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K-Touch i10 の外側

それでは小さい端末 K-Touch i10 の外観を。4色ある色はどれもビミョーで・・・悩んだ末にグリーンに。

上側には SIM トレーがあります。カメラ部分はちょっとだけ出っ張ってます。

SIM トレーは珍しい形状。nanoSIM と microSD の排他トレーと、microSIM のトレー。一応 Dual SIM だけど、nano と micro の2枚を使う感じ。小さい端末なので、nano/nano で良かった気がするのですが、中国だとまだ micro が流通してるのかしら?

本体下側はスピーカーの穴、Type-C コネクタ、ヘッドフォンジャック。この手の格安端末なのに Type-C なのが嬉しい。

左側にはボリュームボタンのみ。

右側は電源ボタンのみ。シンプルです。

付属していた TPU ケースを装着してみました。ハメるのもキツい・・・と思ったら、再起動しちゃいました。

再起動したと思ったら、ブートモード選択に。どうやら TPU ケースによって全てのボタンが押されたままの状態になってしまうようです。色々と試したけど、ボタンが押されない状態にはどうやってもならず。サイズが合っていないようですなぁ。

ケースの利用は諦めて、Jelly Pro と比較。やはり大きさとしては Jelly Pro の方が画面が小さい分、長さが大幅に短いですな。

厚みは Jelly Pro よりも薄い。画面サイズは Jelly Pro が 2.45″ (432×240)に対して、K-Touch i10 が 3.46″ (800×340)とより大きいのです。Palm Phone (3.3″、1280×720)が高くて手が出なかったから・・・その代わりですw