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AQUOS zero2 (906SH)

さて、SBM 版の AQUOS zero2 の開梱の儀。久々の新規端末なので、ジックリとみてみましょう♪

外箱を右によけて、真っ黒な厚手の紙箱のフタを開けると・・・真っ黒な本体が登場。ここまで黒ずくしにしなくても良いけど、統一感はありますな。

本体以外の同梱品は、注意事項の紙1枚、ドキュメント類が入ったビニール袋、Type-C からイヤホンジャックに変換する短いケーブル。充電器も充電用のケーブルも同梱されておりません。ま、困りませんケド。

袋の中は注意事項が書かれた冊子と、クイックスタートガイド、SIM 取り出し用のピン。

本体背面。Astro Black というカラーで、光の具合によっては藍色っぽく見えます。2眼カメラと LED ライトが中央にあり、控え目に AQUOS のロゴがプリントされています。

本体上側に SIM トレー。残念ながら1枚しか入らず、microSD も入りません。SIM フリー版の SHM13 だと、Dual SIM なんですけどね。さすがに2万じゃ買えないし、DSDV に問題があるらしく、ネット上では結構不評な模様。右側の穴はマイクらしい。なぜ上部にあるのかな?

本体下側は中央に Type-C コネクタ。右側の細長なスリットはスピーカー。USB コネクタの横の穴がマイクで、これは通話用でしょうね。一番左側は、通知LED。面白いトコにありますね。手持ちのスマホスタンドに乗せたら、隠れちゃいました。

画面を見て右サイドにはボリュームボタンと電源ボタン。

反対の左サイドには何もありません。背面カメラ部分のデッパリが少ないのは嬉しいですな。カメラの2つのレンズの間に FeliCa のマークがあります。

画面は有機ELで6.4インチ。SHARP なのに IGZO じゃないんですな。240Hz のリフレッシュレートと、240Hzのタッチスキャンが特徴ですが、ゲームやるわけではないので、たぶん宝の持ち腐れ(笑)。画面の両サイド部分がカーブしているので、光の反射とかがあるんです。個人的にはフラットなのが好み。保護フィルムも貼りにくいですしね。

大きさとしてはメイン機にしている Xiaomi Mi 9 とほぼ同等。zero2 の方が薄くて軽いですけどね。Dual SIM じゃないので、zero2 はメイン機にはしない予定。スペック上は Mi 9 よりも zero2 の方が良いんですけどね。同じスナドラ855でも、RAM が 6GB → 8GB、ROM 128GB → 256GB、重量 173g → 141g。しかし、カメラ性能と Dual SIM が必要ということで、メインは Mi 9 です。

zero2 の特徴はなんといってもその重量。実測で 139g。カタログスペックで 141g。この軽さは本当に嬉しいですね。Xiaomi Mi 5 と同じ位の重さに感じます。