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iPhone SE(第三世代) A2782

一括22,001円でゲットしてきた iPhone SE 3rd 64GB のスターライト。

なんだか iPhone 自体が久しぶりです。

お店で開封して電源投入から初期セットアップまで完了してきていますので、封印は解かれております。

裏面は白ですが・・・

表側のベゼル部分は、全色共通で真っ黒なのが最近の SE ですね。同梱品は Type-C → Lightning なケーブルと、ちょっとした説明書き、SIM トレーピンのみ。充電器やイヤホンは付属しなくなっているのは最近のスマホ全般的に多いですね。おかげで箱が薄くてコンパクトです。

手持ち iOS 端末は iPhone 6S (16GB) が最後。使わなくなって2年ほど経過していますので、iOS はとっても久しぶりなんです。基本構造はあまり変化ないように見えますけど、結構違いがあります。なにせ、6S は 2015年発売のモデル。SE3 は2022年なので、廉価版とはいえ7年分の進化があるはず。まずはタッチIDが物理ボタンじゃなく静電容量なタッチ式になっている点で、私は戸惑いました。iPhone7 からこのタイプなんですよね。なかなか慣れません(汗)。

写真ボケましたが再撮影がメンドウなのでこのまま。背面デザインはだいぶ違いますね。カメラの大きさも違って見えますが、実は 12M ピクセルで画素数的には同等だったりします。見た目じゃわかりませんが、SE3 は無線充電に対応してるし、FeliCa にも対応しています。

SIM トレーも若干変更されています。長さも違うし、SE3 にはゴムパッキンが付いていますね。そして、SE3 は eSIM にも対応しているので Dual SIM で使える点も違いますね。あ、5G に対応している点も大きく違いますね。何より、A9 から A15 になっているし、ストレージも 16GB から 64GB になっているので性能的にも SE3 の方が圧倒的なハズ。重量は 143g から 144g とほぼ変化なし。

個人的に一番困りそうなのは、イヤホンジャックが無くなっている点ですかね。iPhone はオーディオプレイヤーとして使っていたので、イヤホンジャックは残ってて欲しかったかも。まぁ、最近は Bluetooth での接続になることが多いし、なんとかなるかしら。

ケースとかはそのまま流用できますが、6S に装着していたモノはだいぶ劣化していたので、ガラスのスクリーンプロテクターと共に、百均あたりで買いそろえてから使い始めようと思います。