まだ2か月目なのでいつまで続くかわかりませんが・・・今月も月曜日の1100円の日を狙って映画館へ。
今回は Terminator の最新作。邦題だとニューフェイトですが、原題は Dark Fate ですな。シリーズ生誕35周年記念らしい。
設定は2020年で、2042年から送られてくるターミネーターと護衛側の女性兵士・・・ということで、シリーズの基本に忠実ですな。とはいえ、冒頭数十分で T3 以降の続編が別世界に飛んでいきますｗ
リンダ・ハミルトンとA・シュワルツェネッガーの復帰は大きいですね。お二人ともお歳を召しましたが、それはそれで味のある演技。その他出演陣もアクション頑張ってましたな。世相を反映してか、強い女性が中心の映画っす。
「そんなに上手く行くかよｗ」というアクション満載なのはハリウッド娯楽映画として十分楽しめますが、若干早くて盛り込み過ぎかな。もう少し魅せる感じのシーンを多めにしてくれると印象的。あと、 最終的な破壊プロセス(EMPのエネルギーが・・・)辺りがわかりにくいのが残念。
回想シーンのVFXとか、T-800はなぜジジイな見た目になっているのかとか、スカイネットじゃない新たな脅威の存在とか、色々とモヤモヤもありますが・・・割と良い映画で満足でした♪
ちなみに・・・Wikipedia のページは観覧前に読まないことをオススメします。ネタバレがヒドイ・・・
オマケ。映画館の下にあるゲーセンで Mini Phone 2 を発見(爆)。映画の半券で1回無料・・・とあったのでやってみましたが、ビクともしねぇｗｗ
