それでは、マイドお馴染み開梱の儀。本命として待ち焦がれた Xperia mini。やっとの対面です!!
パッケージは White 専用。フットプリントはほぼ CD のケースと同じくらいです。配送中でしょうか、裏側が一部へこんでしまっています。
handtec の UK 版が待てなかったので、1shop の香港版になりました。
箱を開けると、GreenHeart と書かれた不織布にくるまれた本体が登場。
その奥には付属品があります。充電器などは特に固定されていなかったので、箱の中でカタコトと音を立てていました。もう少しパッケージングは考えて欲しいですな・・・
中身はこれだけ。マニュアル類3冊、USB 出力の充電器。MicroUSB ケーブル、電池、本体、ヘッドセット。色違いのバックカバーや、スクリーンプロテクターなどのオマケは入っていませんでした orz。
充電器は、5V 850mA 出力。ちゃんと日本用のプラグのものが付属していました。バッテリーは EP500。 mini pro と共通な 1200mAh のもの。X10 mini は交換不可能だったので、これは進化ですね♪
旧型な X10 mini と比較。画面が大きくなった分、縦方向にすこし大型化しちゃっています。でも、とってもコンパクトでカワイイ♪
裏蓋はもう少し薄く作れたのでは?と思えるデキ。SIM スロットはバッテリーを外さないとアクセスできません。microSD は 2GB のものが付属。こちらはバッテリー付けたままでも抜き差し可能です。
画面を見て右側のサイドは、新旧共に音量ボタンと、カメラのシャッターボタンがあります。厚みはほとんど違いがないですね。
左側はどちらも何もありません。バッテリーカバーを外すためのスロットがあるだけです。
上側。両方ともに電源ボタンがあります。新しい mini は電源ボタンの横に LED があり、もうひとつ穴があります。スピーカー・・・かなぁ? LED が上部に移動したので、胸ポケットに入れている時は確認が楽ですが、通常利用している時は確認できませんね・・・ここはイマイチ。
下側は、ヘッドフォンジャックとストラップの穴。マイクホール、そして microUSB の端子がカバーされています。この辺りのレイアウトは新旧全く同じです。ヘッドフォンジャックがこの位置にあるということは、首からぶらさげて使うことを想定しているのでしょう。100g 以下なので、十分可能です。
無事起動しました。特に問題なさそうです。
香港版なのに、言語設定にはちゃんと日本語があります。POBox も入っているし、日本でもそのままの状態で利用可能です。しかし、フォントは中華フォントなので、あまり好みではないですね。早く root 取って、フォントの差し替えをしたいところです。
ホームボタンは、Y栗氏の mini pro を触ったところ、硬いな・・・と思ったのですが、私の mini はほど良い硬さとクリック感。とってもイイ感じ♪
香港で買ってきた defy と比較。defy も小型ですが、Xperia mini は更に小型です。ただし、横幅はほぼ変わらず。defy はこれで画面のピクセル数は多いし、解像度も高いのでこれはこれで魅力的。
さてと、後は google 等のアカウント設定をして、楽しみたいと思います!!