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うなぎ 菊川

4月から遠方に単身赴任となっていたY本氏が、お盆休みで帰って来たというので・・・毎度お馴染み新宿で待ち合わせて、平日昼間にランチ会食。

当初予定していたお店は何故かオープン時間になっても開ける気配がなかったので、お店を急遽変更。うなぎ 菊川。名前は良く聞く気がするけど・・・よく聞くのはコチラか(笑)。

ほうれん草の胡麻和えや骨せんべいをツマミに、エビスで昼飲み♪

〆に鰻です。松は3,300円(税込)ですが、結構大き目でふっくらとした肉厚なうなぎが、この暑い時期には嬉しいですね。山椒の香りが良くて、甘みがそれほど強くないタレの風味とのマッチングも良いです。

Y本氏とは3月にお会いして、新宿のCD屋巡り所沢遠征とかしていましたが・・・今回も Bootleg のお店を物色。Blind Faith はやってましたが、他のお店はお盆休みでやってませんでした。残念。

歩き回った後は、伊勢丹にある虎屋菓寮でかき氷。体が冷却できてうれしいのですが、これで小サイズ・・・十分デカイです。横浜にもとらやあるけど、カフェとかなかったよな・・・と思っていたら、調べたらそごうの方にあったんだ・・・知らなかった。

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悪足掻き → 何故か復活⁉

故障した2台目を、ニコイチしてもダメだったので諦めて新規モニタを購入して設置が完了したのですが・・・どうせ廃棄するならもう少しジタバタしてみようかと、故障して分解されたディスプレイ2台を眺めながら、色々と試行錯誤を実施。

まずは1台目、2台目共に不具合の根源があると思われるパネル ASSY。よくよく眺めたら、もう少し分解できそうだと気づきました。パネル ASSY の周囲にある金属フレームを外したら、バックライト部分(上の写真の上側)と、実際の液晶パネル+パネルコントローラ(写真下側)に分離できました。

1台目は画面が点いてすぐに暗くなって消えてしまう症状だったので、もしやバックライト部分が故障しているのでは・・・と考え、2台目のバックライト部分を1台目に移植。しかし、残念ながら症状に変化はなかったため、完全に液晶パネル+パネルコントローラに原因があるということに。

この液晶パネルに繋がるコントローラは、フレキケーブルが熱圧着されていて、細かい多数の端子にビシっと位置が合わないとビデオ信号がパネルに到達しないような造りになっている模様。ググってみると、この熱圧着は顕微鏡が付いた特殊器具で取り付けを行うらしく、とても素人が分解して復元できるモノではなさそう。

ググって出てくる液晶不具合の症状を見ると、縦方向の線や帯での抜けは、このフレキの接触不良を解消することで改善するケースがあるそうです。しかし、2台目の症状は、横方向に多数の帯。時折 MacBook とかでパネル交換になったという前例を見かけますが、修復している前例は発見できず。横方向の線の場合は、ビデオカード等の送信側の問題が多そうだけど、ニコイチした結果、悪いのはパネル ASSY であることはわかっているのだが・・・これ以上の分解は無理っぽい。

最後に、それこそ悪足掻きで、このフレキケーブルの熱圧着された部分をドライバの先端で押し付けてみて、もし接触不良だったなら復帰しないかな・・・コレでダメなら廃棄かなぁ・・・なんてやってみたらですね・・・

治っちゃった(爆)。

不具合の症状として出ていた複数の横線は消えて、クッキリと今まで通りの出力が帰ってきました♪・・・が、バックライト ASSY と液晶パネルを分離しちゃった際に、多少のホコリが間に残ってしまいました。結構気を遣って、エアダスターとかで吹き飛ばしてキレイにしてから組み上げたつもりなんですが・・・やはりクリーンルームじゃないとダメですな。

ちょっとしたドット欠けというか、影が出ちゃいます。合計3か所位ですが、まぁいいや。次回分解する機会があったら、ちゃんと掃除しよう。

というわけで、マルチディスプレイ環境になってしまいました(爆)。左が復帰した BENQ ですが、DVI で接続しているので、2K パネルなのにフルHD解像度までしか出ません。右の 4K で出ているヤツと1枚のウィンドウを跨がせてみると・・・見事、窓の高さが倍に(笑)。デュアルにする場合は、両方ともフルHD(1920×1080)に揃えてあげると作業しやすいのかな。4K のまま使うなら、2K の方は縦にするとう手もアリ。両方ともアームに搭載しているので、位置変更は割と自由が利きます。

・・・まぁ、2画面でする作業も最近は少ないので(以前はオーディオとか動画編集とかで横に長いと助かる作業がありました)、復活した 2K ディスプレイには Fire Stick TV を HDMI にでも刺して、しばらく待機しててもらいます。

結果的に 4K モニタ買わなくても良かったかもしれませんが、広くて作業効率アップとなったので、コレはコレで OK ということにします♪

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お盆だニャ

台風一過で暑い日が戻ってきちゃいましたね。暑いの苦手なのでシンドイです。おかげで最近のランニングは完全に日没してからしばらく経って、ある程度気温が下がったタイミングとなっております。

昨年もこの時期に来ましたが、ランニングで時折近くを通る皇大神宮(烏森神社)が、昨年同様に今年も映えポイント化しておりました。昨年の写真と比べると、今年は階段横の提灯がないですなぁ。誰も居ない時間だったので、ちょいと参拝してみました。

おっと、誰も居ないかと思ったら・・・奥の方に何者かがいらっしゃる・・・

猫様でした♪ 貴方も誰かをお迎えしているのでしょうか?

「お先にどぞー」って言われた気がしたので、横に並んで世界平和を祈願してまいりました。

夜になっても実はあまり気温下がってません。走っていると熱気で結構バテますね・・・。今週は飲みが2回ある予定なので、走れる時に走っておきたいと思い、多少の暑さはガマンして走ってます。

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Xiaomi CyberOne

実はスマホ以外にも大陸では各種家電等を幅広く展開している Xiaomi。最近では自動運転な自動車の開発などがニュースになったりしていましたが・・・

人型ロボットな CyberOne を、先日の MIX Fold2 の発表会で公開。製品というわけではなく、デモンストレーションということです。

二足歩行な人型ロボットで、身長177cm、体重52kg。既に開発を終了している Honda の ASIMO よりもスリムな体系で、未だ販売中の Softbank の Pepper よりも人間っぽい。

動いているトコロを見ると、まだ ASIMO の方がスムーズだったような感じもしないでもないですが・・・コレで培った技術が、どんな製品に展開されるのか・・・楽しみなようでコワイ感じもします。

人民軍の兵士として、動く兵馬俑として活用されないことを祈ります・・・

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折りたたみは・・・まだイイや

最近はスマホの新製品のネタも少なくなっておりますが・・・各社一斉に折りたたみスマホを発表してきたので、ちょいとまとめてみました。

まずは Samsung。既に第四世代と、諦めずに作り続ける Galaxy Z Flip4Galaxy Z Fold4。Snapdragon 8+ Gen 1 になって性能アップした感じはありますが・・・それ以外は第三世代とそれほど進化がなさそうにみえますね。Flip4 は $999 からですが、Fold4 は $1799 と結構プレミアムな価格帯。

続いては Lenovo 傘下の Motorola。こちらも moto razr の最新版として、moto razr 2022 を発表。コチラも Snapdragon 8+ Gen 1 になって性能アップ。リアカメラが2眼になったりと、っ前モデルからの進化を感じます。スタイリッシュでこれは手に入れてみたい・・・とは思いますが、5999元だと12万円程度と、やはり少々お高いのが困りもの。また、やはりこの Flip タイプはバッテリー容量は 3500mAh と少なくなりがちです。

最後は Xiaomi の Xiaomi MIX Fold 2。コレも Snapdragon 8+ Gen 1 搭載ながら、Xiaomi なら手の届く価格で・・・と期待しちゃいますが、実際は8999元と約18万円と高額。まぁ、MIX シリーズは毎度実験的な尖った製品となっているので、普通のユーザー向けではないんですな。

タブレットサイズになる Fold タイプは私の使い方にはマッチしないので、どちらかというと Flip タイプの方が気になります。しかし Flip タイプは折りたたんでコンパクトになる以外は、バッテリーサイズが小さめとかいちいち使う度に開くのメンドクサイとか、デメリットの方が大きい気がしちゃいます。昔のガラケーのように、ワンボタンオープンとかになったら欲しいかなぁ・・・。

Xiaomi がまだ MIX シリーズでしか展開していないことが示す通り、折りたたみスマホはまだまだ一般的ではないというイメージですね。いつかブレークする時が来るのだろうか・・・なんとなく、来ない気もする(笑)。

Posted in Gadgets Software ひとりごと

初期不良? → 問題なし♪

仮設置から本格稼働に進みつつある新モニタな FFF-LD28P1。初期不良で交換といったことにならぬか、基本動作の検証はしておきましょう。

・・・ということで、PC に HDMI で接続しての 4K 表示はできました。30Hz までしか対応できていないのは、私の PC のスペックの限界のせい。Intel HD Graphics 4600 なので、4K が出るだけマシですな。モニタとしては 60Hz まで対応しているらしいけど、まぁそのあたりは追々。ちなみにスケーリングはデフォルトで150%になっていましたが、文字が小さすぎるので175%に設定しました。

普段は USB 接続なスピーカーで音を出していますが、せっかくスピーカーが付いたモニタなので、音がちゃんと出るか確認してお・・・あれ? 出ない。PC 側はちゃんと HDMI 経由で音出していることになってるな・・・

では別の HDMI デバイスで・・・と思い、転がっていた Fire Stick TV 4K を接続してみました。起動音も音が出るし、動画再生しても音は出ます。どうやらモニタの初期不良ってワケではなさそうです。コレも 4K 対応だし、このモニタの HDMI にはこの手のドングル刺して動画消費画面にしても良さそう♪

ならば PC は DisplayPort で接続しておけば良いと思ったのですが、残念ながら今の PC には DP の出力がない(爆)。そんな中、写真のようなアダプタを発見。これで HDMI で来た信号をモニタの DisplayPort にブチ込めば・・・と、そうは上手くいきません。このアダプタ、DP の信号を HDMI に出力するもので、逆はできないんですな。まぁ、そろそろ我が Desktop PC も古いので、買換えたら DP 接続か USB Type-C での接続になって、HDMI が空くに違いない。

さて、話が少し脱線しましたが、問題は PC と HDMI 接続した際の音が出ないコト。

サウンド関連の設定を色々と見ていたら、プロパティの詳細にサンプルレートの設定があり、デフォルトでは 16ビット48kHz になっていましたが・・・

これを24ビット192kHz に変更したら、モニタのスピーカーから音が出ました。

同じくプロパティの「サポートされている形式」を見ると、16ビットも 48kHz もサポートされているようですが、ダメな組み合わせがあるっぽいです。リストアップされた中では、16ビット176.4kHz、16ビット192kHz、24ビット88.2kHz、24ビット96kHz、24ビット176.4kHzでも音は出ましたが、それ以外は出ませんでしたので・・・モニタ側の制約なのか、PnP で使われているドライバの問題かもしれません。とはいえ、設定さえすれば、ちゃんと音は出ました。

・・・が、音は出たんですけど・・・3W+3W と、それなりの出力のスピーカーを内蔵しているんですけど、お世辞にも音は良くないです。特に低音がスッカスカ。人の声とか、Windows で鳴る通知音とかなら問題ないですけど、音楽を鳴らすには非力すぎますな。キツ目に例えると、爆音で鳴っているヘッドフォンの音漏れみたいな感じ(笑)。普段使っている USB Audio が割と良い音するので、差が激しい・・・

USB Type-C 入力とか、DP 入力とか、USB ハブ機能とかも動作確認しておきたいトコロですが、ひとまず基本機能は問題なさそうなのでこれにて検収OKとしたいと思います。なんだか新しい PC が欲しくなってきた(爆)。

Posted in Gadgets Shopping ひとりごと

FFF-LD28P1

故障して、ニコイチでも復活できなかった PC 用モニター。楽天経由で発注したブツが、発注の翌日に到着しました。いやぁ、早くて助かります♪

購入したのは FFF SMART LIFE CONNECTED 株式会社という馴染みのない会社ながら、「ああ、HDD の Marshal ね」となる企業が企画・販売する IRIE ブランドで展開する液晶ディスプレイの中から、28インチの 4K ディスプレイとなる FFF-LD28P1 です。

27インチで HDMI 2系統な FFF-LD27P2 にしようか、65W PD 給電が可能な FFF-LD27P6 もしくは FFF-LD28P4 にしようかと悩みましたが、PD 給電はきっと使わない(別途アダプタがあればいい)し、HDMI 2系統より Type-C 入力のサポートと、リモコンがある点を鑑みて FFF-LD28P1 を選択しました。32インチは私の用途ではデカ過ぎで検討対象から除外。FFF-LD28P4 と FFF-LD28P1 の価格差が27インチ同様に1000円程度なら、PD 給電アリの FFF-LD28P4 を選んでいたかもしれませんが、4000円程差があったんですよね。

届いた箱の軽さにも驚きましたが、本体も結構軽い。全体的に色々なモノが下側に寄っている感じ。

安価な割に付属品も充実。DP、HDMI、USB Type-C のケーブルに、電源アダプタと電源ケーブル、リモコンに電池、スタンドパーツが別途入っていました。スタンドが凄く軽量なのは、フットプリント広めにして安定性をカバーしているのかしらね。私は使いません♪

端子類はギュッとまとまっています。もう少し間隔をあけてくれると、ケーブル間の干渉が少な目なんでしょうけど、、、問題になるほどでもないですな。

操作ボタンは背面にあります。本来なら使いにくそうなのでこのような実装の機種は避けるところですが、リモコンで操作可能なので、逆に背面に隠れてて OK と判断しました。透明な突起状な部分がリモコン受光部で、その右側にある白い点が状態表示の LED。

VESA 100 対応なので、スタンドは使わずに既存のアームに装着しようとしたところ・・・アームに付属していたネジ(高さ10mm)では、完全に締め付けできません。これは商品ページに「深さ約6mmで付属しない」旨記載されていたので想定済な事態。

そんなわけで、仮設としてはワッシャーを3つほど挟んで対応してみました。固定はできましたが、若干不安があるかな・・・

そんなわけで、近所のホームセンターでネジを買ってきました。M4 で一番短いヤツ・・・と探したら、8mm が最短でした。ワッシャーと鉄板の厚みを考えれば、8mm でも大丈夫・・・との見込み。

バッチリ締まって安定しました。ネジ穴の深さが短いのなら、ディスプレイ本体の付属品として付けておいて欲しいですわ・・・

仮設置状態で動作確認。HDMI 接続で 4K で表示できました。今のところドット欠けはゼロっぽい。これで色々な作業を狭い画面でやらなくて済みそうです♪ 今回のヤツは長持ちしてくれるといいなぁ。