月: 2021年4月

買わないけど気になってしまうドンキの PC。またしても新作が登場です。

ちょうど1年前に発表された Nanote のスペックアップ版として、Nanote P8 が出るそうな。7インチ画面の UMPC な Nanote は 19,800円(税抜)で驚きましたが、CPU と RAM の増強で29,800円(税抜)と、1万円アップで登場。

Atom Z8350 が Pentium N4200 になり、RAM も 4GB から 8GB に倍増。UMPC という用途であれば、結構実用的なスペックになったと思われます。3万円少々なら、ついつい店頭で見かけたら買ってしまいそうなお値段ですが、私の行動範囲にあるドンキでは Nanote もストイックPCも見かけません。2in1 タブレットは売っているのを見かけましたけど。

製品写真にある、いかにも合成写真なこの手モデルさん・・・スケール感が完全におかしいです。UMPC ってこともあり、本体の横幅は 181mm です。両手の手のひらをキーボードの上に置いたら、大人の手ならはみ出ます(爆)。写真合成を手掛けた人が、フルサイズのキーボードを前提にしてスケーリングしちゃったんですかね？フルサイズのキーボードにしても、手が小さいんですけどねぇ。 校正とかしてないんすかね(笑)。

※追記: 藤沢ドンキ近くに用事あったので立ち寄ったら、売ってましたｗ

林檎信者ではないけど、毎回気になってチェックしてします Apple のイベント。今回はなかなか発表された製品が面白いですね。Engadget さんがキッチリとまとめているので、詳細はソチラを参照していただいて・・・

驚いたのは M1 搭載の新型 iMac ですね。7色展開と来ました。シルバーを除くと、昔のロゴのカラーリングっぽいな・・・などと感じていたら、既にそのあたりも Engadget さんがまとめておりました(爆)。

しかし、据え置き型の iMac にここまでのカラーリングを用意するとは・・・在庫管理とか大変そうだという心配もありますが、どの色にするかユーザーも悩ましいでしょうね。割とビビットなカラーリングに合わせる部屋があるのか・・・また、壁に向かって配置しちゃうと、せっかくの背面カラーが活かせない。

着座して向かう方向が壁やパーティションになっているワーカーではなく、椅子のある方が窓や壁だったりするボス向けの端末ですなぁ。自宅で使うにしても、ちゃんと書斎を持ったユトリのある方向けかな。接客用のカウンターとかにあるとオサレかも。・・・というわけで、このカラーリングのメリットを享受できるシーンが割と限定されちゃってるような気がするのは・・・気にしすぎでしょうかね？

個人的には AirTag が気になります。忘れ物防止タグは、昔プレゼントしていただいた Qrio Smart Tag を持っています。が、結局モノを紛失しないので、使う頻度よりも電池交換するばかりで使うのを止めてしまいました。あとは、本当に失くした際の検索精度もイマイチなんですよね。

ところが、AirTag は世界中の iOS 端末や Mac が電波を拾ってくれて、位置の特定に役立つのだとすると、相当カバーエリアが広範囲になりそう。バッテリーも1年以上持つらしいというのも安心ですな。ちょっとお高いけど・・・。最近 iPhone を退役させちゃってるけど、コレとセットで iPhone 復活させたいなぁ。そんな気にさせちゃう素敵 Gadget です。

マジで SIM Free な iPhone 12 mini 買おうかなぁ・・・いや、でも・・・指紋認証が使える端末じゃないとイヤなので、13 シリーズが発表されるまで我慢しよう。

先日、用事があって市役所にお出かけしたんですが、受付を待っている際に、結構待ったなぁ・・・何時かな？ と、腕に装着した Mi Band 4 をチェックしたら・・・

本体が無い!!

このサードパーティー製の金属バンド、ちょっと他のより着脱がユルいな・・・なんて思っていましたが、とうとうどこかで落下させてしまったようです。

まぁ、おそらく上着を着たりした家だろうな、なんて思いつつ、市役所の用事を済ませて、ランチを食べて。・・・家を出てから2時間以上経過した後の帰り道に、どこかで落下してないかしら？ と、往路と同じ道を辿って、地面を見ながら歩いて帰宅しました。

したら、なんと家からほど近い歩道で、緑色に点滅する物体が目に入りました。画面をアスファルトに付けた状態で、落ちているのを発見!! ペアリングしたスマホを見たら、同期を始めたので自分のモノで間違いなし!!!

発見を喜ぼうとした直後・・・無残な画面側を見て落胆・・・。スマホと同期できているので、動作はしてるんですよねぇ。

タッチパネルも不安定ながら反応して、時折有機ELの画面にアヤシイ光が点灯します。これは・・・表面のガラスだけでなく、OLED の表示部分も逝ってしまっています。自転車にでも踏まれたりしたのだろう。

これは Mi Band 6 を買えという天の声か・・・と思いましたが、実は我が家にはまだスペアの Mi Band 4 があるんです(爆)。

写真の右側がタイで購入した初代で紛失済。追加で購入した2代目が左側。今回破損したのは、とある経路で入手していた国際版の3代目(写真中央)。なかなか日本語ファームが出ないので、国際版をずっと利用しておりました。

きっと Mi Band 6 が入手するタイミングがあれば、購入しちゃうだろうけど、しばらく中華版で生活すべく、破損した3代目をペアリング解除して、2代目をペアリング。アッサリと復旧です♪ とはいえ、メニューが中国語になるんですよね・・・若干使いにくい。

まずは、この外れやすいバンドは使うの止めよう。

1年無料キャンペーンも終了(3ヶ月無料になりました)した Rakuten Mobile ですが、専用端末のラインナップに1機種追加されました。

Rakuten BIG s という、既存の Rakuten BIG と Rakuten Hand の間の大きさになる端末だそうな。Mini < Hand < BIG s < BIG という関係になりますが、Mini と Hand は 4G 端末ですが、BIG と BIG s は 5G 端末になります。

ネーミングセンスがヒドすぎますな。s を反転 BOX に入れる感じは iPhone シリーズへのオマージュなんだろうけど、Special とか Speed up じゃなくて、Small って感じですもんね・・・小さめな BIG って・・・。素直に Medium とかで良かったのに。個人的には 6.4 インチは大きい方なので、「小さめ BIG」でも合点がいくトコでもありますが(笑)、昨今のスマホとしては標準的なサイズでしょう。

中身としては、6.4インチの OLED 画面で 204g。スナドラ 765G、6GB RAM、128GB ROM は BIG と共通。オサイフ対応だったり eSIM 専用だったりするのも BIG と同じ。

税込み50,980円ということで、税込み49,800円な BIG とほぼ同等。この点だけが残念ですなぁ。Hand が税込み20,000円とお手頃価格なので、大きさの並びからいって3万円台であって欲しかった。39,800円でホドホド、34,800円なら欲しがる人もいるだろうな、ってな感じだと思うのです。64GB ROM とかスペックダウンして29,800円とかなら、結構数が出ただろうな・・・と思います。

まぁ、2万ほどの値引き(ポイント還元)を想定して、実質3万円ならスペック的にもアリかなぁ・・・とも思えますが、あまりオトク感は出ないですよね。デザイン的にもフロントカメラが埋め込み式な BIG と違って水滴型ノッチも良くあるデザインですし、ベゼルも広めであまりスタイリッシュじゃないし。

何かキャンペーンでも打たないと、あまり売れない気がしてなりません。っていうか、その前に Rakuten Mobile は 5G エリアを広げる気はあるんだろうか・・・。その前に 4G エリアも頑張ってもらいたい。

久々のサンコーさんネタです。

最初は何言っているのかちょっと戸惑いますが・・・扉自動開閉機能がついたゴミ箱なんですけど、ホースを装着すると掃除機に変身するというモノらしい。さすがサンコー様、発想が素敵です。

通常時はフタがセンサーもしくはボタン操作で自動開閉するゴミ箱らしい。この機能だけなら、単三電池3本を本体に装着しておくだけでコンセントから電源を取らないで良いらしい。

しかし、本体内部に格納されたホースと延長管を取り出して、本体に装着すると・・・なんと、掃除機になるという。吸い取ったゴミはそのままゴミ箱に入るので、掃除機でメンドウなパック交換とかダストボックスの掃除といったことが不要らしい。このメカニズムでどの程度の吸引力なのだろう？ あまり期待はできないが、ちょっとしたゴミの吸引なら便利そう。

ただし、色々と詰めの甘い部分も見られます。掃除機のノズル先端(床用と隙間用が付属)は、本体に格納できないので別のどこかに置いておく必要があること。掃除機の電源は別途ケーブルでコンセントと接続が必要なんだけど、よくある掃除機のように本体に巻き取って格納できないこと。掃除機の電源はゴミ箱本体の下の方についてて、操作しにくそうなこと。

この3点の残念ポイントが解消したら、結構欲しいアイテムだなぁ・・・と感じます。掃除機って、結構集めたゴミの処理ってメンドクサイですよね・・・。特にサイクロン形式だと、ダストボックスの掃除って手間なんですよ。その点、ゴミ箱にそのまま入ってくれて、装着したゴミ袋(専用品じゃなくてもOK)に入ってくれるというのはお手頃です。お値段的にもそんなに高額じゃないし、キッチンのゴミ箱をコレにしてもいいかも・・・なんて思ってしまいます。せめて電源ケーブルを巻き取り式で本体格納にしてくれれば・・・マジで考えます(笑)。

近所にあってもそうそう行くものでもないラーメン二郎。とある平日、昼飯を食べ損ねて腹ペコだった夜、店の前を通りかかったら並んでなかったので急きょ入店。

昨年10月も似たようなシチュエーションでの二郎でしたが、近所ならではですかねぇ。二郎は特に狙って行く感じではなくなりました。

この日はショウガをやっているようです。二郎の生姜は今まで載せたことないですなぁ。紅生姜ってのは昔ありましたけど。

「ニンニク、ショウガ、ヤサイ。」右側にニンニク、左側にショウガ。この日のヤサイはキャベツ多めで嬉しい。ちなみに、麺少な目です。腹ペコでもフルサイズの「小」はもうキビシイのです。

天地返しをするも、豚を1枚しか救出できず。もう1枚はスープの底へ・・・

ショウガをスープに溶かしつつ食べると、なんだか健康的な感じがするのは勘違いだと思いますが、結構ウマイ。ニンニクよりもショウガの方が強いですね。ニンニクを感じにくくなります。ショウガは半分くらいの量でも良かったかなぁ、と思いつつ、ペロリと戴いて退店!! ごちそうさまでした♪

先日 SONY (最近ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社はソニー株式会社になったそうな)が、新しい Xperia 3機種を発表しました。

これまでのラインナップを更新するように、Xperia 1 III、Xperia 10 III、Xperia 5 III と、マークスリーを3種類。これまでは 1 と 10 を同時発表して、半年遅れで 5 という流れでしたが、今回は全て一気に発表したようです。

今回の目玉は 1 III と 5 III で可変式望遠レンズが採用されたことでしょうかね。カメラ性能に拘る人には刺さるポイントでしょうけど、個人的にはほとんど望遠側って、スマホでは使わないんですよねぇ。後は 120Hz のリフレッシュレートな画面やらスキャンレートといったトコロや、4K HDR で画質への拘りがある方向けですな。

1 III と 5 III は基本的なスペックは同等で、画面サイズの違いなのはこれまで通り。6.5インチで 188g な 1 III にするか、6.1インチで 168g な 5 III にするか・・・。私ならば、小型軽量な 5 III を選ぶでしょうね。

大きく変化したのは 10 III ですな。ミッドレンジながら 5G 対応になりました。スナドラ690搭載で6インチ画面で 169g。大きさや重量でほぼ 5 III に近いけど、お値段ホドホドでスペックもミッドレンジで良ければ、10 III は結構魅力的なハズ。

1 III と 10 III は6月中旬に発売されるそうで、1 III は docomo/au/SBM で、10 III は docomo/au が取り扱いするそうです。なぜか docomo だけ特殊カラーが用意されるみたいです。遅れることなく SIM Free モデルも投入して欲しいですなぁ。