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楽天モバイルの電波状況
出戻りで久々に使う楽天モバイル。電波状況は良くなっているのか確認してみました。

エリアマップでは2021年5月頃は 5G Sub6 も少な目で、9月頃はだいぶ拡大しているのを確認していました。最新だと、結構広範囲が 5G Sub6 になっていますが、ミリ波はやはりスポット的という感じになっています。結構がんばって 5G 回線にしているということは、au 回線じゃなくて自前のアンテナを頑張って設置してエリア拡大をしているという証拠でしょうかね。

では実際我が家ではどんな感じなのか・・・今回は iPhone で使っているので、以前のような Rx Monitor が使えない。しかし、電話アプリから「*3001#12345#*」とするとフィールドテストモードというので、どのバンドを掴んでいるかといった詳細な電波状況を確認できるらしい。

まずは我が家のリビング。アンテナピクト的には 4G で4本(フル)ですが・・・Band 18 に繋がっているということは au 回線を掴んでいます。どうやら楽天自社電波は家の中までは届かない様子。利用者が密集するような場所でもないと思われるので、届きやすいプラチナバンドの運用はされていないっぽい。

解約ちょっと前な2022年6月頃には、我が家も窓際なら Band 3 を掴んでいた覚えがあったので・・・寝室の窓際に行ってから確認してみたところ、Band 3 を掴んでいました。以前と違って、アンテナピクトもフル状態ということで、周辺の自社アンテナは増設されてるっぽい。しかし、周波数の高い Band 3 だと、建物の奥まった場所にある我が家のリビングのようなところではダメみたい。窓際で4本なので、Band 3 のままでもギリ通信できそうな気もしますが・・・より安定した Band 18 に切り替わってしまうのは iPhone のせいかもしれない。

速度を測定してみたところ・・・Band 18 はこのくらいで出ましたが、

Band 3 だとこんな感じ。楽天自社アンテナの方がほぼ全ての項目で負けてしまっています(笑)。とはいえ、そこまで速度が必要としないなら、十分とも言えますな。

しかし・・・我が家の玄関を出たところで測定したら、5G Sub6 でつながりました。電波強度はフルではないけど、n77 を掴んでいます。エリアマップ上は、我が家も 5G Sub6 エリアということになっていますが、間違いではなさそうです。

測定してみると、さすがに 5G は早いです。バックボーンもシッカリしているんでしょう。ダウンロードが結構高速なので、コレが安定的に掴めるならルーターに接続して自宅回線を任せても良いくらい。
とはいえ・・・玄関の外なら 5G になるけど、家の中に入ってドアを閉めたらすぐに 4G になってしまいます。5G の n77 も周波数高い(3.7GHz)ので、プラチナバンドといわれる 1GHz 以下のバンドじゃないと建物内部はキビシイですかね。玄関外じゃなくて、寝室窓際で 5G 掴むようになれば・・・家の光回線の代替に考えても良いかも(さすがに無理かw)。
ちなみに近くにあるミリ派の小さなエリアですが・・・行ってみても意味はないので確認しません。なにせ、ミリ波な n257 は対応した端末が Galaxy S23、Galaxy Z Flip4、AQUOS zero6 の3機種しかなくて、iPhone 系は全滅ですし、所持端末で対応しているものはないのです。
こんな感じで、我が家の周辺では楽天モバイルでも結構使えるね・・・と思ったのですが、お出かけした際に使ってみると、大きな建物内や地下で通信できなくなることもしばしば。特に駅近くの地下はダメなイメージ。やはりメイン回線にするのは多少のリスクがありそうです。
出戻り楽天モバイル(期間限定?)
楽天モバイルを使っていたのは・・・遥か昔(笑)。MNO 化した初期な2020年4月から利用開始して、実質0円キープができなくなった2022年10月頃に MNP して利用停止。それからそろそろ3年が経とうとしていますが・・・
昨年株価がガックリと落ちたタイミングで楽天の株をゲットしていました。昨年の優待で楽天モバイル1年無料っていうのをやっていて、今年はないだろうと思っていたら、今年(2024年12月末保持)も同様の優待を実施ということで・・・

5月末頃に何やら楽天グループから送られてきました。コレはヤマト運輸に文句言うべきものですが・・・宅急便コンパクトが我が家のポストに入らなかったためか、玄関前に置き配されていました。

中身は A4 の紙1枚に SIM の台紙が貼り付けられていました。株関連というセンシティブなモノを玄関前に放置するのも腹立たしいですが、本来本人確認とか必要そうな SIM が入った配送物を置き配しちゃうってのはセキュリティ上ダメな気がします。まぁ、無事に受け取れたので結果オーライですが、本来やっちゃダメだと思うんですよねぇ。

この楽天グループの株主優待ですが、利用開始基準日が「2025年8月1日」というので、届いた後しばらく放置してしまっていたのですが・・・実はこの基準日から1年後に利用停止というだけであって、基準日前でも開通できちゃうというのを、FAQ を読んではじめて理解。そんなわけで6月に入ってすぐに開通処理しちゃいました。実質14か月ほど利用できちゃうっぽい。

eSIM か物理 SIM かを選べたのですが、eSIM だと端末変更の手続きが面倒っぽいので物理 SIM にしました。使い方を読みつつセットアップ。端末は・・・色々とオサイフ関連をまとめつつあった iPhone 12 mini を活用。povo の物理 SIM を刺していましたが、いざって時に低速だと困ることもありそうだったのでちょうど良さそう。

SIM 刺したらフツーに Rakuten の電波拾って通信できました。我が家の中だと 5G にはなりませんな。

優待 SIM は通常の楽天モバイルとは違って、Rakuten Link ではなく Rakuten Link Office を使って無料通話をすることができます。また、データ通信は 30GB/月 を利用可能(超過時は200kbps)。しかし、データ残量は確認手段がないそうです。国内無料通話が使えるのは時には便利なコトもあるので、Rakuten Link Office はインストールしておきました。
0570 とか無料通話じゃないケースもあるっぽいけど・・・クレカ情報とか支払いに関する情報を一切登録していない気がするので、無料じゃない分はどうやって請求されるんでしょ?? 申請時に楽天IDでログインしたので、楽天ID経由で請求くるのかしら?? 良く分かっていません(笑)。
また、優待 SIM でも海外データ利用も2GB/月使えるというので、サブ回線として持っていて安心かも。あとは、楽天市場とかのポイントアップ対象にはならないっぽい。
そんなわけで・・・期せずして楽天モバイルを再び利用することになりました。来年も同様の優待があれば利用継続となりそうですが(株売却しなければ)、なんとなく1年限定な気もします。月間30GBも使う用途はないので・・・ひとまず WiFi はオフにして、家の中でも楽天モバイル回線を使って生活をしています。3年経って楽天モバイルの回線品質はどんな状況なのかは・・・また別途レポートします。
ダナンの電脳街?
6日目のランチの後は、ちょっと歩いてダナンの電脳街っぽいストリートを見学しました。

Dragon Bridge から空港に向かう大きな通りに携帯電話のショップや家電量販店が多いな・・・というのは昨年気付いていました。今までは車で通り過ぎるだけでしたが、今回はこの付近を歩いてみました。確かに色々とお店が並んでいます。

家電量販店が2軒ならんだ場所があったので入店してることに。1軒目は赤い MediaMart。

外からも見えるようにディスプレイされているスマホたち。

一応 iPhone とかもありますが、それ以外は Galaxy か OPPO ですな。Xiaomi も少々あったかな、程度。

ハンズオンできる端末は、Galaxy と OPPO だけという感じで、このお店での売れ筋はそのあたりというのがわかりますな。ただし、Galaxy も S シリーズはなく、安価な A シリーズのみ。OPPO もミッドレンジな Reno が少々と、ローエンドな Aシリーズばかり。日本でも売ってるヤツで比較すると・・・Galaxy A25 5G が 5,290,000VND。円換算すると約29,390円。日本の SIM フリー版の価格が29,900円なので、ほぼ同等という感じですな。
iPhone 16 Pro (128GB) が 24,990,000VND (約138,830円)でしたので、日本の SIM Free 版(159,800円)より若干ディスカウントかな。

他にも PC やらモニターも売っていますし、入り口入ってすぐは大型 TV がメインな感じでしたな。

すぐお隣の Siêu thị điện máy という青い看板のお店にも入ってみました。店内の品揃えは似たような感じ。

やはりハンズオン端末は Samsung と OPPO ですな。

Galaxy は A シリーズがズラリ。

OPPO も Reno 13 F と A シリーズがメイン。Reno 13 F は 5G モデルは スナドラ 6 Gen 1 というミッドレンジな端末。日本での Reno シリーズは未だに Reno 11 a で 13 系は発売されていませんが、そろそろ発表だろというウワサもありますな。

ちょっとだけ Xiaomi もありました。もちろん Redmi シリーズということで、コスパ重視なラインナップ。街中で使われている端末を見る限り、現地の人は iPhone か OPPO が目立ちました。キャリア経由で買ったりすれば、iPhone も多少はお手頃価格になるんだろうか??
Google Map でみたところ、空港に続く大通りよりも Đường Hàm Nghi (ハムギ通り)という横道沿いの方が、小さ目な PC ショップやら携帯ショップが立ち並ぶ、ちょっとした電脳街っぽいような感じ。なので、ソチラをメインにしようと歩いてみました。

・・・しかし・・・ほとんどのお店がやっていません。そう、この日はベトナムの休日。それも終戦50年という大きな記念日だったのです。
どのくらい残念な状態だったかは・・・通りを歩いている間、ずっと撮影していた動画でご覧ください。ほぼ全部閉店状態でして、入ってみようと思っていた店舗も全て Closed。全く入店せずに通り過ぎただけとなりました。コレとか通りの様子を映した動画見ると、お店やってれば結構イイ感じな通りだったハズなんですが、行く日が悪かったみたいです。空港に通じる大通りのお店はやってったっぽいので、そこに入店しておくべきだったかも。残念でしたが、コレといって買いたいブツがあったワケでもないので、諦めました。
ベトナムでの現地 SIM
6日目のハナシの途中に突然の割り込みですが・・・現地での通信環境についてのお話です。
2回目のベトナム。1年前は一番安いので・・・ということで Vietnamobile の回線を使うヤツでして、あまり快適ではありませんでした。

そんなわけで、今回は Vinaphone の回線を使うヤツを入手しました。

Amazon で買おうかとも思いましたが、なぜか Yahoo Shopping で使える商品券やら用途限定 PayPay ポイント等があったので・・・Yahoo Shopping にしました。結局同じお店なのに、Amazon の方が10円高い。
前回同様の Vietnamobile なら580円と更に激安なんですが・・・やはり快適性を求めるなら Vinaphone の方が良さそう。快適性なら Viettel でも良いのですが、今回の滞在日数と微妙に合いませんでした。
あとは、4月末まで延長されている povo の海外データのもう1つプレゼントキャンペーンを、上海に続いて使っても良いのですが・・・1GB/3日間(760円)が2つでは足りない予感。もしかしたら現地でサブ回線として買っているかも・・・と思ったけど、結局使わず。原因は、ツアー支払い時のクーポンのために eSIM を買うかもと思っていたためでしたが、結局クーポン適用外で eSIM も買わなかったのです。
そして延命している AIS SIM2Fly ですが・・・3GB/3Day で199バーツが一番格安。約850円だし、滞在期間フルにしたら結構高額になってしまいます。まぁ、一応 SIM は持っていくけど使わない感じで。
そんなわけで、6泊8日の間は Vinaphone の SIM 1本で過ごしました。有効期限が7日間で、最終日のフライト直前は回線ストップするかな? と危惧していましたが、日付変わっても飛行機の中に入るまで普通にデータ通信できていました(笑)。通信も安定して、圏外ということもなく(ミーソン遠征の際にちょっと Edge に落ちた時があったくらい)、昨年の Vietnamobile よりもオススメですな。

さて、コチラは6日目のランチでバインセオ食べた後、街ブラ開始してすぐに発見した Vinaphone の事務所。キャリアショップというより、会社事務所って感じでした。

そのすぐ近く、大通りの反対側に発見した SANUKI UDON のお店。ベトナムで讃岐うどん・・・超気になりますが、今回はスルーしました(笑)。Google Map でメニューを見ると、うどん以外の和食が充実しちゃってるし、ざるとか冷系のうどんがなさそう。讃岐うどんなら、ぶっかけとか冷たいのがないのはダメだろ(笑)。
この付近から空港に向かう道沿いには、家電量販店とかがあるので色々と視察しました。その模様は・・・また次回。

もう少々脱線して・・・この日(6日目の4月30日)の夕方、Vinaphone の番号あてに SMS がやってきました。翻訳すると「ホーチミン市デジタル市民アプリケーションをダウンロードして使用してください – 市民と市政府との直接対話チャネルです。」ということらしいのですが・・・ホーチミンに居たのは数日前だし、なぜに今頃届いたのかは謎。

Vinaphone からは利用開始日な4月25日と、最終日な5月1日に同じ内容の SMS が送られてきました。これは翻訳すると「海外滞在中も連絡を取り合うために、VinaPhoneでは、超お得な国際通話パッケージをご案内しています。」ということなので、追加パッケージを買えというプロモーションだったようです。なぜ2回送ってきたのかは謎。
Vinaphone のこの SIM は期限内ならデータ量は無制限なので、特に SMS で確認とかも必要なかったけど、有効期限が現地時間の何日の何時までかといった情報くらいは開通時にお知らせして欲しかったかな。一応7日目の23:59まで使えると注意事項に書かれていましたが、過ぎても使えてました。
充電池ライフ対決の決着
既に帰国済ですが、睡眠不足解消のために寝まくっているので・・・書き溜めネタの最終放出!!
温湿度センサーに入れた充電池のライフ対決は、エネループが先に切れて決着。
残ったリチウムイオン電池の方がいつまで持つか・・・については、実はこの後あっけなく結論が出ました。

エネループが切れてからほぼ1日後に、リチウムイオン電池の方も画面が消えました(爆)。画面が消えた状態での電池残量の表示は・・・46%。あれ?? 直前にチェックした時と同じ値ですな。

1時間ごとの履歴を見て、温度0度・湿度0%になった頃に電池切れになったというように読み解くのが正解っぽい。アプリからアクセスして見れる電池残量や現在温度は、電池切れ直前の値みたい。ちゃんと理解していなかったのですが、どうやらこの温湿度センサーは測定値等のステイタスはクラウドに送信して、データはクラウド上に保管されていた・・・ようです。
単三電池型のリチウムイオン電池ですが、容量的にはもっと持つかと思っていたら意外と短命でした。ヘタったエネループとほぼ同等しか稼働しなかったのは想定外。そしてコレは予想通りですが、ある程度の電圧以下になったらいきなり出力ゼロになったようです。まぁ、降圧回路経由での 1.5V 出力なので仕方ないトコロですかね。
結論としては・・・わざわざお高いリチウムイオン電池を使わなくても、家に余ってるエネループで良かった・・・という悲しい結果でした。高出力な時間が長いので、別な用途での利用の方が良さそうですが、我が家には現在単三電池で稼働させたいデバイスがほとんどなかったりします(笑)。あ・・・もしかしたら、スマートカーテンに向ているかも⁉ エネループではダメだったし。3本同時使用なので、1本余るな・・・。
充電池ライフ対決
2月に競争開始していた温湿度センサーで使う充電池のライフ対決。一方は使い古しのエネループで、もう一方を入手した単三型リチウムイオン電池を入れて、どちらがより長持ちなのか競争させていたのです。

毎日目に付く場所に置いて、稼働しているのを確認していたら・・・ついぞ先日、片方の画面表示が消えていました。どうやら電池切れになったようで、決着が着いたようです。
結果としては・・・先に切れたのはエネループ2本の方。満充電で同時投入してから66日目でストップしました。

リチウムイオン電池の方はバッテリー残量が 46% ということになっています。3.7V なリチウムイオン電池を 1.5V に降圧しているハズなので、ずっと100%表示のまま継続して、ある日突然 0% になるかと思っていたのですが、1.5V の出力電圧自体も徐々に下がっていく仕様だったようで、残量予測で数値が出ているのには驚きました。

方やエネループで稼働していて画面表示が停まっている方ですが、WiFi で接続したらステイタス確認はできました。残量 1% ということで・・・内部ステイタスの保持や IoT 機器としての機能を動かす余力は残して画面表示が消えるらしい。+Style のこのデバイス、なかなか良く考えられていますな。
やはり元々の蓄電容量が少な目なエネループで、かなり経年劣化している電池だったこともあってか、リチウムイオン電池には勝てませんでしたな。このデバイスはアルカリ電池で90日ほど持つとされているので、ヘタったエネループだとより短い稼働時間になってしまいますが、約2ヵ月なら悪くはないかもしれません。
このリチウムイオン電池が電池切れとなるのが何日後なのか・・・残量表示の%が正しいなら、100日くらいは稼働しそうな予感。さて、実際どうなるのかは継続調査します。
Bluetooth レシーバ/トランスミッタ
上海往復の機内にて、XREAL Air で動画鑑賞した際の困り事・・・ヘッドフォンが有線接続じゃないとダメだったこと。コレをなんとかしようと色々試してみたモノの、やはり私の Xperia 5 IV では映像出力を USB 経由で行うと、音もソチラに流れてしまって Bluetooth での送信を行う方法が発見できませんでした。

ならば・・・ということで、アリエクで安かったので有線出力した音声を Bluetooth で飛ばすトランスミッタを買ってみました。レシーバになる機能も付いててスイッチで切り換えて使うタイプ。実は似たようなトランスミッタは持っているのですが、電源を USB で取るドングルタイプ。スマホで使うなら、バッテリー内蔵のヤツが必要でした。写真に入れ忘れましたが、A to C な充電用 USB ケーブルも付属していました。

付属の 3.5mm アダプタを使うと・・・こんな感じになってしまいます。これではスマホのヘッドフォンジャックに負荷がかかって壊れそう。

家の中を探したら、短めの延長ケーブルを発見したので刺してみました。イイ感じです。一方だけでもコネクタが L 型だったらもっと良かったけど、まぁいいか。

こんな感じで固定したいけど・・・ベルクロテープとかで固定するか悩み中。本体に付いているボタンが割と簡単に押せてしまって、押されるとペアリング解除になったりするので固定しておきたい。
コレと手持ちの ANC 付きの TWS とペアリングしてみました。割と簡単にペアリングできて、音も飛ばすことができました。コレで XREAL Air での動画視聴時にもノイズキャンセリング効かせて音を聴ける!!
若干スマートではないけど、有線ヘッドフォンよりはマシになるかな~。あと、飛行機内でシートモニターで映画とか観る時も、シートに付いてるジャックが 3.5mm ならコレを使えば手持ちの TWS で音が聴けるという用途にも使えそう。っていうか、この商品本来の使い方か(笑)。