日: 2022年6月4日

洗濯機を分解掃除・・・も、なかなか洗濯槽が分離できず苦戦が続いておりました。

なんとか工具を加工して、重量級なヘッドのハンマーで叩いてもビクともしませんでしたが・・・ネット上の情報で、熱湯を掛けると固着がユルむといったモノがあったので、湯を沸かして熱湯をかけつつガシガシと叩くこと10分程度・・・徐々に回転している感触が!!

少しづつ回るようになっても手では回らず、叩きながら回し続けたところ・・・ようやく 38mm ナットが外せました!! 最大の難関を突破したと思われ・・・ここまで来れば、もう大丈夫!?

というわけで、補給作戦その1で購入していたギヤプーラーを装着。中心軸を回転させて行くけど・・・アレ?? コヤツも固着しちゃってて、全然動かない(泣)。

ギヤプーラーの爪を組み立て直して、足を広げて再チャレンジ。メガネレンチを装着し、コイツをガンガン叩いて行っても、途中で回転しなくなる。

というわけで、固着をユルめる作戦を再度発令。お湯を沸かして熱湯を中心付近に掛けます。熱湯を掛けた後は、ハンマーでメガネレンチ叩くと少しだけ回転するので、熱湯を掛けては叩く、を何度も繰り返すと・・・なんとなく、少しだけ洗濯槽が上がって来たように見えます。

ある程度動いたら、ハンマーで叩かなくても、結構固いながらも手の力でも少しづつ回転できるようになり・・・そしてようやく抜けました!!

いやはや・・・ここまで長かった(涙)。

お掃除はここからが本番。取り出した洗濯槽はお風呂場へ。あまりにもヨゴレがヒドイので、ボカシ入れてます(笑)。一番汚れが激しい面を撮影してまして、裏側は半分位はステンレスが見えている状態です。・・・が、この状況を見ると、洗濯槽クリーナーなんて気休め程度でしかないんだな・・・と実感。風呂場の床を傷つけないように、プチプチ入りのビニール(Amazonの配送で時折使われるヤツ)を敷いています。

洗濯機側の脱水槽お見苦しくて申し訳ない。汚れはスゴイけど、成分のほとんどは柔軟剤みたいなので、いい香りがするのが不思議な感覚です。

ブラシでガシガシと掃除して、徹底的にキレイにしてやるぞ♪