Posted in Travel ひとりごと

清水寺

氷菓で体をクールダウンした後は清水寺に向かいました。結構距離があったので、バスに乗るとかした方が良かったかも・・・炎天下の中歩きましたヨ。

仮にバスに乗ったとしても、最寄のバス停からは結構山を登ることになるので、この仁王門に到着するころには氷での冷却効果は完全消滅。日陰が少ない時間帯だったこともあり、結構体力削られました。清水坂のお土産屋さんが並ぶ辺りには多くの修学旅行生がいました。

三重塔の朱色が鮮やかですな。すっかり良い天気になって、気温はかなり高くなっております。

拝観料400円。清水の舞台に向かいます。新緑が綺麗な季節ではありますが、本当は紅葉の時期に来るとより趣あるんでしょうなぁ。

舞台袖に到着。観光客であふれかえって・・・という感じではありませんが、平日なのにそれなりに人がおります。

本堂の千手観音菩薩様にお祈りをして・・・

舞台の方に振り返ってみる。舞台は縁に向かって若干傾斜しているんですね。「清水の舞台から飛び降りる」とは聞きますが、相当の覚悟が必要ってことは良くわかりますな。

反対(山側)にやってきました。コチラからだと、京都の街が見えるんですな。

本堂と舞台の全体が見える場所があるのも、良く考えて設計されてるなぁ~と感心します。

音羽の滝。長い柄の杓を使って水を汲むのですが・・・汲んだ後にうまく手元にもってこれていない人が多かったですなw

「金色水」「延命水」と呼ばれる清水ですが、このご時世なので口にするのは控えました。

下山は裏側の茶碗坂を使いましたが、こちらは多くのお店がやってなくて寂しい感じでした。下山した後は、バスに乗って東山三条まで移動。ホテルに一旦戻ることにしました。