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YogaBook C930

ようやく M6 の設定も落ち着いたので、サイバーマンデーでゲットしてしまった YogaBook C930 に着手。

パッケージはハードカバーな本みたいな感じ。コンパクトで収納しやすそうw

箱の中には黒い小箱が2つと本体。しかし・・・この箱、とっても臭い・・・インクのニオイなのかな・・・苦手です。

左側の箱には説明書と SIM トレーピン。右側には C-C な USB ケーブルと充電器。充電環境については別途検証しましょう。

Lenovo の YogaBook で特徴的なのがこのヒンジ。このヒンジのギミックで360度どのポジションでも安定して開いた状態をキープできるスグレモノ。

横置きにした場合の左側には Type-C コネクタ、SIM トレー、スピーカーの穴。

SIM トレーは・・・LTE 対応じゃない SKU なので SIM 部分は塞がっていて、microSD が乗るだけですね。いちいちトレイの抜き差ししないと microSD の着脱ができないので若干不便かな。デジカメとの連携のためにも、Type-C コネクタの小型な SD カードリーダーが欲しいかも。

反対側にも Type-C コネクタ、電源ボタン、スピーカーの穴、ボリュームボタン。薄さに拘ったためか、I/F 類は最小限。HDMI ポートも Type-A の USB コネクタもない・・・。おっと、コイツが活躍できるじゃないか!!

とはいえ、ヘッドフォンジャックがないのは旅行での移動中の利用を考えると不便かな・・・Bluetooth なヘッドフォンを使うか、Type-C から変換することを検討せねば。

実測で 778g。カタログスペック上は 775g と言っていますが、まぁ誤差範囲内ですかね。薄くて軽量でモビリティは非常に高い。けど、全ての面で指紋汚れが気になります・・・

この YogaBook の最大の変態特徴は、10.8″ の 2560×1600 な高解像度画面だけでなく、本来キーボードがある部分も 10.8″ の 1920×1080 な E-Ink ディプレイになっていること。そして両方ともタッチ & ペン入力が可能なこと。E-Ink なので、電源オフの状態(電源投入前)でも、使い方の説明が表示されておりました。

さっそくセットアップ・・・と思ったら、いきなりエラーに。ちょっと慌てましたが、「やり直す」ボタンを押したら先に進みました。MS の説明見ても、それで問題なかったようです。