されてものです。

こんな感じで本体裏側の端子に合わせて合体させますと・・・

バンドから取り外さないでも充電ができるワケですな。バンドから外すのはそれほど面倒じゃないのですが、戻すのがね・・・結構面倒なんです。

標準の充電器だと、こんな感じで外してからドックに乗せます。ま、Mi Band 3 のハメコミ式よりは安定するし、着脱は楽になったのですが・・・やっぱり面倒ｗ

オマケに Mi Band 4 用のスクリーン保護フィルムも同梱されてました。2回分ですが、小さいので貼り付けが結構難しくて・・・1枚目は若干失敗。Mi Band は安いので、そこまで保護しなくても1年程度の消耗品だと思ってます。どうせ1年もすれば、次の新モデルが登場しちゃうんだろうし。

ネタの宝庫、サンコーレアモノショップさん。久々にサイトを見に行ったら、気になるブツが豊作でした♪ ・・・ので、今回は3連発!!

まず最初は、水を注いでフタを外したカップ麺をセットし、タイマーセットするという操作をすると、お湯を沸かして、沸騰したら注入してタイマー開始・・・という、カップ麺自動生成マシン。自分で湯沸かして入れろよ・・・と思いますが、それすら億劫な人には良いかもしれません。とはいえ、注入する水の量はシッカリと量らないといけないので、案外面倒かも!?

お湯が沸くまで待つのが面倒という方には、ペットボトルに入れた水の瞬間湯沸かし機能がついたウォーターサーバーも売っています。約90度のお湯が、約2秒で出てくるというので、コチラを使った方が便利な気もします。同時に複数のカップ麺生成できちゃいそうだし、インスタントコーヒーとか入れるのにも便利そう。

我が家も電気ケトル使ってドリップコーヒー淹れるのが日課ですが、案外待ち時間はヒマであります。税込7,980円なら、自分へのクリスマスプレゼントとして買ってしまおうか、本気で悩んでおります(爆)。イヤ、マジでこれは欲しい。

最後は・・・欲しいとか機能的にどーとかではなく、お値段に驚き・・・100万円オーバーなコチラ。なぜ、サンコーに内視鏡が・・・というのも謎ですが、マジで人体に挿入できちゃいそうなスペックながら、キケンなので医療的な用途ではなく・・・配管内部とかのチェック用だと思います。が、そうだとしたら高額すぎません!?

ケーブルが 1.2m なモデルと、1.5mなモデルもあります。90万円台な 1.2m は100万少々な 2m より安いのは理解できますが、1.5mがほぼ150万円なのは・・・と思ったら、1.5mモデルは、先端径が2.0mmとより細いのね。いずれにせよ、どれも高い!!

というわけで、いつも面白い商品(ネタ)を提供してくれるサンコーさん、今後も色々と楽しませていただきたいです♪

海外でリリースされてからだいぶ経ちましたが・・・11月25日より国内版(技適取得版)の販売が開始されたそうな。

4GB RAM モデルで税抜き5,997円。予想よりも安い値段での登場ですね。販売開始を待っていた人も多いことでしょう。

HDMIの出力がMicro-HDMI端子になり、2ポートになりました。4K出力対応で、デュアルディスプレイ環境を簡単に構築できます。また、電源入力が Type C コネクタ経由になりました。4ポートある USB コネクタのうち2つは USB3.0 対応になった点も強化ポイントですね。

プロセッサも A72 ベースの4コア構成な BCM2711  と結構パワフル。重たい処理させなければ、十分に日常使いの PC としても活用できそうなスペックです。ストレージが MicroSD になってしまうのがちょっと難点ですな・・・これで SSD でも搭載可能なら・・・と、いうのは望み過ぎでしょうな。

急いでゲットはしないけど、機会があれば入手しようと思います♪

さて、スッカリ Gadget ネタが減ってきた本 blog。たまには駄 Gadget のネタでも。(たいしたネタではない。)

限定特価につられて、Type C (PD対応) / HDMI / Type A (3.0対応) を一括して Type C にまとめられるアダプタを購入してみました。通常だと2,399円もするのね。

用途としては、OneMix 2S を落ち着いた環境で使いたい場合、キーボードとディスプレイ、PDの電源を本体にそれぞれ接続しないで、これでまとめると、USB Type C のケーブル一本で着脱可能だな・・・と思ったこと。これはちゃんと動作できました。

後は、Type C なスマホを HDMI で画面出力できたらラッキーかな・・・と思い、手持ちの6台で試してみました。Xperia X Compact、Xiaomi Mi9、Nokia X6、UMIDIGI One Pro、Xiaomi Mi A1、Xiaomi Mi8。残念ながら、いずれも画面表示はできませんでした。やっぱり Android は未対応だったようです。

DisplayPort Alt Mode 機能っていうのに対応した端末なら動作するらしいのですが、Galaxy シリーズとか LG、Huawei の一部端末とからしい。WiFi でキャストすれば画面は出せるのですが、ケーブル接続で出せると便利なシーンもあるので、動けば・・・と思ったけど、スマホ用途では我が家の手持ち端末じゃダメだったようです。残念。

腰を痛めたり、天気が悪かったりで1週間丸々ランニングを停止していましたが、結構動いても痛みを感じなくなってきたので、雨上がりの日曜日に再開。

コースを探して色々と走り回った結果、早渕川に沿って、あざみ野からセンター南辺りまで行って帰ってくるコースが最近のお気に入りです。川沿いということもあって、アップダウンが少ないことと、車と並走しない、歩行者専用道を中心としたコースになるので、結構走りやすい。車道の横断が多いのが若干面倒なんですけどね・・・

トラッキングアプリであざみ野駅を基点にしてログ取ってみました。センター北に何度か位置情報が飛んでしまって、正確じゃない部分がありますが、片道約3.5kmで、往復約7km。準備運動、クールダウン含めて1時間程度ですな。

Google Map で手作業でコースプロットするとこんな感じ。実際は往路と復路で川のどちら側を走るかを変えながら走っているし、折り返し地点では minamo でトイレに行ったりすることもあるし、家から駅までの距離もあるので、全部で 8km 位かな。

しかし、週に2～3回走っていた時と比べて、1週間ぶりだとシンドイっすね・・・筋力落ちちゃってて、息も早くあがる感じ。継続って大事だなぁ、と実感です。