月: 2020年9月
[ラーメン] そよ風
少し秋っぽくなってきまして食欲もいい感じですよね。引き続きご近所の麺処探訪です。
今回は藤沢駅南口からちょっと南下したトコロにある、らーめん そよ風。
表のノボリにも合った通り、煮干系のラーメンがメインなお店なようです。それなりに前からあるお店で、この辺りで飲んだりした時、いつか行ってみようと思っていました。
極!煮干し 塩をお願いしました。ランチタイムということで、ライスか中盛がサービスと言われましたので、麺中盛にしました。鶏チャーシューと豚ロース、ほうれん草、ナルト、海苔、フライドオニオンと、トッピングもデフォでそれなりに乗っています。柚子胡椒はお好みで、と添えられましたが、これ以外にテーブルスパイスは皆無です。
麺は細目でツルツルとした食感。風味も良く、スープに合っていますね。見た目は淡麗系っぽいですが、塩味はちょっと強めでシッカリしています。煮干しの臭みはなく、深い後味としてジックリ味わえる感じは、煮干し苦手な人でも、もしかしたら美味しくいただける気がします。
鶏チャーシューもシットリしてて味もシッカリしてて美味しいですが、豚のチャーシューの方がトロトロでインパクトがありますな。
柚子胡椒はかなり辛めなので、全部使うことはないでしょう。ちょっと入れただけでも柚子胡椒味に支配されちゃって、せっかくのスープや麺の風味が飛んじゃいます。控えめに、少しだけ入れると、良い味変になりますな。
しかし・・・藤沢は結構ハイレベルな麺処が多いですな。このお店もお昼の時間から少しずらして入ったのですが、ほぼ満席。次々とお客さんやってきてました。そして、女性比率が高かったのが印象的。スタンプカードがあるんですが、私も含めて初来店でカードを貰うという方ばかりだったので、初見の方が多かったようですが・・・どこかで紹介でもされてたのかな??
カメラ交換時の副作用
さて、先日バックカメラを交換したというネタを書きましたが・・・その交換作業時に、思わぬ発見がありました。
バックカメラの取り外しには、トランクドアの内側に貼られている黒い内張を外します。ピンを外してからガバっと取り外すだけなので、とっても簡単なのですが、今まで外したことはありませんでした。で、外してみて、気づいた点が・・・
なんか1本ケーブルが外れて宙ぶらりんになっておる・・・
ちょうどこのカプラーにハマりますね。そうそう外れるもんじゃないとは思うのですけどね・・・
で、ケーブルの根元辺りに何があるかを確認したら、トランクをオープンさせるボタンがありました。そうそう、この車をゲットした時から、ボタンでトランク開かなかったんですよね・・・インテリジェントキーか運転席のボタンで開けられるので、まぁいいか、とそのまま放置して約8年半・・・
このケーブルを接続したら、ボタンで開けることができるようになりました。案外便利じゃないか(笑)。もっと早くトランクドアの内張を剥がしておけばよかった・・・。カメラが少しクリアになっただけでなく、トランクオープンのボタン機能も復活できて、ちょっと嬉しい気持ちになりました♪
バックカメラの曇り解消?
現在の車に乗り換えて約8年半。故障も少なくて頼もしいんですが、最近ちょっと困っていることがあります。バックカメラがですね・・・白く霞むようになっております。2年前くらいから気になりはじめ、徐々に進行していて、最近進行が早まったような気がします。
後方が全く確認できないってホドでもないんですがね、モヤっとして幻想的な画像になっちゃうんですね。
カメラのレンズを見ると、あきらかに白濁しちゃってますね。経年劣化なんでしょうか。装着したままコンパウンドで磨いてみたものの、改善がみられなかったので、パーツ交換でもしようかな、とオークションを探してたら安値でゲットできました。
オークションの画像ではレンズの状態は確認しにくかった(良さそうに見えた)ので、もしかしたらダメな場合もあるかな・・・と思っていたら、予想通りゲットしたパーツも若干曇っていました。現在装着しているモノよりは状態は良さそうですが、クリアな視界は期待できそうにありません。
取り外して比較してみたところ、装着済だったモノ(左)よりは、購入したパーツの方(右)が若干クリアな気がします。とはいえ、購入パーツ(右)の方は、レンズ周辺部分の奥、接着面が白くなっているのが気になります。
交換してみたところ・・・中心部分はクリアになりましたが、周辺はむしろ白くなって余計に視界が悪くなった感じ。大変残念な状況。カメラとしては機能するので、どちらかのレンズを磨くことを決意。
とりあえず新規にゲットした方を研磨することにしました。1000番の耐水ペーパーでガシガシと削って曇った部分を剥がして、極細コンパウンドで鏡面仕上げにします。レンズは小さいし、湾曲しているので、結構シンドイ作業です。
外見としては結構キレイになって、クリアになったような気がします。
映像としては、まだ曇りとボヤケが・・・とはいえ、交換前よりはクリアになりました。画面の映り込みもあるんで、写真よりもちゃんと見えます。なんとなく白飛び気味になるのは、レンズ周辺の奥、接着面が白くなってしまっているのが影響しているかもしれません。
しばらくコレで運用しつつ、取り外したパーツも磨いてみようかな。もしかしたら、パーツ購入なんかしないで、素直に取り外して磨けば良かった・・・というオチもあるかもしれませんが、下手に磨いてダメになるリスクも鑑みて、予備パーツとして練習できた、ということにしておきます。
残念、ちょっと遅かった
ちょいと前に Xperia 1 II などが SIM Free として登場したというニュースがありましたが、ようやく Xperia 10 II も SIM Free 端末として登場するそうです。基本的には MVNO 向けらしいですが、FeliCa 対応した国内向け仕様ながら、Dual SIM 版になっているのは嬉しいポイントですね。カラーが白と黒のみとシンプル化されているのは、他の SIM Free 版の Xperia 同様ですな。
10月1日から IIJmio、goo simseller、mineo、nuro mobile から発売らしいく、MNP だと割とお得に入手可能っぽいんですが・・・残念、MNP の弾になりそうな SBM 回線 (AQUOS zero2 のヤツ)は、9月中に解約すると決意しました(まだしてないケド)。
UQ にでも MNP しようかな、なんて思って端末を探してみて、OPPO Reno3 A とか割と安く一括購入できるトコとか発見したんですけど、現時点で端末余剰気味なんですよねw なので、ここは一旦解約することに。
9月中に発売して MNP 完了できる感じにしてくれていれば、Xperia 10 II に逃げるというのは有力な手段だったんですけどね・・・。10月まで SBM 継続するのは無駄が多いです。
この SIM Free 版の Xperia 10 II が白ROMでお手頃価格で出ていたらゲットしたいかも。
echo デバイスの新モデル
Amazon が echo デバイスの新モデルを発表しましたね。既存モデルの置き換え機種もありますが、新規となる echo auto もあったりします。
echo や echo dot は高さの違いはあれど、今までは円筒形だったのですが・・・球体になりました。
サムネイル画像で見ると、echo と echo dot の違いがわかりにくいところですが、実際には大きさがだいぶ異なるようです。
まぁ、音質が良くなったり、低消費電力になったりといった進化はありそうですが、できることには違いがなさそうなので、我が家の echo dot を買い替えるほどのモチベーションにはならないかなぁ。
新モデルになった fire tv stick ですが・・・個人的には 4K モデルを狙っていたので、通常モデルのみの更新にご不満です。性能アップと省電力化ということで、安売りするタイミングがあればちょっと狙ってみたいところですが、やっぱり 4K 版の新モデルを出して欲しいですね。
新しいデバイスとなる echo auto は車載用 echo デバイスですね。今までも echo dot を車の中で使ってました、なんて人も多かったと聞きます。8個のマイクアレイで車内での音声読み取り精度を上げる工夫がされているとか。スピーカーは内臓しないため、カーオーディオと Bluetooth で接続するか、AUX 経由で音声をつなぐそうです。また、通信経路も必要で、スマホと Bluetooth 接続してテザリングするような形になるみたいですね。
車に乗り込んでのスマホとの連携、カーオーディオとの連携がスムーズにできるなら便利そうなんですけど、エンジンかける以外にスマホの操作があったりすると、ちょっと使いにくいかもしれません。あとは FM トランスミッターの機能を内蔵しておいてくれれば、もう少しお手軽だったかも。
Amazon Music にタップリとライブラリがある人とか、Unlimited 契約していれば、BGM のソースとして活用できそうです。
見た目のインパクトが大きかったのは echo show 10 でしょうね。話者に向かって画面が回転する機能も便利そうなんですが、在りし日の iMac に見えるこのルックスがなんともいえないですねw
最後は・・・残念ながら日本への導入は発表されていませんが、Ring Always Home Cam という、自立型ドローンのセキュリティカメラがとっても気になります。据え置き型のセキュリティカメラとは異なり、自律的に飛行して室内の監視を行ってくれるというこのカメラ。
動画を見ると、広い一軒家などではとっても便利そう。床を這うお掃除ロボ、部屋を飛ぶドローンカメラ・・・どんどんSFの世界が現実になっていく感じがします。
ミニレトロテレビ?
Engadget で紹介されていた GREEN FUNDING 案件な Gadget・・・
SANPAO といういかにも中華な感じの名称な物体は、3.5インチの液晶画面を組み込んだ小型ディスプレイ。一応 Android 搭載で色々なアプリを起動できるほか、USB や MicroSD 内の動画ファイルなどを再生させたり、HDMI 経由でゲームなどの映像を表示できる、掌に乗る程度の小型デバイスらしい。
FONDING が成功した場合は税込19,800円で販売予定らしいんですが、早期支援で25%オフで買える権利の限定30口・・・が、まだ半分くらい残っている状態(9/24現在)。このまま未達で終了しちゃいそう・・・
見た目は面白そうですが、3.5インチ画面と小さいので何に使うのやら・・・と、オモチャ以外にどうしようもなさそうなこの Gadget、実は昨年あたりどこかで見かけたなぁ・・・という記憶が。
で、SANPAO やら「三炮」で検索したらありました。昨年見かけたページは既に発見できませんでしたが、中国の TAOBAO だったり、台湾の Shopee 辺りでまだ売っていました。
なかなか日本へ発送してくれそうなトコロで売っていないので、このクラウドファンディングで日本に向けて販売しようというのはアリかもしれません。WiFi 対応なんで、技適とかちゃんと取るのかしら? 全然記載がないので不安です。OS の日本語化と日本語の取説は付属するみたいです。
モノとしてはちょっと古いので Android も 7.1 とかですし、チップセットは Amlogic S905 と通常のスマホなどでは馴染みの薄い、Android TV Box 等で採用されていた A53 ベースの SoC ですな。
バッテリー内臓とか、電源が 5V で USB で OK だったりするとお手軽なんですが・・・9V な DC アダプタが必要っぽいです。
TAOBAO での価格(日本円で約8,000程度)なら、オモチャとしてアリかもしれませんが、2万円近くはちょっとね・・・というのが個人的な感想ですな。
レトロテレビっぽい雰囲気を楽しみたいなら、コレとかでスマホを活用するのがお手軽かもしれません。
アプリでタッチ@ビックカメラ
家電量販店は基本ヨドバシ派なんですが・・・徒歩圏内にビックカメラがあって、最寄のヨドバシがある横浜にもほとんど行かなくなってしまったこともあって、ビックカメラに立ち寄ることが増えました。
他のお店でも活用されている電子ペーパーを使ったプライスタグ(棚札)。ビックカメラも店頭のプライスタグが全て電子棚札化されてて、このシステムを提供した会社は儲かってんだろな・・・なんて思ってました(笑)。この記事によると、投資総額60億円だとか。
で、今まではあまり気に留めてなかったんですが、ビックカメラのタグには「アプリでタッチ」という言葉が書かれていまして・・・
レジ横には、なにやらキャンペーンやってますというポップもあり、急になんだろ? この「アプリでタッチ」って? という感じで気になってしまいました。
使い方はキャンペーンページに記載がありますが、この電子棚札は NFC タグにもなっていて、スマホでこの NFC タグを読み込むと、商品情報が参照可能だったり、リアル店舗に居ながらネット店舗のカートに入れたりできるらしい。
商品情報を検索するのに、売り場で商品名とかをググって・・・なんてことは良くやることなんで、タッチだけで確実に商品情報に辿り着けるっていうのは、便利そうな気がしてきました。
キャンペーンもあるし、早速使ってみようと試してみました。ポイントカードの代わりにするため、ビックカメラのアプリは既にインストール済。早速端末の NFC を有効化して、タグをタッチ・・・しても反応しない。
試行錯誤を売り場で行った結果(笑)、アプリ権限で NFC が無効になっていたのが原因でした。有効化してからタグにスマホをかざしたところ・・・ちゃんと読み込んで、アプリに情報が出ました♪ アプリ権限については、端末毎に違いがあるんだろうけど、使い方の説明ページやアプリ上でガイドがあった方が親切かな。
Mi 9 の NFC 読み取りの場所は端末上部。位置が結構シビアで、ガッツリ近づけないとダメだったんですが、コツをつかむと結構便利ですな。こんな感じでガラスケース内に入っているタグは読めませんね。バーコードを使った代替手段があるらしいですけど。
読み取った情報で商品リストが作られまして、これは明示的に削除するまでは店を出た後でも後日でも参照可能。店頭で気になった商品をどんどんスキャンしておけば、なんとなく欲しいモノリストみたいな感じに仕上がりそう。
使ってみないと良さがわからないサービスですね。こうしたキャンペーンで利用を促すってのは良い取り組みだと思います。でも、商品情報検索して、他のお店で購入されるリスクも高まりますので、価格設定等も頑張っていかないといけないかもですな。