楽天ひかりで IPoE

到着してセットアップを開始した NEC PA-WG1200HS4(NE) ですが・・・

初期状態では IPv6 は接続できていても、IPv4 が接続できていない状況。これは IPv4 over IPv6 が機能していないということですな。動作モードもローカルルータになっているのも正しくないです(前回はここまで)。

自動判別できていないってことですので、手動での設定を試みます。「自動判定」を OFF にして、動作モードを選択しようとすると・・・むむむ、どれを設定したらよいのか直感的にわかりません。NEC の WEB 設定画面には用語などのヘルプがないんですな。仕方がないので、オンラインヘルプを別途スマホから参照すると、下記のような意味のようです。

  • ローカルルータ: いわゆる普通のルータ動作。WAN側はDHCPでアドレス取得
  • PPPoEルータ: IPv4 over IPv6ではない、古い方式
  • v6プラス: 日本ネットワークイネイブラー仕様のMAP-EプロトコルでIPv4 over IPv6通信を行う
  • IPv6オプション: ビッグローブ仕様のMAP-EプロトコルでIPv4 over IPv6通信を行う
  • OCNバーチャルコネクト: NTTコミュニケーションズ仕様のIPv4 over IPv6通信を行う
  • transix: インターネットマルチフィード仕様のDS-LiteプロトコルでIPv4 over IPv6通信を行う

設定可能なこの6択の中から選ぶとすると、DS-Lite と記載されている transix が正解のように見えますが・・・実は事前の調査(ココココココの情報)でこれじゃダメらしいことを知っています。マニュアルにある「クロスパス」=「アルテリア・ネットワークス仕様のDS-LiteプロトコルでIPv4 over IPv6通信を行う」が楽天ひかりの場合は正しいハズなんですが・・・選択肢にない。

仕方がないので、ダメモトで transix を選択して再起動するも・・・当然 IPv4 のサイトへのアクセスはできず。まぁ、予想通りです。

ここでファームのバージョンを確認したところ、1.1.1 となっています。きっとバージョンアップができるハズ。

なんですけど、バージョンアップボタンを押しても通信ができないので更新はエラーになります。そうですよね・・・ファームウェアを配置しているサイトへのアクセスが IPv4 なんですね・・・。

仕方がないので、一旦手動で PPPoE の設定にして、ログイン情報もルータにセットして再起動したところ・・・当然 IPv4 も利用可能な状態に。この状態だと、既存の IPv4 over IPv6 が使えない、混雑時に低速化する環境ってことですな。

通信できるようになったら、ファームのアップデートが可能になりました。

無事にアップデートできまして、1.2.0 になりました。

そうしたらですね、出てきました「クロスパス」。設定して再起動・・・って、ここまで一体何回再起動しているんだか・・・。ちゃんと配布する前に最新ファームにしておいて欲しいですよね。もしくは、この手順をちゃんと公開しておいて欲しい。あ、NEC じゃなくて楽天がすべきですね。

無事に IPv4 over IPv6 が設定できたようです。ちゃんと IPv4 のページにもアクセスできます。楽天は 「DS-Lite です」じゃなくて「xpass です」として情報開示すべきですよね。なんでユーザーが手探りで苦労しないといかんのじゃ・・・

この状態になったら・・・今までよりも高速になるってわけでもなさそう。後は普段速度低下する時間帯にどんな感じになるかが気になります。数日試した感じだと、速度低下していた時同様に計測値は時間によって低下しますが、その時でもアプリやブラウジングが遅くなったと感じることがなくなった・・・気がする。もう少し使い込んでみないと判断できませんが、ストレスは軽減されたかな??

さてと・・・Wi-Fi の設定を考えて、沢山ある Wi-Fi 接続端末の移動をしなくちゃ・・・。これが結構メンドクサイ。でも、今までのルータの設定を引き継ぐよりは、キレイサッパリとリフレッシュする良い機会なので、頑張って設定変更したいと思います!!

Author: 管理人

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