日: 2024年12月11日
Xperia 1 (Antutu)
外観をザックリとチェックしたので、2019年のフラッグシップ端末な Xperia 1 (SOV40) のベンチマークも一応取っておきましょう。
まずは不要なアプリをガッツリ消して、スッキリした状態を作ります。ああ、Google レンズとかも不要だったな(笑)。
一応 Android 11 までアップデートできますが、セキュリティアップデートは 2021年で止まっているので・・・日常利用には向きませんね。特定用途限定が良いかと。電池性能は良好と出ました。動画視聴でも6時間程度は持つとは思うので、十分でしょうか。
Antutu v10 でベンチマークを取ってみました。3D ベンチが Lite 版になってしまったので、他のものとの比較して良いかは微妙ですが・・・結構良いスコアが出ました。スペックが近い Mi 9 は v7 系で約37万だったので、Antutu のバージョン違いによる数値の違いもありそうです。最近のブツでは、Jelly Max (Dimensity 7300) の70万に近いかも。100万超えな POCO F6 や Redmi Note 12 Turbo の方がスコアが良いのは時の流れですね・・・。とはいえ、スナドラ 695 な OPPO Reno7 A (43万) といったちょっと前のミッドレンジよりも全然高性能です。
そして、DP-Alt モード対応だった Xperia 10 III は v9 評価で36万。やはりスナドラ 690 よりは 855 の方が高性能ってことで、用途としては選択間違ってなかったかな♪
詳細な数値はこんな感じです。一応 3D 性能とか高いと Nebula アプリが快適かも??
なんて思って、いざ Nebula アプリをインストールしようとしたら・・・なぜか対応していないという表示に。何故だ⁉
一応事前(端末ゲット前)に対応機種はチェックしていたんですよ。ココを見る限り、日本の Xperia 1 は対象機種になっています。
しかし、US にすると、Xperia 1 も 5 も II 以降になってますなぁ。
他のヨーロッパ各国も同様に初代の Xperia 1 や 5 は対象外になっています。ということは・・・最近のアップデートか何かでサポートが切られて、このページの日本の所だけ更新忘れられている感じですかな。
まぁ、Nebula アプリは使わなくても動画視聴はできますので、気にしないことにしよう(汗)。