月: 2022年11月
来年も値上げされませんように
今年も11月になったので、Amazon のプライム会費が引き落とされて更新されました。
2年間でオトクになった費用が表示されていますが、確かに結構頻繁に利用して、プライムの恩恵を受けている気がするので、年額4,900円なら元は取れている気がします。とはいえ、日用品等もガシガシ購入しているヘビーユーザーからみたら、たいしたことないお得額って感じでしょうね。
仕事していた頃は宅配での受け取りに難があったこともあり、送料2000円以上になるようにまとめて購入していたのでプライム会員になっていませんでした。退職して生活スタイルも変化したことから、2年前にプライム会員になりました。格安タイミングで個々に買い物できるようになって、もはや手放せません。
そんな Amazon も海外ではプライム会費が年々増額され続けています。今年の夏にも値上げされたという記事がありました。本場アメリカでは $139 なので、140JPY/USD 換算な昨今だと19,460円って、ほぼ2万円という高額になるんですな。そんな中、ひとまず今年の年度更新が済んでほっと一安心していましたが、来年はさすがに値上がりしちゃうよね・・・なんて思っていたトコロ・・・
これまた日経が「Amazon日本法人社長、プライム会費「変更の予定ない」」というタイトルの記事を掲載。ちょっと安心しました♪
とはいえ、現時点で予定がないだけで、情勢の変化でアッサリと値上げになる可能性も否めません。できることなら5年分とか今の価格でまとめて支払ってしまいたいくらいです。
今年もそろそろブラックフライデーな季節ですが、あまり欲しいモノもない(必要なモノはその都度買っている)ので・・・今のところは購買欲は低め。とはいえ、セール内容次第では予定外なモノも買ってしまいそうなので、来週には何かの着弾報告が連続するかもしれません(爆)。
とりあえず予約してみた
ちょいと前にドキュメンタリー映画の Blu-ray を買ったばかりですが・・・また新たな散財アイテムが登場したようです。それも2つも同時に・・・
1つ目は Live And Dangerous の8枚組 BOX。2年前に BOX セット買ったけど、またしても大量枚数の BOX を発売するとは・・・Universal Music に狙い撃ちされている気がする。今回は Live And Dangerous 以外の7枚はライブ音源だらけという。色々ブートで持っているので、いくつかは手持ちに音源がありそうな気がしますが、公式で BOX セットとなると・・・コレクターとしては所持したくなるもの。
そして2つ目は Last Live のリイシュー版。こちらは新音源じゃないけど、リマスターされた音が気になるので、コレクターとしては欲しくなるけど・・・この Last Live 自体はそれほどお気に入りの Live じゃないんでどっちでもイイか・・・と思いつつ、ついつい手を出してしまいがち。
Live And Dangerous も Last Live もアマゾンで予約開始となったので、予約は入れてみました。
じげもんちゃんぽん
先月アキバに行った際に「藤沢にもあるからパス」としていた、じげもんちゃんぽんに行ってみました。
ちょいと駅近くまで出かけた際に、思い出したのです。ランチタイムを少し過ぎた時間だったので特に並ばずに入店できました。5月のオープンした直後くらいに実は一度目指して来ていたのですが、臨時休業とかだったんですよね・・・
券売機で食券を購入。白・紅・黒・皿(うどん)・焼きと、それなりのバリエーションがあります。
はじめてなので、デフォな白ちゃんぽん790円。思ったより量が少な目・・・に見える。
麺が太目でモッチリしてて美味しいですな。スープは割と濃厚な感じの豚骨ベース。野菜の旨味とあご出汁が効いているそうですが、若干塩味が強い気がする。
やはり見た目の印象通り、野菜がちょっと物足りない気がしました。お隣の方が野菜増し(+110円)にしていた量がメニュー写真に近い感じだったので、野菜増しにした方が良かったかな。
チェーン店としては歴史の長いリンガーハットと比べると、ちょっとコッチの方が凝った感じではありますが、本場長崎のちゃんぽんって食べたことないので、どっちが良いかは判断しかねますね。機会があれば他の味も試してみるかな。
お土産のうどん
先月四国に行って買ってきたうどん。
自分用に残ったのは、山田家と道の駅で妙にオススメされたモノの2種類。どちらも半生タイプで11月末くらいが賞味期限だったので、折を見て作って食べてみました。
お土産のうどんも、山田家の圧勝。お店の味の再現度で言ったら全然到達できていないんですが、某チェーン店で食べるものよりも美味。うどんそのものも美味しいけど、ダシがイイですねぇ。マジで楽天で買ってしまおうか(笑)。
残念ながら、道の駅で買った方はそれほど美味しくなかったです。同じようなお土産うどんでも、結構味に差が出るんですな。どうせなら、立ち寄ったお店毎に買えば良かったな・・・と、若干後悔。
しかし、うどんは大量のお湯が必要だし、茹で時間も長いので結構なエネルギーが必要ですな。お手軽に近所のお店で食べるのが正解な気がしてきました。また機会があれば四国行ってうどん屋巡りしたいなぁ・・・
SIM トレー交換
LINEMO の SIM を入れたり出したりしていたら、破損してしまった Xperia 10 III の SIM トレー。応急処置で使いつつ、アリエクに発注していたブツが届きました。
予想以上に早く届きました。ありがたいですなぁ。「X10-3代」って書かれているのかな? 破損せずに無事に着弾しました。
成形や刻印が若干異なるので純正ではないのは想定内ですが、一応形状は一致しているみたい。
無事に SIM スロットに入って、キレイに収まりました。特にユルいといった感じもないので、防水性能は・・・たぶん大丈夫でしょう。普段はケースをかけているし、そんなに濡れるようなシーンでは使わない・・・ハズ。
クレカの利用履歴をみたら497円でした。1USD=149.250円という、今から考えるともう少し待てば・・・と思えるレートですけど、30円程しか違いの出ない少額決済(3.33USD)なので気にしないコトにします。この SIM トレーよりも10日程前に買ったブツは151.825円/USDと、更なる円安状態でした。必要に迫られて9月から11月前半の円安ピーク時に、越境EC多用しちゃったんですよね・・・ちょっと後悔。
今月の映画
毎月観たいな・・・なんて言いながら、2本鑑賞した6月を最後にご無沙汰だった劇場映画。11月は珍しくシネコンじゃない小さめな劇場での鑑賞です。
新宿のシネマカリテ。全国ロードショーとはちょっと縁遠い、マニアックな映画を上映している場所です。
お目当ては、この日11月11日から公開となったランディー・ローズ。1週間後の本日からスタートな横浜での公開まで待とうかとも思いましたが、前日夜に急遽ネットで前売りチケットを購入し、新宿までお出かけ。飯食ってディスクユニオンとか見てから、いざ劇場へ。
地下に降りる階段の壁には、本作品の写真が多数。この日の最終時間に監督の舞台挨拶がココであるらしいので、他の作品も公開している割には、この作品に関する掲示が多めでしたね。
グッズだけでなく CD も売っていました。サンプルを見て、内容が良さそうだったのでパンフレット(1,200円)を購入してみました。前売り+初回登録クーポンで、映画そのものは1,400円で鑑賞できたので、プチ贅沢♪
待合室はあまり広くなく、若干密な状態。演目的にライブ前みたいな雰囲気です(笑)。前日の前売り券購入時は3割程度の埋まりだったのですが、当日券での人も多いみたいで、ほぼ満席でしたね。平日の昼過ぎの時間帯だったのに・・・。さっきユニオンでお見かけしましたな、という方もチラホラ(爆)。
座席数も少な目ですが、スクリーンも小さめ。音と映像はまぁまぁかな。観客は・・・ほとんどオーバー50って感じですかね(笑)。40年も前に亡くなったギタリストの話なので、当然と言えば当然ですけど。私もランディを知った時には既に逝った後でした。とはいえ、毎年3月19日にはヒッソリ追悼していたりする、思い入れのあるアーティストであります。
映画の内容は、色々な人がランディを語る感じのドキュメンタリーなんですが、ちょいと前に Bur-ray 買った Phil Lynott のドキュメンタリー映画(そういえば、感想とか載せてなかったな・・・)が、アンビエント映像が多かったりして残念だったのと同様だったら・・・という不安がありました。また、OZZY 時代って Randy の映像ってほとんど残っていないことを知っていたのも不安を増強させていました。
ですが、実際は主に Quiet Riot 時代の映像や、本人の音声、写真等が結構あったので、事前の不安は裏切られました。話も大半が Quiet Riot の頃のことで、当時のメンバーや関係者たちの話は案外知らないことが多く、結構良いドキュメンタリー映画でした。実際、OZZY 時代ってほんの数年と僅かなワケだし、Randy 主体の話にしたらこうなりますな。
個人的にはあまり Quiet Riot 時代の曲は好みじゃなくて聴き込んでないんですが、まぁ日本でしかレコード発売できなかったりと、なんとなく売れなかった背景とかも映画を観てて納得しちゃいました。
円盤化されたら買うかと言われると悩む映画ですが、アマプラとかで観れるならもう一度観たいかな。登場人物が多く、パンフレットを読んだ後に今一度観たいかな・・・と思っております。
iPhone SE(第三世代) A2782
一括22,001円でゲットしてきた iPhone SE 3rd 64GB のスターライト。
なんだか iPhone 自体が久しぶりです。
お店で開封して電源投入から初期セットアップまで完了してきていますので、封印は解かれております。
裏面は白ですが・・・
表側のベゼル部分は、全色共通で真っ黒なのが最近の SE ですね。同梱品は Type-C → Lightning なケーブルと、ちょっとした説明書き、SIM トレーピンのみ。充電器やイヤホンは付属しなくなっているのは最近のスマホ全般的に多いですね。おかげで箱が薄くてコンパクトです。
手持ち iOS 端末は iPhone 6S (16GB) が最後。使わなくなって2年ほど経過していますので、iOS はとっても久しぶりなんです。基本構造はあまり変化ないように見えますけど、結構違いがあります。なにせ、6S は 2015年発売のモデル。SE3 は2022年なので、廉価版とはいえ7年分の進化があるはず。まずはタッチIDが物理ボタンじゃなく静電容量なタッチ式になっている点で、私は戸惑いました。iPhone7 からこのタイプなんですよね。なかなか慣れません(汗)。
写真ボケましたが再撮影がメンドウなのでこのまま。背面デザインはだいぶ違いますね。カメラの大きさも違って見えますが、実は 12M ピクセルで画素数的には同等だったりします。見た目じゃわかりませんが、SE3 は無線充電に対応してるし、FeliCa にも対応しています。
SIM トレーも若干変更されています。長さも違うし、SE3 にはゴムパッキンが付いていますね。そして、SE3 は eSIM にも対応しているので Dual SIM で使える点も違いますね。あ、5G に対応している点も大きく違いますね。何より、A9 から A15 になっているし、ストレージも 16GB から 64GB になっているので性能的にも SE3 の方が圧倒的なハズ。重量は 143g から 144g とほぼ変化なし。
個人的に一番困りそうなのは、イヤホンジャックが無くなっている点ですかね。iPhone はオーディオプレイヤーとして使っていたので、イヤホンジャックは残ってて欲しかったかも。まぁ、最近は Bluetooth での接続になることが多いし、なんとかなるかしら。
ケースとかはそのまま流用できますが、6S に装着していたモノはだいぶ劣化していたので、ガラスのスクリーンプロテクターと共に、百均あたりで買いそろえてから使い始めようと思います。