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M6 をもう少し

Google のサービスも無事有効化することができ、ハイスペックな Android タブレットとして活躍が期待できる Huawei MediaPad M6 10.8″。もう少しスペック等をおさらい。

縦に持つと下側。横向きにすると右側に各種I/Fが集中しています。写真左側(横向きにした場合の下側)からヘッドフォンジャック、SIMトレー、Type-C コネクタ、電源ボタン、ボリュームボタン。あと、画面側に指紋リーダーが付いています。

パッケージの裏側に図示されていますが、キーボード付きケースとはマグネットで合体、スタンドとしても利用できます。

こんな感じっすね。キーボードと本体は3つの接点で接続され、キーボード側には特にバッテリーとか必要なしで使えます。Bluetoothとかではなく、専用品ってことですな。

EMUI にはデスクトップモードというのがあって、キーボードと合体するとモード遷移させることができます。デスクトップモードは Windows みたいに下側にツールバーが出て、マルチウィンドウでアプリが使えますが、モード遷移の場合は一旦全アプリが終了させられる仕組みです。もう少し広大な外部ディスプレイに接続して、マウスも使えると便利っぽいですな。

カバーを装着した状態だと、851g ありました。若干重たく感じますね。

カバーを外した裸族状態では実測 511g。これだと結構軽量だなー、という感触。

少し残念だったのが、M-Pen Lite というスタイラスペンが付属していなかったこと。MediaPad M5 lite と共通らしいので、Amazon でも 4K ほどで入手可能です。ちなみに、M5 Pro 等に対応していた M-Pen とは別モノ。更に、他社のスタイラスペンとの互換性もないらしい。試しに OneMix 2S 用のスタイラスで試してみたけど、反応しませんでした。

まぁ、ペンを使って入力するかというと、きっとしないので・・・無くてもいいですかね。動画視聴端末にしようかと思ったけど、Netflix が動作しないっぽいので困っています。時折使っていた激安中華タブは現役引退確定ですなw