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とりかわ 宝家

2日目の夕食は予定ではゴマサバを食べるつもりでした。

しかし、狙っていたはじめの一歩というお店、臨時休業になっていました。向かった中洲店ではなく、博多店というのもあったので電話で問い合わせしたら、やってはいるものの満席で当分席が空かないと告げられてしまったので・・・

ちょいと徒歩移動して、今回の博多遠征で3軒目となるとりかわ店へ行くことに。とりかわ 宝家には無事に入店できました。

前日に行った2軒とは違い、とりかわはタレか塩が選べます。そしてお値段は一番リーズナブル。1本税込みで110円。

左がタレ。右が塩。塩もサッパリとして美味しいですけど、とりかわはタレの方が旨味を感じやすくて好みかも。味わいとしては、サッパリからコッテリの順に並べると「粋恭 → 宝家 → かわ屋」という感じで、中間の宝家も捨てがたいけど、個人的には粋恭の味付けが一番好みだったかも。

ビール飲みながらだと、濃い目の味付けの方が良いだろうと思われるかもしれませんが、ビールでリセットされつつ食べるので、割とサッパリとしつつも旨味がジンワリと長時間続く感じが良かったんですよ。このお店、安くて美味しいし、塩とタレと食べ比べできるので十分オススメできる良いお店です。

ちょっと変わり種として、手羽こまを頼んでみました。筋肉タップリって感じで、食感が良いですな。

ぼんぢりもいただきました。しぎ焼きは残念ながら品切れで比較できませんでした。

このお店も最後に鶏スープを出してくれました。

とりかわのお店はこれで3軒回ったことになりますが、それぞれで味わいが違ってるので面白いですね。近所にもこんな感じのとりかわ出してくれる焼鳥屋さんあるかなぁ・・・探してみよう。