日: 2021年1月6日
Mate40 Pro+ (外観)
2021年最初の入手端末であります Mate40 Pro+。Fake なんですが、一応モデル名がこの名称なので、このままこの名前で呼び続けます。Huawei とは無縁です。
一応保護シールが貼られています。本体右側はボリュームボタンと電源ボタン。電源ボタンが赤いのは、参考にしたであろう端末デザインがそうなっているからでしょう。あくまでリスペクト??
表面にも保護シール。リスペクト端末の壁紙を意識した絵がプリントされていますが、これを剥がすと保護フィルムが貼ってある、という状態になります。電源ボタンは輸送中に ON にならないようにするためか、スポンジが貼ってあります。
本体左側は SIM トレーがあります。これがまた厄介なブツでして・・・ SIM トレーについては、別記事にします。ミリタリーっぽいグリーンにゴールドのエッジ。カラーリングは結構好みでイイ感じです。
本体上部にはイヤホンジャックがあります。
本体下部は Type-C のコネクタと、マイクとスピーカー用と思われる穴が開いています。ステレオではないと思いますし、スピーカーの音はイマイチで、最低限といった感じですね。
特徴的な背面カメラのデザインも何かを参考にした感じ。カメラの詳細も別記事にします。LEIKA と書かれていますが、本家のライカは LEICA なので勘違いしてはいけません(爆)。
7.3インチ画面ということで、手持ちのスマホとしては最大級。6.67インチな Redmi Note 9S を左側に並べてみましたが・・・更に一回り大きいです。
重量は Redmi Note 9S とほぼ同等な 205g。若干フットプリントが大きい分、持った感じは Redmi Note 9S よりも軽く感じちゃいますが、デカくて重たい端末でありことに変わりなし。
電源ボタン押しても反応ないな・・・と思ったら、完全に干上がってました。スペック上は 6000mAh の大容量バッテリー搭載らしいので、充電には時間かかるかもしれないので、このまましばらく放置です。