カテゴリー: Software
Jelly Star は無事でした
シッカリとマルウェアが仕込まれていることが確認できた hitabt G30A ですが・・・そういえば、Helio G99 を搭載した端末がもう1台我が家にあることを思い出しました。

久々に電源を入れてみた Jelly Star。ポッテリしててカワイイんですが、Jelly 2 と違って FeliCa 未対応なので使い道がなくて家の中で眠っていました。 使っていないならマルウェア混入でも気にならないトコロですが、一応念のためチェックしておきましょう。

この端末にも Dr.Web Light をインストールしてからスキャンを実施。しかし、Jelly Star では検出されませんでした。同じく Helio G99 であっても、ビルドされた時期等によっては影響を受けないヤツもいるってことですかね。一安心です♪ ネット上で他の端末での状況をみてみると、とある時期より前だと仕込まれていない模様。とりあえず、Keenadu の脅威がなくなるまではタブレットは使えませんな。
YogaBook C930 の Windows 11 の更新
ドリムシのライブネタが割り込みましたが・・・ハナシを戻して YogaBook C930 について。なんとか Windows 11 にはなれたものの、手抜きで Windows 11 を 24H2 でインストールしてしまったので、最新の 25H2 にアップしてみます。Windows Update 経由では全然降ってこなかったので、インストールアシスタントをダウンロードしてきて実行したら「要件未達」として先に進めなかったのが前回までのハナシ。

そこで、Windows 11 25H2 の ISO イメージをダウンロードしてきて、最新の Rufus を使ってインストールメディアを作成。そして、そこから再びアップデートを試みましたが・・・またしても長い時間を待って再起動がかかった後に、ロールバックして更新前の 24H2 な状態に戻されました。

そんなバカな・・・と思って、ちょっと設定変えてもう一度試したけど、やっぱりダメ。そして、2回目のトライ中に・・・なんとなく原因っぽいかもと思えるコトに気が付きました。

最新版の Rufus ですが、色々と回避するためのカスタマイズの条件が増えていました。あまり深く考えず、下にある2つのオプションにもチェック入れて USB メモリを作ったのですが・・・コレ、何か悪さしてるかも?? この YogaBook は BitLocker には対応しているので無効化しなくてもイイはずだし、CA の更新はしなくてもイイような気がしてきました。なので、上のスクショのように下2つのチェックボックスを外してインストーラを再作成。

なんとか無事に 25H2 に更新できました。若干手間かかってしまいましたが、クリーンインストールじゃない場合は Rufus のオプション設定は付け過ぎないのが良いみたい。後日調べたら・・・ココに乗ってる情報では、もっと手軽にイネーブルメントパッケージとやらを使えば更新できたらしい。他にもサポート外なデバイスを無理やり Windows 11 にしているデバイスで 24H2 のままなヤツがあるので(Let’s Note とか)、ソチラではイネーブルメントパッケージを試してみようと思います。
YogaBook C930 を Windows 11 に
すっかり最近は遠征にも持ち出さなくなった YogaBook C930。小型軽量でモビリティの高い PC なんですが、CPU が第七世代という理由で Windows 11 になれず。

そろそろ Windows 10 もサポート切れて久しいし、なんとかしようかな・・・でもメンドウだな・・・最近は遠征はラズパイだしな・・・と逡巡しちゃいました。ですが、そろそろ意を決してアップグレード(非公式)することにしました。

最終段階は Windows 10 の 22H2。この状態で Windows Update かけようとすると、サービス終了の案内が出ちゃう。メーカーとしても Windows 11 はサポート外だし、Microsoft もサポート外なのは承知の上。Rufus で作った要件回避設定したインストール用 USB メモリが手元にあったので・・・コレを使ってアップグレードを試みます。

最新じゃない Windows 11 24H2 ではありますが、過去に他の PC でインストールできた実績があるので・・・いざ実行。とはいえ以前はクリーンインストールばかりで、環境残したままのアップグレードは初めてだったりします。

結構な待ち時間の後に再起動できた・・・と思ったら、インストールに失敗したとのメッセージが出ました。環境もシッカリ Windows 10 にロールバックしちゃっています。長い時間待った挙句に失敗って・・・どういうことでしょう??

予想できるのは、セットアップ時に時間短縮を目論んで更新プログラムの適用をしない設定にしたこと。もしかしたら、コレがダメだったのかも・・・と思い、今度は更新プログラムを適用する設定で再挑戦。

またしても結構な待ち時間の後に再起動がかかって・・・今度は無事に Windows 11 になれました♪ やはり、更新プログラムは適用しないとダメだった模様。

デバイスマネージャーを見ても不明なデバイスはなく、問題なく稼働してる模様。この YogaBook C930 はキーボードが E-Ink ディスプレイだったりする変態端末なので、デバイスドライバで問題があったら困ってしまいます。基本操作をしてみたところ、特に問題は発見できませんでした。
さて・・・あとは Windows Update かけて最新の 25H2 になれば一安心なのですが・・・Windows Update を何度更新しても降ってきません。やはりサポート外のデバイスじゃダメなんですかね?? というわけで・・・手動アップデートに挑戦。Microsoft からインストールアシスタントをダウンロードしてきて実行したトコロ・・・「要件を満たしていません」という冷たいダイアログが表示されました。むむむ・・・やはり、古い CPU でサポート外だと同じ Windows 11 でも大型アップデートはできないのか・・・と思って調べたら、やっぱりできないらしい(笑)。
・・・というわけで、別の手段で 25H2 にアップデートします。・・・が、コレもまたハマりましたので・・・次回に続きます。
iPhone の環境移行
ケース等揃ったらしばらくは iPhone 12 mini の代わりを務めさせてみようと思っている iPhone 11 Pro。

せっかくなので、リセット後のセットアップ時に促されるまま iPhone の環境移行を使って見ることにしました。使ったコトある人から結構簡単に環境移行できたというハナシを聞いていたので、一度は使ってみたいと思っていたのです。

近くにあるデバイスと勝手にペアリングとはならず、乗り換え先の画面に出た謎画像(QR コードみたいなヤツ??)を移管元の iPhone で読み取ればペアリング完了。何を移動するかは選べますが、今回は何も考えずフルで移行することにしました。ここで勝手に WiFi 設定もコピーしたようで、ソフトウェアアップデートがかかってしまいました。元は iOS 18 だったのですが、このタイミングで iOS 26 に更新がかかるようです。コレがなかなか時間かかるのが困りもの。移管元の iPhone 12 mini はずっと移管モードのまま待機になってしまい、他の作業ができないのです。

1時間くらい待って、再起動がかかってようやく細かなデータ転送が始まりました。移管元の iPhone 12 mini は事前に満充電にしてなかったので、慌てて充電しながら転送完了を待ちます。

トータル70分ほどかかって移管完了。移管先ではアプリは自動で移管先側でダウンロードするようですが、アプリデータが転送可能なものは転送されてて、アカウントの設定等をやり直さなくてもそのまま使える状態になったのは流石 Apple って感じです。ホーム画面の並びとかだけでなく、各種端末の設定(WiFi とか画面点灯時間とか)も転送されてて、かなり近い状態でクローニングできています。Face ID の登録は端末内に閉じるので別途実施する必要がります。
アプリ内のログインセッションは移行できないようで、OneDrive など再ログインといった処理は必要なアプリもありましたが、保存したパスワードのキーチェーンも転送されているのでスムーズに継続利用できちゃいます。ただし、ウォレット系は結構大変。クレカのバーチャルカード系はほぼ再登録が必要ですし、モバイル SUICA も当然移行はできません。Rakuten Link はアプリデータは完全に移行できていましたが、SIM を移し替えていなかったので稼働しない状態。
端末がダウングレードになる方向でも、環境移行は結構簡単にできちゃうことが確認できました。あとはケース等が整ったらモバイル SUICA を移動させて本格稼働としたいと思います。
ケースは近所の百均になかったのでアリエクに発注しましたが・・・春節休みにはいったばかりなので、当分発送すらされないようです。どこか別の百均で発見したらゲットしちゃうかも(笑)。
XREAL Beam のナカミ
スクショ撮影もできるようになったので・・・少々 XREAL Beam のナカミをチェックしておきます。

HDMI で映像出力するとモード切替ができないので・・・adb でスクショを撮影。まずは 3 Dof モード。モード切替は本体左側にあるオレンジ色のボタンを押すたびに切り替わります。ちなみに、デフォルトのホーム画面はとってもシンプル。最上部にバッテリーインジケーターがあって、その下の時計。Bluetooth と Wifi の設定ボタンと、設定メニューに飛ぶ歯車アイコンがあって、その下は青いユーザーガイド起動アイコン、緑色のミラーリングガイド起動アイコン。その下には 2D アプリとして利用可能なアイコンがまとまったグループがある・・・というだけ。

3 Dof モードは画面が空間に固定されたかのように見せるモード。グラスをかけた状態で首を動かすと表示される画面が動きます。少し広めな空間を頭を動かして覗いてみる感じ。左上と右上の限界点に白丸がマークとして配置されています。

ブレ補正モードは、頭を動かしても画面の内容は一定となる表示モード。「ブレ補正」というだけあって、Android スマホに Nebura アプリを使って見る時よりも画面が安定しているような気がします。他の 2D アプリを使っている時は基本的にこのブレ補正モードになるみたい。3 Dof モードでの画面表示位置のリセットや、空間マウスのポインタを中心にリセットする場合はオレンジのボタンを長押しすれば OK。
しかし・・・説明にあった「サイドスクリーン」というモードは、やはり呼び出せませんでした。アプデの際に消えたのか、接続するデバイスが XREAL Air (初代)という古いブツだからかなのかは・・・謎。

設定画面内で「深度コントロール」を有効にすると再起動がかかって・・・なんとなく立体的に見えるようになりました。スクショ撮ったら左目と右目の2画面分が横並びになった画像が保存されます。深度コントロールを有効にしてもサイドスクリーンモードは使えないし、スクリーンまでの距離変更もできませんでした。深度コントロールは有効にするとちょっと酔いそうだったので OFF で運用することにします。

デバイスの詳細をもうちょっと調べたいので良いアプリがないか Beam-Apps 内を見たけど・・・ソレっぽいアプリがなかったので、一旦 AuroraStore というアプリストアをインストール。コレを使ってデバイス情報が取得できる Device Info HW というアプリをインストール。

Device Info HW はちゃんと動きまして・・・色々な情報を取得することができました。Android 11 ベースなのは既知ですが・・・そう遠くない未来に動作しないアプリが増えるんだろうな、という予感がします。

非公開なチップセットは Rockchip RK3568 という、組み込み系で使われることが多く、時折格安中華ゲーム機とかに使われてるヤツっぽい。Coretex-A55 の4コアで GPU は Mali-G52。性能的にはあまり期待しちゃダメっぽいけど、動画再生くらいなら十分かも。

やはり OS の更新はもはやされていない遺物っぽい気がしますな。まぁ、用途限定なら問題ないかも。

ディスプレイ情報は正しく取得できている気がする。もしかしたら深度コントロールを有効にしたら、2画面分に・・・なるのかもしれないけど、試していません。

RAM は 4GB とかなり控え目。とはいえバックグラウンドで動かすアプリとか少ない使い方になるハズなので問題ないかも。課題はストレージですかね。恐らくシステム込みで 24GB(もしくは 32GB??)だけ。ユーザー利用できる空き容量は 20GB 程度なので、動画ファイルを沢山詰め込もうとしたら足りなくなりそう。2つある USB ポートの左側に USB メモリとか差し込めば良さそうなので・・・運用でカバーするしかなさそうですな。

最後にバッテリー情報。サイクルカウントは残念ながら取得できず。サイクルカウントがわかれば、コレがガッツリ使われた中古品なのか、在庫から出てきた新品なのかの判断ができそうだったのですが・・・不明なままです。とはいえ、Health は Good になっているし、バッテリーがヘタってダメって個体ではなさそうなのでヨシですかね。
Xiaomi HyperOS 3
最新端末にリリースされてしばらく経っていた Xiaomi HyperOS 3。私の持つ端末にもやってきました♪

やってきたのは POCO F6。第一弾端末からそれほど間が空いてない感じで第二弾端末群として提供されたっぽいです。POCO F6 が HyperOS 2 になったのは2025年2月だったので、1年でメジャーアップグレードが提供されたコトになりますな。

左が更新前で右が更新後。ベースとなる Android バージョンが 15 から 16 になりました。POCO F6 は初期状態で HyperOS 1 で Android 14 ベースでしたが、コレで2世代分のアップグレードを提供してくれたことになります。
このアップグレードによって、全体的に見た目が良くなった気がします。文字が読みやすくなったし、特にステータスバーやスイッチ類の視認性が向上しました。最適化が進んで消費電力も下がってるらしいけど・・・コレはまだ体感できていません。また、AI 系の設定が増えたような・・・気がする(元からあったかも??)

POCO F5 化している Redmi Note 15 Turbo ですが、コチラにも HyperOS 3 になった xiaomi.eu の ROM が1月末にリリースされていました。気付いていたけど、POCO F6 のアプデが来たら入れようと思ってサスペンドしていたのですが・・・このタイミングで適用してみることに。

通常のアップデート確認では HyperOS 3 になれないので、ROM イメージをダウンロードしてから、ファイル指定でアップデートの適用を行いました。

POCO F5 はベースが Android 15 のまま HyperOS 3 になりました。HyperOS 2 になったのが昨年4月なので、割と早くに出てきたのですが・・・コレばかりはカスタム ROM を作成してくれるトコロの都合なので仕方がないですな。とはいえ、見た目は POCO F6 の HyperOS 3 同様に色々なトコロの視認性がアップして良い感じです。
POCO F5 は HyperOS 3 にしても Rooted な状態はキープできています。とはいえ、毎日ガッツリ使うのはこの端末なので、そろそろバッテリーがヘタってきているのを感じます。今年の秋で3年経過となるので、そろそろ引退の時期かもしれませんな。秋頃には次の実験端末を用意するか、POCO F6 を実験端末化して、別な端末をメインに据えたいです。
XREAL Beam の Screenshot
XREAL Beam の右側 USB ポートから HDMI 画像出力ができたので、OBS Studio でキャプチャできるようにはなりましたが・・・もう少しシンプルな構成でスクショ撮影ができるような手段を模索したところ、よりシンプルな方法を発見しました。結論から言いますと・・・左側ポートからUSB ケーブルで PC と接続して、ADB コマンドでスクショをデバイスに保存するという方法です。可能にするための準備が、若干メンドクサイ。

まずは、XREAL Beam で動くアプリを管理できる独自のアプリストアっぽいアプリ Beam-Apps というのがあるのを発見。この APK をインストールしておけば、このアプリ経由で対応したアプリを簡単に探してインストールできるようになります。もちろん個々のアプリの APK を探し出してインストールしても良いのですが・・・結構面倒です。上の画像が Beam-Apps を Beam 上で開いた時のスクショ画像。カテゴリ分けされてて、必要なアプリを選んでインストールが可能。

この中にあった Settings App – All Settings をインストールします。このアプリがあれば、デフォルトのランチャーで隠されている設定メニューに一通りアクセスできるようになるっぽい。他にも Tailscale とかもあるし、色々便利そうなユーティリティがありますな(笑)。ちなみに、この手のアプリの操作は Beam 本体を空中で動かして 3D マウスのような感じで紫色のポインターを動かして、決定ボタンと組み合わせて使います。良くできてる(笑)。

All Settings をインストールしたら起動します。こんな感じで色々な設定メニューにアクセスできるショートカット一覧といった感じが出ます。

右上にあった「Settings」を選ぶと、Android タブレットとかで良くみる設定画面が表示されます。コレ、標準ランチャーからでは呼び出せないのです。

設定メニューを呼び出すのは、All Settings アプリを使う以外に他のランチャーをインストールするという方法もあるらしい。Beam-Apps 内にも、いくつか対応したランチャーがありました。ワタシは通常利用では標準ランチャーでも良いかな、と思っているのでランチャー変更はしませんでした。

設定メニューの下の方に行くと・・・「Screenshot」という設定があります。しかし・・・

中を見ても撮影までのディレイ時間があるだけで、15秒から変更できません。更に、XREAL Beam 本体のどのボタンの組み合わせをしてもスクショ撮影が発動しないので、このメニューは意味がありません。

気を取り直して、「タブレット情報」のページを出しまして・・・

「ビルド番号」の部分を10回ほど連打して、開発者モードを有効にします。この機能は通常の Android 端末と同様です。

設定トップに戻って「システム」の中に入ると・・・「開発者向けオプション」が出現していました♪

ここで USB デバッグを有効にしてやれば・・・Beam の左側 USB ポートと PC を接続すれば、ADB コマンドが使えるようになります。

「adb devices」で無事に XREAL Beam がリストアップされるようになれば・・・

「adb shell screencap」コマンドで任意のタイミングでスクショが取れます。とはいえ、毎回保存先のファイル名を指定するのが面倒ではありますな(笑)。保存されたファイルはエクスプローラからアクセスしてコピーしても良いし、「adb pull」コマンドで持ってきてもヨシ。
ここまでの環境が整えば PC と接続しておけば割と簡単にスクショ撮影ができます。本当はデバイス単体でボリュームダウン+電源ボタンとかでスクショ保存が発動できれば良いのですが・・・まぁ、そうそうスクショ撮るわけでもないのでヨシとしましょう。

ちなみに、Beam の左側 USB ポートは High-Speed 止まり。USB3.0 ではないのでファイル転送はそこまで高速ではありません。おそらく右側は映像出力のために USB3.0 対応だと思いますが、シッカリとコストダウン設計になっているようです。
