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Xiaomi HyperOS 2 がやってきた

手元にある POCO F6 ですが・・・

ようやく HyperOS 2 へのアップグレードがやってきました。euROMPOCO F5 化した Redmi Note 12 Turbo には HyperOS 2 のビルドはないっぽいので、POCO F6 にやってきて良かったです。

何やら色々と変化があるようですが・・・

無事更新できました。Andoird 15 になったというのが一番大きいですかね。手元にある端末では初めての Android 15 です。いつくか使っているアプリで問題があるとか言われていましたが、最近対応のアプデがあったようなので、気にせず更新しちゃいました。

Android バージョンがどーのというより、ホーム画面のレイアウトがガッツリ変化しました。全体的にアイコンが小さくなって、並べられるアイコン数が増えた感じ。なので、アイコンや Widget が左上に寄った感じになりました。グリッド数やアイコンの大きさは変更できないっぽいので、この新しいレイアウトに慣れるしかないか。まぁ、ホームアプリを変更するというのも手ですが、基本デフォルトで使いたいのです。

数日使ってみましたが、私の使っているアプリの範囲では特に大きな問題は発生していないと思われます。ただし、アプリを閉じてホーム画面に戻る時や、アプリ切り替え時に、キーボード表示した状態からだと動作がモッサリしてキーボードがしばらく画面に残ってしまったりするのが気になりますな。また、一部アプリだけですが、下に表示させているナビゲーションボタンの色がダークモードにならず、白地に白ボタンで非常に見にくいというものがある気がする。アプリの問題な気もしますが、色々と最適化が進むまではもう少し待っても良いかも。

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Alipay で地下鉄に乗れるよう準備

Alipay の決済用 QR コードが表示できるようになったので・・・WeChat Pay と同様に、Alipay アプリからも地下鉄改札通過用の QR コード表示をできるようにしておこうと思います。

Alipay でも WeChat Pay と同じように、メイン画面の左上の地域設定が「神奈川県」になってしまっていたので・・・「上海」に変更します。すると、検索窓の下に並んだ4つのアイコンの3つ目が変化。「入金」の代わりに「モビリティ」が登場しました。これをタップすると、交通系の支払いの画面になります。

この画面はスクショ禁止領域。「モビリティ」をタップしてすぐに表示されるのは・・・なぜか「杭州」エリアのもの。右上の▼ボタンを押してエリア選択しなおして「上海」に変更します。コレ、日本にいると Alipay のメイン画面は「上海」でも、「モビリティ」画面に移動すると「杭州」に戻っちゃいます。きっと、現地に行けば常時「上海」になる・・・ハズ。

「上海」にしたら登録開始です。

登録の言語はローカライズされていないので、Google レンズなどで確認しながら進めても良いですし、画面上に出ている「このページを翻訳」ボタンをタップすると機械翻訳してくれます。

促されるがままに進めると、既に Alipay で登録した支払い方法に紐づけしてくたらしい。

設定が完了すると、無事に改札通過用の QR コードが表示できました。

一応フローティングボタンな「このページ…」を押すと機械翻訳してくれるので、これまた旅行者でも割と使いやすそう。

支払いと 地下鉄乗車だけなら、WeChat Pay よりも挙動が軽いし操作も簡単なので Alipay をメインに使った方が便利そうな予感がしますが・・・現地でどうなるかは、行ってみてからのお楽しみ♪

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Alipay を使えるようにする

WeChat Pay が使えるようになり、内部アプリで地下鉄やバスの乗車コードも出せるようになりましたが・・・まだまだ不安なので、何かあった時のバックアップとして Alipay も使えるように準備しておきます。

Alipay も日本から Google Play 経由でインストール可能。起動するとログイン画面になりますが、下にあるボタンで新規登録モードに変更。日本の国番号(+81)も選択可能なので、電話番号を入れて進めます。まずは操作認証ということで、バスケットボールをフープに入れるイベントをクリア。自動登録対策ですかね。その後、SMS 認証になって、ワンタイムコードを受け取ったら入力し、無事に認証通過となりました。

その後は ID の国選択ということで、日本を探し出して選択。進めると位置情報に関する許諾が出ます。

メイン画面まで進みました。まだ支払い元が未設定ですので、Pay を押しても QR コードは出ません。引き続き、色々と設定が必要です。

クレカ登録をしようとすると、WeChat Pay と違ってまずは本人確認がスタートします。またしてもパスポート情報を使って確認するのですが、Alipay は撮影したパスポート画像から、必要な情報をピックアップして入力してくれるので楽でした。一応内容を確認しましたが、読み取りミスはありませんでした。

パスポート情報を入れたら、続いて顔認証。Alipay は一瞬で完了。続いて住所や職業を入れて、本人確認は完了です。

そして Payment Password となる6桁の数字の登録。これは WeChat Pay 同様に支払い等の確認で良く使うらしいので、忘れないようにしないとダメなヤツです。

そしてようやくクレカの登録。使用が15,000元に到達するごとにアカウント確認があるという Tips と、利用毎の通知設定をしたら完了です。

言語設定がありましたので・・・日本語にしてみました。クレカ登録とかする前にやっておけば良かった(笑)。

これで「支払い」ボタンを押すと決済用の QR コードが表示できるようになりました。後はマイページから、アイコン画像やニックネーム等の個人情報を適宜設定しておけば、ひとまず Alipay の設定は完了・・・じゃなくて、やはりコチラも地下鉄の支払いができるような設定も必要です(つづく)。

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WeChat Pay で地下鉄に乗れるよう準備

WeChat Pay の QR コード決済ができるよう設定しましたが・・・現地でより便利に使うには、もう一工夫必要だそうです。ミニプログラムという、アプリ内のプラグインというか、アプリ内アプリの設定をすると、上海の地下鉄やバスの決済にも使えるようになるそうです。

設定が済んでいれば、「自分」→「支払いとサービス」→「Travel Service」→「公交地鉄」と進めば、改札でかざす QR コードが表示できるようになるとのこと(もしくは「発見」→「ミニプログラム」→「乘车码」でも表示可能)。コレがなくても通常の WeChat Pay の QR コードで切符を買ったりしても良いし、SUICA/PASMO のような非接触タイプのカードを買うという手もあるらしいのですが、スマホで完結して改札通過できるのは便利そう。カードタイプを買うと、余った分の返金とかメンドクサイし(笑)。

そんなわけで、ミニプログラムを設定してみたいと思います。実は私がやった手順よりも、「発見」→「ミニプログラム」→「乘车码」経由で設定に突入した方が簡単かもしれません。

まずは、「自分」→「支払いとサービス」→「Travel Service」と進めると、利用規約の同意や、位置情報利用の許可を求められますので、それぞれ OK としておきます。(このミニプログラム使うために SMS 認証が走ったような・・・気もするw)

すると・・・現在地をベースに案内が出てしまうので、上海での交通関連の情報は出ません。現地に行かないと設定できないのか・・・と思ったのですが、左上にある「神奈川」をタップすると地域選択の画面になります。

日本からだと上部のトグルスイッチが「国際」になっているので、「国内」に変更すると中国の都市名を選択するモードになります。上海市は既にオススメ表示されているので、「上海市」をタップすると・・・

こんな感じで、上海での交通案内モードになりました。上海の地図が表示されて「公交地鉄」ボタンも登場しました。ここで「公交地鉄」を押すと「乘车码」のセットアップが開始されます。

ここでも各種 Agreement や SMS 認証を実施して・・・

WeChat Pay に登録されているクレカを決済手段として許諾すれば、このミニプログラムが有効化できたっぽい。

セットアップが完了すれば、乗車用の QR コードが表示可能になりました。これで現地での地下鉄やバス移動で切符買ったりしなくて済みそう・・・ですが、通信ができないと使えないので油断は禁物らしい(笑)。

より簡易にアクセスするために「発見」から「乘车码」にアクセスできるようにも設定しておきます。簡体中文で入力しなくても日本語の「乗車」で検索しても「乘车码」が出てきました。既に別経路でこのミニプログラムの設定は済ませてあるので、追加の設定などはありませんでした。

コレを一度選択しておけば、次からは「発見」→「ミニプログラム」の中に「乘车码」が使用履歴にリストアップされた状態なるので、アクセスが簡単。Travel Service からアクセスすると別のアプリ(ナビアプリ的なヤツ)が起動するのですが、その中から「公交地鉄」を押すとミニプログラムの「乘车码」が起動する感じになるみたい。というわけで、改札通るだけなら「発見」→「ミニプログラム」から QR コード表示が最短ぽいですな。ミニプログラム内からミニプログラムを呼び出せるようになっているのか・・・WeChat はスーパーアプリとしても、なかなか良く設計されていると感心しました。

ちなみに、ミニプログラムは右上の2つのボタンの右側「◎」が戻る(終了?)で、その左側(アプリによってアイコンが変化)をタップすると下半分に設定画面が出ます。設定画面内に「翻訳」っていうのがあれば、有効化することで自動翻訳な日本語化がされるっぽい。上手に使えば WeChat 内のミニプログラムは使い勝手が良いかもしれません。

ついつい、昔のソフトウェアエンジニアだった頃の血が騒いでしまった(笑)。各ミニプログラムどうしで UI が上手く統一されていたり、機械翻訳で表示をオーバーライドする仕組みだったりと、短時間だけ弄っただけでも色々興味深いところがありました。Tencent もなかなか侮れませんな。

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WeChat Pay の設定

WeChat でコミュニケーションが取れるようになったので、続いて WeChat Pay の設定です。上海では現金支払いとなるシーンはほとんどないので、QR コード決済の準備をシッカリしておくよう御指南いただいております。

メイン画面右下の「自分」タブを押して「支払いとサービス」を選択。「マネー」というボタンを押すと・・・ここから先はスクショ禁止エリア。

何も設定していない状態だと、本来支払い用の QR コードが表示されるエリアに有効化するよう促すメッセージが出ています。Agreement のチェックボックスを ON にして、「今すぐ有効にする」ボタンを押すと・・・

支払い元が未設定なので、登録しろというダイアログが出ました。ここで「Add a Card」をタップ。クレカ情報の入力画面になるので入力します。

登録するカードは・・・悩みましたが、日本で日常利用しているものではなく、楽天カードの2枚目(マスターカード)を使いました。このカードはどのネットサービスにも登録していませんし、万一漏洩とか問題があって停止しても影響が少ないです。また、楽天カードは利用毎にメールで通知がくるので、想定外な利用も早めに気付けそう。

クレカ登録ととが終わると、Payment Password という、6桁の数字を設定するように案内があります。この Payment Password は色々な場面での確認に使われるものらしいので、いつでも思い出せるものにしておいた方が良いそうです。

ここまでの設定が完了すると、先ほどの「マネー」の画面を出すと、こんな感じの警告が毎回出て、「わかりました」を押すとココに二次元バーコードと QR コードが表示されるようになる・・・んですが、実はまだ実施が必要なコトがあります。

実名認証というのが必要なんです。日本人だと、パスポートを使うしかないかな?? まぁ、どうせ現地で使うなら、入国の際にパスポート情報や顔写真等、個人情報はシッカリ持っていかれるので、諦めて登録しちゃいましょう・・・

こんな感じで、パスポートに記載された情報の入力を促されます。結構 Optional な項目もありますので、私は Optional な項目は入力しませんでした。

パスポート情報を入力したら、SMS 認証が行われました。なんだかんだとハードル高めです(笑)。

パスポート情報の入力はコレで終わりではなく、パスポートを撮影してアップロードしろという指令が出ます。指示に従って撮影してからアップロードしたら・・・今度は顔認証を行うという。

顔認証は Verify ボタンを押して進めると、フロントカメラが起動して、画面上の丸い窓に撮影している顔が表示されます。枠に合わせて調整したら、まばたきをしろとか指令に従っていたら・・・完了しました。なんだか空港の入国審査をオンラインでやってるような感じです。

ここまで設定が済むと、ようやく WeChat Pay が利用可能な状態になります。このマネー画面では、支払いだけでなく受取用の QR コードを表示したり、割勘処理などもできるっぽい。

基本的には促されるがまま進めていけば登録できますし、言語もほぼ日本語化されてて(一部英語だった)、困ることなく登録できると思います。この手のアプリの挙動は、日々進化して変化することもありますので・・・2025年2月前半時点での実例として参考になれば程度の情報です。

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WeChat を使えるようにする

さて、余計なハナシが途中で入りましたが・・・この先の上海行きに向けて、色々と環境構築を進めております。Baidu アカウントをなんとか作成し、地図アプリは使えるようになりました。続いては、現地駐在の方と連絡を取るために、WeChat (LINE 的なメッセンジャーアプリ) を使えるようにしたいと思います。

WeChat は Google Play から日本でも普通にインストール可能です。登録は電話番号をアカウント ID としての登録になるようです。SMS 認証ができる番号で登録する必要があります。今回は Baidu アカウントと同様に、メイン回線の番号ではなく povo の番号で登録しました。

SMS で無事にワンタイムコードが届いて、入力したら認証完了。無事にアカウント作成ができたようです。簡単ですなぁ~♪

アカウント作成ができると、LINE と同様な電話帳の取り込み案内が出ます。イヤなので「詳細を知る」ボタンを押したら、薄いグレーの背景に白文字という、非常に読みにくい状態で説明が出ました。もしかしたら、ダークモードの対応がうまくできてないのかも?? 「後で」を押せば、電話帳情報にはアクセスされません。・・・まぁ、この実験端末には連絡先は全く登録していないし、Google アカウントも実験用で電話帳未登録なので、回避しなくても良かったんですけどね(笑)。

その後は色々と同意したり、各種設定等を促すダイアログに従って進めて・・・

無事にチャットが使えるようになった模様。まずは WeChat チームからウェルカムメッセージが届いている、という状態ですな。

この後、すぐにやっておいたことは「自分」を押して表示される一番上のプロフィールの設定。ランダムな文字列で設定されている WeChat ID をわかりやすいものに変更しておきます。この ID 変更は1年に1回しかできないらしい。また、最初の登録時に入れた名前も変更可能。コレはチャットで相手に表示されるものっぽくて、実名でなくても良いらしい。後は適当な画像をプロフ画像に設定しておきました。一応この WeChat ID とパスワードがあれば、Windows や Mac でもチャットが使えるらしい。

そして、現地駐在のK谷様から事前に送ってもらっていた友達追加用の QR コードを読み取って登録。登録ボタンを押しても反映された感じがないので2回ほどやってみたけど変わらず。しばらくして、反応がありました。どうやら相手が承認したら連絡先に登録されて、チャットできるようになるっぽい。

友達承認待ちの合間に、WeChat Pay が使えるように設定をしましたので、WeChat Pay についてはまた別途。現地の QR コード決済は、個人的には Alipay メインにする予定ですが、何かトラブルで使えなかったり、Alipay がダメなお店もあるかもしれないので決済手段の多重化として WeChat Pay も使えりようにしておきます。

この WeChat ですが、当面は上海でお世話になるK谷様との専用回線って感じになりそうです♪

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ラッキー☆デイ

日々のポイ活として、暇があれば楽天ポイントとか Ponta ポイントとか Yahoo のものとか、くじ引いたりアプリ上で簡単にできることをやっています。まぁ、手間暇考えるとコスパ(タイパ?)は悪いんですけど、テレビのニュース見ながらとか片手間にやる分には損はないハズと思って続けています。

そんなポイ活ですが、滅多に高額当選なんてありません。まぁ、1ポイントとか少額なポイントを貰っては使うという感じなのですが・・・

先日、Y!オークションアプリからできる、Yahoo!ズバトク内の毎日スロットぐじで、最高額な1,500円相当な PayPay に当選しました。いやぁ、当たることもあるんですねぇ。

期間限定ポイントらしいけど、フツーに PayPay アプリ経由で店舗等などで使えるので・・・と思ったら、Yahooの特定サービスでしか使えないらしい。

PayPay アプリで期限がいつまでなのかをチェックしてみたら、3月末まででした。何かしら使い道探して、問題なく消費できそう♪

ちなみに・・・この日、2月4日は他のくじ等でも当選しまくり。スロットで1,500ptに当選する前にも、1pt が4回も当選するというフィーバー状態。こんなことは・・・過去になかったです。

そういえば、このフィーバー状態になる数日前、とても久々にヤフオク経由でブツを買ったことを思い出しました。サービス使うと確変状態にでも入るのでしょうか?? そんなことは・・・ないとは言い切れないかも(笑)。ヤフオクでの支払いは280円(笑)。その対価にしては、ずいぶんと大盤振る舞いですね。