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Jelly 2 の大きさ

中身を見る前に、Jelly 2 の大きさを比較してみていきたいと思います。

左側に 6.39 インチ画面な Xiaomi Mi 9。右側に 4.6 インチ画面な Xperia XZ1 Compact を置いてみました。厚みはあるものの、3.0 インチ画面な Jelly 2 は圧倒的に小さいです。

我が家に眠るミニミニ端末を出してきて並べてみました。左からK-Touch i10 (3.46”)、Jelly Pro (2.45”)、Jelly 2(3.0”)、Xperia mini (3.0”)、Xperia X10 mini (2.55”)。持った感じとしては、Xperia mini が近いですね・・・画面サイズも同じだし、ポッテリした感じも似ています。

画面を点灯させると、こんな感じ。縦に細長い K-Touch i10 や Jelly Pro よりは480×854 と、普通のアスペクト比になっているので、アプリによって変な表示になったりすることもないでしょう。

重量はケース無しで実測 109g。カタログスペックは 110g。

ケースを装着すると 120g になります。フットプリントが小さいので、ちょっとズッシリした感覚を受けますけど、この大きさならケースに入れて、ストラップで首から下げてもギリ大丈夫かな。

過去のコンパクト端末と比較しても、2000mAh とバッテリー容量がそれなりにあるので、日常利用でも大丈夫・・・だといいなぁ。

おっと。我が家には Rakuten Mini もありましたな。画面サイズが 3.6 インチで、より薄型で軽量(79g)なので、ぶら下げ端末としては Rakuten Mini も魅力的ですが、バッテリー容量が 1250mAh なのと、eSIM で利用条件が悩ましい点で、コレクション端末と化しております(笑)。

Rakuten Mini の小型軽量感も良いのですけど、指紋リーダーがあったり、性能もより高く、Dual SIM で自由度も高い Jelly 2 の方が、案外オサイフ端末に向いているかもしれません。

現在 Xperia XZ1 Compact が担っているオサイフ端末を、どの端末に移管するか・・・悩ましい日が続きます。ええ、悩みのタネがもう1つ増えまして・・・。その話はまた別途。