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新機種続々

車のバックカメラとかデスクトップPCの修理をしている間に、結構色々な端末の発表がありました。まぁ10月入って、東証取引停止とかトランプ陽性とか大きなニュースも多数飛び交う昨今ですが、さらっと新機種をおさらいしておきます。

まずは Google。Pixel 5Pixel 4a (5G) を発表。Google Store だけでなく au と Softbank からもキャリアモデルとして発売されるそうな。au は Pixel 5 だけみたい。

どちらもミッドハイレンジで 5G 対応という感じで、スナドラ765Gを採用。画面サイズが既存の 4a も含め、ちょっとずつ違って、4a (5G) が最大の6.2インチ。5 は中間の6インチとなって、スペックは 4a (5G) でいいんだけど画面サイズが・・・なんて、悩ましいことになりそう。RAM 8GB とか防水は 5 だけ。カメラ性能は 5 と 4a (5G) は同等ですね。イヤホンジャックは 5 だけない。重量は 150g (5)、168g (4a (5G))、143g (4a) で、画面サイズにほぼ比例する感じ。バッテリー容量等も鑑みて、最もバランスが良いのは Pixel 5 ですかね。

続いては Xiaomi。海外での発表なので日本で発売になるかは謎ですが、Mi 10T Pro、Mi 10T、Mi 10T Lite を発表しています。フラッグシップな Mi 10T Pro / Mi 10T はいずれもスナドラ865搭載。5G対応の6.67インチ画面はリフレッシュレートが144Hzと高速なのがウリ。違いはリアカメラで、Pro が付く方は1億8000万画素に光学手ブレ補正アリ、無印は6400万画素で光学手ブレ補正なし。

一方 Mi 10T Lite はスナドラ750Gで5G対応なミッドレンジ機。スナドラ750G初搭載機種ですかね。他の Mi 10T 機種同様6.67インチ画面ですが、リフレッシュレートは120Hz。まぁ十分ですよね。重量は Pro/無印/Lite の順で 218g/216g/214.5g と、画面サイズがデカイだけに重量級。最安SKUでの値段は 599€/499€/279€ で、約74000円/約62000円/約35000円 といった感じですかね。相変わらずコスパはスゴイですね。

最後に Rakuten Mobile の 5G サービス開始と共に発表された Rakuten BIG と Rakuten Hand ですが・・・長くなったし、Rakuten にはコメントが多いので別記事にします。