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Jelly Max の外観チェック
合衆国は3日目の朝。実は弾丸ツアーな今回は、本日の夜には早くも帰国・・・というタイミングで、日本出国の前日に着弾して、すぐやっていた Jelly Max の外観チェックをお届け。
同梱品は本体、66Wの電源アダプタ、Type-C からイヤホン端子にする短いケーブル、ストラップ、C to C のケーブル。冊子が入っているケースには説明書2冊とプロテクターフィルム(ガラス製ではない)1枚と SIM トレイピン。ちなみに、本体に既にプロテクターフィルムは貼ってあるので、付属しているのは予備用ですかね。
充電器は PD 対応。PSE マークも載っています。ちょっと大き目で重たいけど、66W の PD チャージャーとしては他にも色々流用できそうなスペックです。
本体。カバーにくるまれた状態です。
コチラが本体。持った瞬間に「重たっ!!」と感じましたが、見た目の小ささと手に感じる重みのギャップが大きいみたい。
既に TPU ケースが装着された状態で梱包されていたので一旦外してみます。背面は最近の Jelly シリーズの流れでスケルトンな感じですな。結構パ配線パターンっぽいデザインがギークな感じで悪くないです。
手に持って右側のサイドにはボタンが2つ。赤いボタンは Jelly シリーズでお馴染みのカスタマイズボタン。下側の黒いのが電源ボタン。
反対側再度は、ボリュームボタンがあって、中央付近に SIM トレーがあります。
底面は Type-C のコネクタとマイク用の穴ですかね。2本のトルクスネジを外せば、おそらく裏カバーが外せるのではないかと予想。簡単に外せて、保守部品として入手が容易ならば、TPU ケース無しでの裸運用もアリかも。なんなら、スモーク入っていないクリアなバックカバーとか売ってくれると嬉しいかも。
上側エッジには何かの穴と IR ブラスター用の窓(?)かな・・・。
ケース無しだと 192g でした。スペックでは 180g ってなってるけど・・・ちょっと重たくなりすぎじゃないかしら?? ちょっとクレーム入れたいくらいの重量増。さすがに 5% 以上誤差があるのは・・・この手の製品としてマズイんじゃないかしら??
TPU ケースを装着すると 208g。なるほど、手に持った時に重たいと感じたワケです。
他のスマホと比べると、フットプリントの小ささが目立ちます。割と小さ目な Xperia 5 IV (左側)よりも格段に小さい・・・けど、厚みは2台分あります(笑)。
しかし、手への収まりはとても良いです。背面のラウンド具合がちょうどよくて、すごく良く手に馴染みます。
我が家にある Jelly シリーズを並べてみました。徐々に巨大化しているのがわかります(笑)。
FeliCa 対応もして小型で割とサクサク動作だった Jelly 2 あたりが一番使ったかなぁ。Jelly Star は買ったダケみたいになってしまいましたが、Jelly Max は大きさも程よいので、サブ機として常用してみようかとも思っています。
+Style Smart Motion Sensor
合衆国は二日目の朝ですが、、、活動開始前に書き溜めていたネタ放出。
ちょいと前に温湿度計を2個購入した +Style。その際に戴いた100円オフクーポンと、ちょうど9月末で期限切れになる楽天ポイントがあったので・・・
同じく +Style シリーズの Smart Motion Sensor (PS-SMT-W02)を買ってみました。購入時は780円とお安くて余剰ポイントに近かったのもポイント。10月2日時点では、クーポン無しで680円に値下がりしてますなぁ。
付属品は本体以外に壁面取付用のネジとか両面テープといったもの、給電用 microUSB なケーブル、CR123A 電池2本、説明書。
本体台座を回転させてフタを開けると電池ボックスと USB コネクタが見えます。USB 給電しても良いし、電源が取れない場所なら電池駆動もできます。CR123A でも12か月ほど使えるらしい。
付属の CR123A。20210108 は製造年月日かな?? 消費期限ならとっくに切れてますな(笑)。このお値段なら、CR123A を2本買ったと思っても安いかもしれません(爆)。普通に買うと結構お高くて、1本あたり500円前後するのもザラですからねー。
アプリにデバイスを追加すれば良いので、既にアプリを使っているワタシとしては便利です。
設定を見たら、動き検知だけでなく、振動検知もできるらしい。電池交換が必要なタイミングも通知できるような設定もあるので、電池駆動でも十分使えそうな気がしました。
しかし・・・振動検知は想定通りにセンサーを動かすと通知が来ますが、動き検知はなんだか反応の鈍い気がします。置いてある部屋から一旦離れて、戻ってきても検知していない場合があったりする気がします。とはいえ、この辺りはちゃんと設置しないとダメなのかも⁉
さて・・・用途ですが、特に考えなしで買いました(笑)。余剰ポイント消費のためというのが主目的だったのです。とはいえ、CR123A 電池が手に入ったのはラッキーだし、このセンサーも使い方次第では便利そうな気もしないでもない。ある部屋に入ったら扇風機を動かして、居なくなったら停止させるといった使い方とか。ポストとか宅配ボックスに入れたら投入されたかチェックにつかえないかなぁ⁉
まぁ、追々何か用途が出てくるかもしれない(爆)。実家に設置して親の見守りセンサーとするのもアリかな⁉
マキタの掃除機の補修
無事に米国入国を果たして、本来まだチェックインできる状況ではないけど、、、只今ホテルの部屋におります。詳細は帰国後にレポートしますので、本日は事前記載のネタ放出で逃げます(笑)。
使い始めてからそろそろ2年・・・という我が家のマキタの掃除機。サイクロンアタッチメントを付けてツートンカラー状態なんですが・・・
そのサイクロンアタッチメントと、ヘッドに繋がるパイプとの継ぎ目が割れてきました。まぁ、重力と掃除機掛けをする際の力加減からして、負荷がかかる場所というのは理解できます。もしかしたら、下のパイプを短くしている関係で、若干キツイ感じでねじ込んでいるのも原因かもしれません。
応急処置として、プラ製の結束バンドで補修してみたけど・・・プラ製なのでやはり広がってしまいます。そんなわけで、針金も使ってさらに強化していたりしました。まぁ、コレでも十分使える状態ではあったのですが、もうちょっとシッカリ補修できないかな・・・と色々なパーツを吟味していました。
そんな中、ステンレス製の結束バンドがあることを知りました。プラ製よりも耐久性が高くて、伸びにも強そう。当初はコレみたいなホースバンドの導入を検討していたのですが、結束バンドの方が単価が安そう。Amazon でも500円少々で入手可能ですが・・・50本も不要なので、アリエクで安かったのをセール時に購入。
しかし・・・購入時に慌てたせいか、一番長いヤツ(300mm)を選択しちゃっていました。完全に間違いです(笑)。まぁ、それほど価格差がないし、私のミスなので諦めました。
おかげで、結束したらこんなにも余ってしまいました。今回は無駄ですが、余った19本を今後何かに使うことを考えれば、長い分には問題ないでしょう。
余剰分を切断して完成です。若干締め付けが甘い気もしないでもないけど、以前よりもガッシリとした補修になった気がします。
Unihertz Jelly Max
翌日から海外だというタイミングで・・・Kickstarter で出資していた Jelly Max が着弾しました。9月30日に発送したというメールが来て、佐川の Tracking ID も書いてあったので、そろそろ来るかな・・・と思っていました。9月のはじめには最終確認の依頼が来ていましたな。
ビニール袋に入っただけの簡易梱包だったこともあってか、箱はいちぶ潰れています。なんとなく・・・どこかで落としたような感じ。ちょっとコレは残念ではあるが、人によってはパッケージの箱こそが緩衝材で、ナカミが壊れていなければどうというコトは無い・・・というんでしょうけど、個人的にはパッケージも含めて商品なんですよねー。
箱の裏側。2か所にシールされて未開封であることを強調しています。
パッケージのラベルにおおよそのスペックが書かれていたりします。ココには日本の技適マークはないけど、実際にはちゃんと取得しているそうな。
ひとまず色々やることあるけど・・・検収くらいはしておこうと箱を開けてみました。ナカミは無事なようです。
・・・というわけで、今日の夜に出国しての渡米なので、Jelly Max のチェックは後日に載せます。また、明日からしばらくは書き溜めたネタを随時放出しつつ、海外ネタも帰国後という感じになると思います。一応 PC 持っていくし、現地で何か書く暇があれば現地レポートを入れるかもしれません。
充電できる 9V 角型
9V の角型電池・・・006P 電池などとも呼ばれますが、案外使いますよね。え? 使わない?? ほら、音楽やってる人(エフェクター)とか、テスターとか、高頻度じゃなくても案外使うじゃないっすか(笑)。
今まで買い溜めしていた安い電池があったのですが、ほとんど消費しきっていたり、残1本も既に消費期限が過ぎていたりしたので・・・だいぶ前に、アリエクにてアヤシイ充電式な角型を買ってみたのです。
ちゃんと 9V 出ています。
底にある Type-C ポートにケーブル繋いだら赤い LED が点灯。
しばらく待ったら・・・緑 LED に変化して充電完了となったみたいです。19900mAh というワケわからん(基準の電圧が不明な)容量通りあるかどうかはひとまず置いておいて、ちゃんと動作する電池ではあるようです。
実は・・・コレを買う前に、一度別なヤツを買っていました。
電圧が 1V もない。充電しようにも、全然完了しない。完全に内部の充電池が死んでいるブツが送られてきたのです。速攻で返金処理して、戻ってきたお金と若干の追加をして、今回の電池を入手した次第です。
右側の青いラベルのヤツが、前回失敗したヤツ。9900mAh と控え目(?)な容量が記載されています。9V 基準で 9900mAh もこのサイズであったら恐ろしいので、容量の数値はあくまで目安ですかね。左側の黄色が今回買い直したヤツ。なぜ容量が違うヤツを選んだかというと・・・さすがに同じショップで買い直すと同じ問題が発生するかと思い、別のショップで安いトコロを探したらコレになったというだけ。販売価格は青が当時 $3.25 で、黄色が当時 $3.73 でした。このメーカーのヤツだと、オレンジ色な 13800mAh というのも存在するみたい。もちろん、他のブランドのヤツもたくさんありますが、案外お値段が高いものが多いのです。
外観はほぼ同じ感じですかね。プラスチックのケースに金属の端子が出ています。まぁ、Dolidada という、色々な形状のリチウム電池を扱っているメーカーの品なので、似ていて当然ですかね。
底の部分に Type-C のコネクタがあって、コレで充電ができます。
青いヤツは既に返金済で手元に残っているだけなので・・・分解して内部構造でも見てみようかな(笑)。
+Style センサー(温湿度)
またしても・・・ IOT デバイスな温湿度計を買ってしまった。
ブランド終了となっているせいで色々な品がお安く入手できるチャンスが多い +Styple の PS-TMP-W01。1個500円だったので、2個買ってしまった(笑)。なんだか久々に楽天市場で買い物しました(爆)。今は980円に値上がりしちゃっていますが、定価は4,980円なので、まだまだお買い得。
開封すると・・・同梱品は本体、単三電池2本、説明書。 この手のセンサーとしては若干重たいです。
壁掛け用のフックがあったり、キックスタンドみたいなものもついてて、結構凝った造りをしております。
電源は単三電池2本。ボタン電池じゃない分、入手性は良いですが・・・このデバイス、WiFi に直接接続する関係上、約90日間と稼働時間は短め。若干ランニングコストはかかりそうな物体です。
試しにエネループを装着してみたら・・・動きました(笑)。しかし、いきなりバッテリー残量は半分以下という表示になりましたけど。やはり、アルカリ電池を使うのが良さそうです。
我が家には既に左側の SwitchBot のヤツが古くから稼働してて、今年の初め頃に右側の GoveeLife のヤツを購入。測定値にばらつきがありますが・・・コレは私がちゃんと補正をしていないからかな。やはり GoveeLife のヤツは E-INK の画面なので圧倒的に見やすい。
+Style アプリは既に他のガジェットで利用しているので、デバイス追加をしてやれば・・・簡単に使い始められます。
スマホ上で温度や湿度、そして履歴グラフが確認できるし、バッテリー残量や補正もできる。そして、このセンサーで取得した値がある値以上になったら、といったトリガー条件にして他のデバイスの操作を自動的にすることもできるらしい。
寝室のシーリングライト、扇風機、カーテン、今回温湿度センサーが加わりました。2個あるので・・・室内と室外に置くとか、キッチンとか玄関とかに置いても良いかも。まだ使い道は未検討です(笑)。
オマケ。コレを買ってから、動画広告の多くでコレを勧められるようになりました。買ったモノをしつこく推すというのは、楽天って昔から変わってないですね・・・。せめて +Style の別のガジェットを紹介するとかすればいいのに。こういうところを見ると、楽天って技術力ないよなぁ・・・と思ってしまいます。アリエクとかは割とちゃんとしてるんですよね・・・広告も。
Hti HT-203H Thermal Imager
買おうか悩みつつも・・・結局アリエクのセール最終日でポチっと逝ってしまいました。
スマホに接続して使うサーマルイメージャー。解像度が低いヤツだと使い勝手が悪そうで、最高画質のヤツだとお値段が高すぎるということで・・・センサーが 256×192 のヤツで安くなっているものからチョイス。ココで購入したけど、セール終わったら $200 超えてたので、色々クーポンとかトークンとか突っ込んで $100 以下になったのは結構お買い得でした。配送遅延クーポンとかはセール最終日には間に合わなかったので適用できず。実はセール初日にカートインした時にはコイン割引($1.13)も適用できていたけど、2日目から適用除外になってしまったので・・・本当は初日にガッツリ逝くのがベストでした。
コチラが届いたパッケージ。この手のサーマルイメージャーではメジャーな Hti 製。同じ 256×192 解像度な品でも HT-203U というのもあったのですが、よりコンパクトな HT-203H を選びました。基本的なセンサーのスペックはほとんど同じですが、焦点距離と画角が若干違うっぽい。
箱の中は・・・ケースに収まった本体があって、説明書と簡単な使い方説明書きが入っていました。
スマホに装着するとこんな感じ。この手の USB ポートに装着するカメラといえば・・・
Kandao の QooCam Fun を愛用中。比較すると、サーマルイメージャーは結構小型で軽量です。
一応こんな感じでポイントを測定する温度計は持っていますが・・・一番高温になっているポイントとかを探し出すのは、結構メンドクサイのですよね。
まぁ、これでも表面温度を測定するには十分ではあったのですけど・・・
こんな感じで可視化できるというのは、便利な上になんだか楽しい♪
256×192 のセンサーだと、結構モノの形状がハッキリと認識できますし、25Hz のリフレッシュレートなので動画にしてみても楽しいです。
何に使うかというと・・・電子回路のどの部分が熱を持っているかとか調べたかったコトが以前ありまして、いつかサーマルイメージャー欲しいなぁ~なんて思っていたのです。ええ、スグに必要な事案があるというコトではないのです。ちょうど安かったから手を出しちゃった、という感じです(笑)。