Posted in Gadgets Shopping ひとりごと

Redmi Note 9S

買い物ネタが続いていますが・・・今度はスマホ。

買ってしまいました、Redmi Note 9S です。ええ、重たいからヤメた方がいいかな、と言い続けていた端末ですが、性能を考えたらコスパは最高なんですよね。プライムデー期間中に安かったので、ついつい。

どうせ手に入れるなら、4GB RAM の SKU よりも 6GB ですよね。

用途はですね・・・今まで現役を退役してきた端末を家の中での各種サービス操作端末として使っていたんです。今だと Xiaomi Mi 5 と Xperia XA。この2台がは使い込みすぎたのか、バッテリーの疲弊が激しく、1日バッテリーが持たなくなってきました。また、Mi 5 は Flash メモリの読み書きが引っかかって、時折プチフリするような挙動をするようになってました。一旦ファクトリーリセットして解消しかけてたんですが、1ヶ月もするとプチフリするように。

さすがに現役端末の Mi 9 を引退させるのはもったいないし、代替機を買うのもお高くつくので、家用端末なら重量級でもいいかな、と Redmi Note 9S になりました。

OCNモバイルONE の SIM もセットになっちゃいましたけど。半年以上は使ってから解約しないと、ブラックリスト登録されちゃいそうなので、半年は使います。その代わり、10月いっぱいで BIGLOBE SIM を解約しましたので、月額費用は微増ってところ。月間3GBから1GBにデータ容量は減りますが、お出かけが少ない昨今、全然問題無し・・・だと思います。

本体以外には SIM トレーピン、TPUケース、Type-C ケーブル、充電器。

充電器は Type-C 出力じゃない割に、12V まで出力できちゃうハイパワーなものが入ってました。明記されてないけど、PD 準拠なのかしら?

付属の TPU ケースは透明じゃなくて、ちょっと黒っぽいスケルトン仕様。

光沢が美しいボディですが、結構指紋跡が目立ちます。カメラレンズ部分もデッパリが大きいので、TPU ケースは装着必須ですな。

フロントカメラはピンホールタイプ。ティアドロップタイプとかノッチタイプは複数持っていますが、穴あきタイプは初めてだったりします。また、指紋リーダーはサイドにある電源ボタンと一体になっています。Xperia とかでお馴染みですし、UMIDIGI One Pro もこのタイプですね。

TPU ケースを装着してみたところ、USB コネクタ部分にフタがついています。ワイヤレス充電に対応している機種ならこのフタも便利でしょうけど、残念ながら充電は有線のみ。

Mi 9 と比較してもデカイです。さすが Note と名前が付く6.67インチ大画面端末です。カメラ性能も良いし、スナドラ720Gは高性能で省電力なんで、メインにしても良い端末なんですけど・・・

やっぱり重たいんです。TPU ケース込みで231gです。片手で使っていると、腕に負担を感じます。ケースを外しても209gなんです。使いこなすには筋トレが必要です(笑)。

そんなわけで、家の中専用端末になります(爆)。バッテリー容量も 5020mAh と大容量なので、充電回数も減らせそうです。

実はコレを発注して到着するまでの間に Xperia XZ1 Compact を買ってしまって・・・。まぁ、小型端末と巨大端末ということで、キャラも用途も異なる端末なのでOKとします。この2端末を比較すると、スナドラ835とスナドラ720Gって、ベンチマーク的にはほぼ同等なんですよね。むしろ性能バランス的には 720G の方が良かったりします。4年前のフラッグシップをミッドハイが抜いてしまうという、モバイル向けプロセッサの性能向上の早さと、Xiaomi 端末のコスパの高さに驚くばかりです・・・