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清水寺

氷菓で体をクールダウンした後は清水寺に向かいました。結構距離があったので、バスに乗るとかした方が良かったかも・・・炎天下の中歩きましたヨ。

仮にバスに乗ったとしても、最寄のバス停からは結構山を登ることになるので、この仁王門に到着するころには氷での冷却効果は完全消滅。日陰が少ない時間帯だったこともあり、結構体力削られました。清水坂のお土産屋さんが並ぶ辺りには多くの修学旅行生がいました。

三重塔の朱色が鮮やかですな。すっかり良い天気になって、気温はかなり高くなっております。

拝観料400円。清水の舞台に向かいます。新緑が綺麗な季節ではありますが、本当は紅葉の時期に来るとより趣あるんでしょうなぁ。

舞台袖に到着。観光客であふれかえって・・・という感じではありませんが、平日なのにそれなりに人がおります。

本堂の千手観音菩薩様にお祈りをして・・・

舞台の方に振り返ってみる。舞台は縁に向かって若干傾斜しているんですね。「清水の舞台から飛び降りる」とは聞きますが、相当の覚悟が必要ってことは良くわかりますな。

反対(山側)にやってきました。コチラからだと、京都の街が見えるんですな。

本堂と舞台の全体が見える場所があるのも、良く考えて設計されてるなぁ~と感心します。

音羽の滝。長い柄の杓を使って水を汲むのですが・・・汲んだ後にうまく手元にもってこれていない人が多かったですなw

「金色水」「延命水」と呼ばれる清水ですが、このご時世なので口にするのは控えました。

下山は裏側の茶碗坂を使いましたが、こちらは多くのお店がやってなくて寂しい感じでした。下山した後は、バスに乗って東山三条まで移動。ホテルに一旦戻ることにしました。

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八坂神社と伊藤久右衛門

豆寅でランチを戴いた後は、八坂神社を参拝。

祇園祭は7月に入ってからということと、平日ということもあってか空いている感じ。

実は京都は25年ほど前に観光に来たことがあって、その際にも八坂神社には訪れておりました。西楼門をくぐって、いざ中の方へ・・・

中も空いております。以前来た時はまだ国宝じゃなかった本殿(左側)は・・・もう少し大きかったような気がするけど・・・当時の写真を掘り出してみたら、夜に来てたみたい。

若干話は逸れますが、25年前の画像はサイズが 640×480 でビックリ(笑)。確か FujiFilm の DS-7 を使ってたと思う。デジカメ黎明期って・・・そんなもんでしたなぁ。

八坂神社参拝後はカフェブレイク。参道(四条通)を駅の方に戻る途中にある伊藤久右衛門へ。実は、ココに来る前にちょっと離れた別のお店に行ったのですが、行列していたのでコチラにやってきたという経緯があり、それなりに歩いて喉が渇いておりました。

暑いし、京都だし、こういう時は氷菓でしょ・・・ということで、宇治金時。抹茶アイスを搭載して単品だと1,090円・・・ですが・・・お茶もセットで1,490円。練乳も付属しております。

お茶の渋みがちゃんと感じられて、さすがお茶屋さんの氷菓だなぁ~という感じです。結構タップリとありまして、お茶を冷抹茶にしたことを後悔。氷が解ければほぼ同等だし、なにしろ氷食べて冷えると暖かいモノが欲しくなる・・・。

個人的には白玉もアンコも不要なんですけど、崩れないように気を付けながら食べきりました。シッカリとクールダウンできて、暑い季節は氷がイイですね♪

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祇をん 豆寅

ホテルに荷物を預けた後は、錦市場を一巡。見ただけでこの日は何も買ったりしません。

錦天満宮にて旅の安全と世界平和を祈った後は・・・

チョイと南下して四条大橋を渡って八坂神社方面へ。多少雲は出てるけど、盆地な京都は関東よりも暑いですね・・・溶けそうです(;´Д`)

舞妓さんのいない昼間な花見小路に入ります。

お昼ご飯は花見小路の奥の方にある、祇をん 豆寅で戴きました。

2階に通されました。なかなか趣のあるお部屋です。

ランチメニューは2種類。今回はお高い方が予約されております。

豆皿12点。丸なす、丸十(サツマイモ)といった京野菜や、湯葉、鴨、鱧、粟麩(あわふ)といった京料理やおばんざいの定番がズラリ。手前の盃には梅ジュース。いずれも味はシッカリ目で美味しいです。

鱧と冬瓜のお椀。なかなか上品な味わい。今回は至る所で鱧を戴くことになります。祇園祭にはちょいと早いですが、旬ですし京料理といえばな食材ですな。

鮎の塩焼きは、ちょっと小ぶりな鮎でした。頭から尻尾まで丸々食べれますけど、歯に小骨が挟まってしまい、この後しばらく苦しむことに・・・

メインな豆すし。上段左から「鯖寿司」「スモークサーモン」「ゆず大根」「なす」「みょうが」。中段左から「炙りホタテ」「おいなりさん」「海老」「出汁巻き」「穴子」。下段左から「自家製昆布」「烏賊」「壬生菜」「鯛昆布締め」「ガリ」。

シャリの酢が弱く、シッカリ目に固められている上、ベチャっとした感じなので・・・オシャレで映えますけど、お寿司としてはちょっとどうかなぁ・・・というのが正直な感想。乗っているネタは美味しいものが多かったです。

豆腐のお味噌汁。白みそで濃厚な味わい。椀物があって汁物があって・・・と、結構お腹にたまりますな。

〆の甘味はうぐいす餅。

中はあんこタップリ。甘いですが、この大きさなら美味しく戴けますね。

というわけで、京都到着後、最初のご飯は・・・贅沢に豆皿懐石でした♪

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春を満喫! グルメといで湯! ぶらり京都の旅

先週後半、急遽決定した京都遠征というのがありました。当初私が参戦する予定じゃなかったんですが、諸般の事情で行けなくなってしまった方の代わりに、平日でも自由に動ける身を最大活用することに。

そんなわけで、移動手段、ホテル、レンタカーや主要飯処の予約も手配済なお気楽な旅に出発です。朝の新横浜・・・以前のあざみ野なら近かったが、現在の拠点からだと若干面倒な駅なんですな。

のぞみで2駅。京都は新幹線だと近いですねー♪

そんなわけで京都駅。鳥取から特急で来たわけでもなく、深夜バス「とちのき号」でやってきたワケでもありません。そして、ここでサイコロを振るわけでもありません♪

京都タワーには立ち寄りませんでした。

まずは地下鉄で京都市役所前まで移動。ホテルに荷物を預けてから、予約済なランチの前に街ブラ開始となります。

2日目には嵐山にも行きました。今回の遠征は「春を満喫! グルメといで湯! ぶらり京都の旅」ではなく、「梅雨開け直前! 猛暑と戦う! グルメ中心京都の旅」ってな感じです。

決してココからカブに乗って西日本制覇とかではありません♪

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POCO F4 GT

POCO が日本上陸で、6月23日に発表会が・・・ヨシ、見るか♪というハナシだったんですが、緊急遠征が入ってしまったのでリアルタイムでは発表会を視聴できませんでした。

結果は予想通り POCO F4 GT の日本投入ということになったのですが、なかなか面白い内容だったようですね。販路が 8GB/128GB の SKU が Xiaomi 公式楽天市場店mi.com 限定、12GB/256GB の SKU は Amazon.co.jp 限定と、店舗での販売を行わず、オンラインかつ、かなり限定された販路のみということですな。

これは、POCO の尖った性質を考えて妥当だと思いますね。良く考えてますなぁ。そのおかげでハイスペックなのに低価格という、超高コスパを日本でも維持できるっぽいですな。8GB/128GB は74,800円。12GB/256GB は84,800円。このスペックでこの価格は税込みであることを考えても今の円安水準に鳴る前に設定したんじゃないかと思うほど。

事前予想で6万円切ったら・・・なんて言ってましたが、期間限定(本日6/26まで!!)で 8GB/128GB が1万円値引きな64,800円というのは、なかなか驚きな価格ですな。時すでに遅しですが、6月25日なら楽天カード支払いでポイントアップしたりしたら、実質6万円切りも可能だった感じですな。

ケータイ Watch でのインタビューで「グローバルで展開しているPOCO製品について、越境ECサイトでの購入者のうちおよそ10%が日本のユーザーだったという。」となっているのが案外驚き。まぁ私が外になかなか出かけないのが原因ですが、POCO 使っている人なんてみたことないっす(笑)。まぁ、ゲーミングスマホとして使っているなら、コアユーザーも家でガッツリ使ってて、外では Redmi とかフツーのスマホってな感じなのかもしれませんな。

ま、私はスマホでハイスペックを要求するようなゲームはやらんので、POCO F4 GT は必要ないので買いませんけど、色々とゲーム向けに工夫されているポイントは面白いので、日本上陸も大歓迎です♪

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1日遅れも、結果オーライ♪

発売発表後に速攻で Amazon で予約入れつつも、ワケあって HMV Online に鞍替えしていた Phil Lynott のドキュメンタリー映画の Blu-ray。発売日は昨日、6月24日でした。・・・しかし、HMV から指定のコンビニ着の案内があったのは25日の朝。Amazon なら場合によっては発売日前日に着弾とかすることもあるのに、1日遅れは・・・ HMV が悪いのか、コンビニ受け取りにしていたのが悪いのか。伝票に書かれた日付は6月22日になっているので、HMV は早めに手配して発送したんだけど、コンビニに届くまでにモタモタしていた感じかな?

実は25日の夜まで、数日間緊急で遠方に行っていて家を空けていたため、発売日に届いていても受け取れなかったんです。Amazon 予約のまま、前日に配送されて玄関前とかに置き配されてたら・・・3日ほど放置状態になってしまうトコロでした。なので、結果オーライ。無事に受け取ることができました♪

しかし箱がデカイ・・・CD や Blu-ray が3セットにしては・・・と思いつつ箱を開けたら納得です。特典ポスターが入っていたようです。

このサイズに合わせたら、デカイ箱になったんですね♪

入手した Blu-ray や CD 等については、また追々・・・。遠征していたネタを挟むので、レビューは当分先になるかもしれません。

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謎のパケット

先日、ヤマト運輸から電話がありまして、お届け物があるのですが・・・と、何やら不思議な問い合わせを受けました。

話を聞くと、海外からのような小包があるけど、宛名がちゃんとしていなくて、書かれている電話番号にかけたのですが・・・ということらしい。色々と聞いてみると、宛先は2年以上前に既に転居済なあざみ野を示しているけど、名前は書かれていないという。

ちょっと前にアリエクに注文したモノがあるけど、まだトラッキングでは発送していないことになっていたし、それ以外は何か届け物があるとは思えず・・・そして、古い住所を指定しているのもギモン。転送してくれるというので、今の住所や名前を伝えたところ、数日後にポストに入っていました。

送り主を見ても覚えはありません。恐る恐るナカミを出してみると・・・いかにも中華っぽいキーホルダーというか、飾りが出てきました。作りが悪く、金色の紐が外れてたり、シールが剥がれてたりと、なんじゃコリャ状態・・・

トラッキング番号があったので検索してみたら、6月7日に辺りで発送されている。春節か何かのお祝いで送ったものが、昨今のロジスティクス混雑で今更やってきたワケでも・・・なさそう。

中に何かメッセージがあるわけでもなく、飾りが入っていただけ。ラベルにも送り主の名前はあるものの、企業名とかは書かれていない。住所に書かれた文字を紐解くと・・・

  • 「xin an jie dao」は「新安街道」で「Xin’an Residential District」という通りの名前っぽい
  • 「Wen hui garden」というのは、wenhui garden というバス停がこの辺りにあって、「文汇」が「Wen hui」らしいが・・・建物の名前かな??
  • 「bao an qu」は「宝安区」
  • 「shen zhen shi」は「深圳市」
  • 「guang dong sheng」は「広東省」

というわけで、中国は「広東省 深圳市 宝安区 新安街道 の Wen hui garden 8 という建物の 201 号室」ってな感じでしょうか?? 地図を見ると、「文汇花園XX棟」という集合住宅が多数あるっぽいので、なんとなく場所は特定できそうだけど・・・結局差出人は謎でした。

宛先となった私の住所や電話番号は合っていましたので、過去に色々と中華系な買い物をしていた会社のいずれかが、何か挨拶かプレゼントとして送ってきたというのが真相だとは思います。が、若干キモチワルイ。何か後から請求されたりしなければ良いんですけどね。

中国からの荷物が郵便じゃなくて最後がヤマト運輸になるケースも初めてだったので、何が何やら良くわかりません。ブツはしばし保管して、廃棄ですかね・・・