日: 2021年1月22日
Unihertz Jelly 2
アヤシイ端末で盛り上がってしまった令和3年の1月ですが・・・結構早い段階で Jelly 2 も着弾しておりました。遅ればせながら、チェックしておきましょう。
結構シッカリとしたパッケージングです。開封がワクワクする端末ですね~。
箱の中は2段式。下段には充電器などの付属品。本体には最初から TPU ケースとスクリーンプロテクターが貼り付けされている状態です。
下段には充電器以外に USB ケーブル。Type-C 側が L 字になっています。ストラップも入っていました。フタになっていたケースには SIM イジェクトピンと中に説明書と保証書、予備のスクリーンプロテクターが入っていました。
充電器はちゃんと日本向け。PSE マークもある 5V/1500mA 出力のモノ。Unihertz はちゃんと日本で本製品を売るつもりですな。
本体に貼られているシールもちゃんと日本向け。PSE マークに技適マークもあるんですな。
ケースを外してみました。ちょっと厚みがあって丸みのあるボディが可愛らしいです。本体右サイドにあるボタンは、上側が電源で、下側の赤いボタンは色々な機能を割り当てできるボタンです。赤いボタンの下側に SIM トレーがあります。SIM トレーの下に USB コネクタがあります。横にコネクタがあるのは珍しいですけど、Jelly Pro もそうでしたな。
にはスピーカーとマイクの穴がありまして、TPU ケースにはストラップホールがあります。背面にはカメラとライトと指紋リーダー。
本体左側サイドにはボリュームボタンがあるだけ。
上側にはヘッドフォンジャックと赤外線ポートがあります。中央の穴は・・・なんでしょう?
SIM トレーを出してみました。2枚の nanoSIM が入りますが、2枚目は microSD と排他利用のタイプ。ま、ストレージが 128GB あるので、microSD が必要になることはないかしら。
スクリーンプロテクターの幅が画面の幅よりも狭いのが若干残念ではりますが、エッジ部分のラウンドのせいですかね・・・。もう少しギリギリまで広げたプロテクターがあれば欲しいかも。
小さくてワクワクする端末です♪