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重たくなった Xperia 5 IV

開梱と外観チェックの後は、起動させて動作確認。

電源投入は店舗でも確認していましたが・・・画面表示の問題もなさそうです。

SIM 無し、WiFi 設定無しでセットアップを完了させて、初期状態をチェック・・・するんですが、ちょっと色々とやることが入ってしまったので、この状態で一旦保留。

一応初期状態で重量の測定を実施。カタログスペックで 172g ですが、実測は 170~171g をいったりきたり。Xperia 10 IV よりも少し重たく感じるのは、実際に重たいからですな。

さっそく届いたガラスプロテクター(フロントとカメラレンズの2面)と、TPU ケースを装着したら 200g を越えてしまいました。なんとなく、入手した TPU ケースが重たい気がします。もう少し軽量なケースにした方がいいかなぁ・・・ハードケースでも買ってみようかと悩み始めました(笑)。

ただいま、OS のアップデート地獄を体験中。次から次へと OTA がやってきて、なかなか最新状態になりません。ROM イメージダウンロードして、一括書き込みとかした方が良かったかなぁ・・・と後悔しておりますが、終わり次第ナカミのソフト的なチェックを実施します。

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Xperia 5 IV (A204SO)

8月最終日に激安一括案件でゲットしてきた Xperia 5 IV。Softbank 版なので A204SO です。

ほぼ半年前に同じく一括案件で Softbank 版をゲットしていた Xperia 10 IV と箱はほぼ同じ。ロゴ部分がキラキラ光るようになっている分、5 IV の方が高級感があるかな。

ボディカラーは Ecru White。ソフトバンクは2色しかなくて、ソフトバンク以外にはあるグリーンや、ドコモオンラインショップ限定なブルーとパープルは・・・選択不能でした。なんとなく Xperia といえばパープルってイメージがあるけど・・・黒か白って言われたら、白にしちゃいました。Xperia 10 IV は中国製でしたが、5 IV はタイ製という違いもあるみたい。

御開帳♪ 店舗で外観チェックと電源が入るかのチェックだけは行っています。

箱のナカミは、本体と冊子が2つだけ。Xperia 10 IV と同等ですね。ハイエンドだからといって、他の付属品がタップリ入っているワケではありません。

現在サブ端末な Xperia 10 IV と並べてみました。ほぼ同じようなサイズ感ですが、スペック上は幅は同じ67mm、高さは3mm長い156mm、厚さは0.1mm薄くて8.2mm。重量は 10 IV が 161g に対して 172g ということで、ちょっとズッシリ感というか、シッカリと詰まってる感がありますね。

外装の周囲がプラではなく金属なので、アンテナの関係で部分的に線が入った見た目になっていますね。エクリュホワイトは、真っ白よりもちょっとベージュな感じで落ち着いた色味。高級感があって、結構好みですね♪

5 IV は底面部分に nanoSIM/MicroSD のスロットがあります。

上側エッジはほぼ同じ感じで、イヤホン端子が残っています。カメラ周りは、さすがにハイエンドな 5 IV の方がちょっとデッパリがあって大き目。FeliCa マークはほぼ同じ位置ですが、5 IV はワイヤレス充電にも対応しています。

手に持った右側サイドのレイアウトもちょっと異なります。ボタン位置も少し下側になるし、5 IV にはシャッターボタンがあります。

横幅は同じですが、画面サイズは 6.1 インチで 0.1 インチ分広いです。

購入した帰りの電車内で Amazon に TPU ケースとガラスプロテクターを発注済なので、届いたら装着してから色々とセットアップしますかね~。ようやく Jelly Star の設定が済んでサブ機導入したタイミング。急がずユックリ進めていきます。

しかし・・・元々147,600円が、どーやったら31,800円になるんでしょうねぇ。115,800円分の値引きのカラクリがわかりませんが、中古でもこんな値段では売ってません(笑)。本当はかながわ Pay が使えるトコロで買って、10% 分をポイントバックしてほしかったんですが・・・ヨドバシは対応していないんですよね。ビックとかヤマダで遭遇できていれば、更にオトクだったと言えますが・・・コレでも爆安なので、入手できただけラッキー☆ってことにしておきます♪

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超絶久々な匠(Jang)

待ち時間に X で呟いてしまいましたが・・・本日、久しぶりに匠(Jang)に行きました。

久しぶりの横浜で、ひとミッション完了してからのランチ。ちょっと並んでたけどすぐ入店できたし、食後も少々並んでました。相変わらずの人気です。

2年前の秋は950円だったけど・・・さらに100円値上げされて1050円になってました。インフレの波をシッカリと感じますねぇ。

麻辣麻婆豆腐定食です。辣油の小瓶はお願いして出していただきました。

やっぱり美味しいんですよねぇ。シビレも辛さもホドホドです。個人的にはもっとガッツリ効かせて欲しいとも思いますが、麻辣が久々だったのか、食べ進めるうちに毛穴が開くのを感じました♪

さて、食前にこなしたミッションは・・・ネット上では先週あたりからウワサになっていた爆安投げ売り端末を探していました。藤沢近辺ではビックもヤマダもノジマもケーズも、在庫無しとか一括やってないとかだったんですが、ココ横浜でもビックは在庫無しとのこと。スマホ売り場だけの相鉄口近くのヨドバシで店員さんに聞いたところ、近辺でも在庫はないとのこと。ですが、色々とココで他店の在庫を調べてもらったらですね・・・マルチメディア横浜の方に今朝入荷しているとの情報をいただきました。

行ってみたら、店頭には掲示どころかモック展示すらない状態でしたが・・・店員さんに聞いたら出てきました♪ ネットの情報通り、本日8月31日まで限定で一括激安案件な価格で入手できました♪

実は、ソフトバンクな一括案件はほぼ半年前に Xperia 10 IV をこの横ヨドでゲットして、8月30日でちょうど180日の喪が明けたタイミング。先週のお祭りだと制限で審査通らない状態でした。なので追加された在庫処分に巡り逢えたのはラッキーなのです♪

食後は日産ギャラリーに立ち寄ったり、アチコチでウィンドウショッピング。

旧ダイエー跡地には、すっかりと立派な AEON ができあがりつつありました。6月末はベールに覆われて外観は見えなかったけど、イオンモールも完成直前といった感じでしたね。

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Unihertz Jelly Star

予想外のタイミングで着弾した Unihertz Jelly Star。到着した日の夜になって、受領済なのに運送状況のメールがやってきたりしていました。そんな Jelly Star の開梱を。

箱を開けると3段構成になっています。最上部に冊子がまとまった薄いBOX、中段に本体。下段に充電器やケーブルといったアクセサリーが格納されていました。基本構造は Jelly 2 と同様ですね。

本体以外の同梱品は、充電器、USB ケーブル、ストラップ、説明書、保証書、予備のスクリーンプロテクタ、SIM ピン。

本体は既に TPU ケースを装着した状態で入っています。

スクリーンプロテクタも装着済。Jelly 2 よりも左右に広めになっていて、保護エリアが広くなっているようですな。

Jelly 2 との比較。デザインは似ているけど、細部は異なりますし、大きさも微妙に違いがあります。

どっちもポッテリとした形状ですので、手に馴染む感じは変わりません。ただ、ポケットに入れておくには、ちょっと厚みがありすぎるのですよねー。

並べてみると、結構厚みが違います。ポッテリ度合いがぐっと増した感じ。これは光るギミックのせいなんだろうけど・・・もう少しなんとかしてほしかった。

そんなわけで TPU ケースも当然別物。カメラ周りの意匠が大きく違います。Jelly 2 のケースは・・・かなり黄ばんでしまってますなぁ。

SIM トレイは同じな気がする。nanoSIM が2枚入るけど、MicroSD と1枚は排他利用になるタイプ。eSIM には未対応だし、5G にも未対応。

スケルトンな外装は面白いんですけど・・・フロントディスプレイのユニットの黒い部分との接合部分の一部が白っぽくなってしまっているのが少し残念な感じになってます。接着剤かなぁ・・・。

外装のスケルトンパーツだけを安く入手できるようにしてくれれば、TPU ケース無しの裸族スタイルで利用したいところです。本体の体積が小さいので、TPU ケース付けるだけで結構巨大化したような感じになるんですよねー。でも、裸族だとストラップが付けられないのも悩ましいトコロですな。

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早い! 早いョ、Unihertz さん!!!

ちょいと前に送付先の記載方法でダメ出しを食らった Jelly Star ですが、8月15日に「今週には発送開始」という情報更新があってメールが届いていました。

ずいぶん早まるもんだなぁ・・・当初は10月出荷ってな計画だったよねぇ・・・なんて思っていたらですね・・・

今朝、佐川急便が我が家に何か届けてくれたものが・・・Jelly Star でした。困るコトはないんですけど、ずいぶんとお早いじゃないですか(笑)。

ちゃんと JP 仕向けな RED と、指定通りのブツであるっぽいラベルが貼られております。

裏面のラベルには IMEI 番号とかにならんで、PSE マークや技適マークがプリントされておりますな。

そんなわけで、ちょっと受領チェックをちゃんとやる時間がないので、軽くナカミを確認しただけで、詳細は追々チェックしていきまーす。

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公式 Irish Whiskey

ついついグッズを買い集めてしまう Thin Lizzy 関連。ドキュメンタリー映画の BD 買ったり、BOX セット買ったり、Phil Lynott 没後37年というのに何やら新商品が出続けるのはどうにかならないものでしょうか・・・

そんな Thin Lizzy ですが、今年4月くらいに関係者とウエストコーク蒸溜所が共同で Thin Lizzy の名前を冠したアイリッシュウィスキーを作っているというニュースがありました。ちょっと待てば日本でも取り扱うトコロが出てくるかな・・・と、待つこと数か月。そんな気配は一切ありません。

仕方がないので、正式に取り扱いをしている店舗で、日本にも発送できるトコロがあるか調べてみたら、2か所ありました。Irish Drink ShopCeltic Whiskey Shop です。どちらも、2種類とも扱っておりました。

Irish Drink Shop でカートに入れて、送付先を Japan にすると・・・2本で€58.54に送料が€67.20かかって、 VAT はかからず合計€125.74。

Celtic Whiskey Shop の方も・・・全く同じ金額になりますな。2本分のウィスキー代金より、送料の方が高くつきますなぁ。

Irish Drink Shop のページをみると、こんな感じで本数が増えるほど1本あたりの送料は低減できるけど・・・結構なコストになるのがわかります。どちらのショップもクレカ以外にも PayPal での支払いにも対応しているので、割と安心して発注できそう。

とはいえ、昨今の円安ユーロ高は、なかなかヒドイものがあります。158円/ユーロくらいなので、私がドイツフィンランドへ旅行した2008年の夏(170円以上だった)に比べればまだマシですけどね(笑)。日本円にすると、トータルで2万円くらい。まぁ・・・コレクターズアイテムなら、出せる価格ではあるんですけど・・・もう少し円安が落ち着いてから手を出すか考えよう(泣)。

いやいや・・・それともダブリンに行って、バーで飲んでお土産でコレを買ってくればイイのか・・・

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今更のラズパイ4

ラズパイこと Raspberry Pi は、初代買ったのちに Raspberry Pi 3 Model B を中古でゲットし、現在は我が家で VPN サーバとして元気に稼働中。最新版は Raspberry Pi 4 ですが、日本で販売開始となった2019年の終わりごろに「機会があればゲットしたい」などと考えていました。しかし、部品不足とかで入手困難な時期があったりもして、すっかり忘れかけていた今日この頃ですが・・・ジャンク扱いの中古品を発見。色々と悩んだ末にゲットしてしまいました。

遭遇したのはラズパイのボード単体ではなく、LABISTS のスターターキット。Raspberry Pi 4 Model B に色々な付属品を付けたものですが、ジャンク品扱いで売られていたのもので、細かいスペックが不明でした。

キットには色々な種類があるようですが、付属品がこれで全部なのかも不明だし、一番肝心な RAM 容量が不明だったんです。入ってるモノからすると、コレが近い感じであるのは分かったのですが・・・SD Card は 64GB だし、既にヒートシンクが貼りつけられた状態なので、RAM 容量も判断できず。古いものなら 1GB/2GB/4GB と種類があるし、最近なら 8GB ってのも追加されているのですが・・・最低でも 4GB は欲しいトコロ。1GB/2GB だったら使い道に困りそうなので、買おうか買わないか店頭で悩むことに。まぁ・・・結局わからないまま買ってしまったんですけどね(笑)。

箱に入っていたものはこんな感じ。ケースに入ったラズパイ本体以外に、64GB の MicroSD、MicroSD リーダー(Type-C と Type-A のデュアル端子)、余ったネジ2本、ドライバー、スイッチ付き電源、片方が MicroHDMI な HDMI ケーブルが2本、ラズパイ本体の説明書と、キットの説明書、ヒートシンクの取り付けガイド。おそらく・・・ラズパイ本体を入れていた箱がないくらで、欠品無しかな⁉ ラズパイの箱があれば、スペックはわかったんですけどね・・・残念。

さっそく持ち帰ってケースをオープンして、ネジ4本を外してケースから出してみました。ヒートシンクは3つ貼りつけ済で、ファンも装着されていました。

ボードは Raspberry Pi 4 Model B であることは間違いなさそう。

裏側を見ると・・・おお、技適マークが印字されています。ちゃんと日本向けになったボードのようで一安心。この辺りも、技適対応ボードかどうか不安だったんですよね。

結局外観からは RAM 容量は不明なので、一旦ケースに戻します。USB 2.0 が2ポート、USB 3.0 が2ポート、ギガビットな LAN ポートが1つ付いています。この辺りもラズパイ3よりも性能アップしててうれしいですな。

電源は USB Type-C で供給するようになっています。HDMI が Micro 2つになっているのが・・・若干使いにくいかな。個人的には通常の HDMI 1つの方が便利かなぁ。AUX OUT も付いています。

このケースには、三脚ネジで何かに載せられるようになっているみたいです。上蓋に空いた小さな穴が、オプションのカメラモジュール用の穴でして、監視カメラのように設置するのにこのネジ穴は便利なんでしょうけど・・・カメラモジュールは付属していませんでした。

底面の一端に MicroSD のスロットがあります。買ってきた状態で起動すると・・・ちゃんとブートしませんでしたので、別 PC で Raspberry Pi OS を MicroSD に書き込んだところ、無事に起動しました♪

こんな時にモバイルモニタは便利ですね。ちょっとした動作確認なので、テキトーなキーボードを付けています。

そして起動してすぐにターミナル開いて RAM 容量のチェック。どうやら 4GB モデルだったようです。大当たり~♪

ラズパイが品薄だった状態は徐々に解消されて入手しやすくはなっていますが、発売当初から比較すると割高な状態ですね。発売当初はボード単体で 4GB は国内モデルで6,000円少々でした。現在は11,000円前後ですかね。似たような付属品があるスターターキットは15,000円前後で売られています。そんな中、スペック不明なジャンク扱いでしたが5,500円でゲットできた上、4GB モデルで技適も OK なブツだったことはラッキーでした。

シールに印字されていた「L464」ってのが、4GB RAM で 64GB の MicroSD 付属な SKU っぽいかな・・・なんて予想で購入に踏み切ったのですが、何が正解だったのかは不明です。

・・・で、買ったはいいけど、何に使うかは・・・未定ww。VPN サーバにするにはファン有りでちょっとオーバースペックな気がします。本当は TV 接続用のメディアプレイヤーで狙っていたラズパイ4なんですが・・・格安 Windows PC が着任しちゃっています。何か用途が出てくるまでは、箱の中ですな(笑)。