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薩摩黒豚とんかつ

2日目は、お店オープンの時間の都合でちょっと遅めな朝食からスタート。

せっかくの鹿児島なので、黒豚のとんかつを食べたいので・・・まずはココで食うべしとオススメされた川久へ。昨夜の一心のほぼ向いにあります。ちょっと早かったかな・・・

・・・と思ったら、臨時休業 orz。最近この手の休業で食べれないパターン、多い気がしますが・・・きっと他のお店を試せという神の啓示かな。

急遽調べて、近場で美味しそうなお店・・・で選んだのが、鹿児島中央駅からちょっと歩いたところにある、黒かつ亭。オープン直後に到着で多少の先客がいましたが並ばずに入店できました。

フルサイズを食べたいトコロですが、実はほぼ連食な感じでランチが控えているので・・・

量が少な目なランチメニューから選択。

上ロースかつランチ、税込1,290円。ご飯、豚汁、漬物、胡麻、キャベツと周囲はフルサイズ同等。タレは左から胡麻ダレ、梅塩、お店オリジナルの3種類が用意されています。

上ロースは120gと少な目ですが、程よい脂身が入って肉厚。実は土台が2切れあってトータル4切れあるので、見た目はコンパクトですが少なすぎるという程でもないです。衣がカリっと軽く、甘みタップリな黒豚はなかなかの絶品です。脂身が口の中でスっと溶けてなくなる感じ。

胡麻タレもオリジナルソースも合いますが、個人的には梅塩が一番お肉の美味しさを直接感じられて好きでしたな。まぁ、普段からトンカツを塩で食べることが多いんですけど。ドレッシングも用意されていますが、ソースはキャベツで堪能しました。

豚汁にも黒豚が結構入っていましたが、茹でると硬く締まるので・・・黒豚は汁物よりもとんかつの方が美味しく感じるかも。

なるほど・・・東京駅にもあるのか。覚えておこう。

食後、お店を出たら大行列が形成されておりました。良いタイミングで入れたみたいですねー。ちょうどランチタイム開始といった時間帯になるので、間髪入れずにランチに向かいます(爆)。

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povo2.0 にトッピング

メシネタが続いていましたので・・・ちょっとブレイク♪

鹿児島での2日目、朝起きてから色々と作業をしながらも出かける前に実施したのは・・・

povo2.0 のトッピングです(爆)。停止された後、復活のためにトッピング購入しただけだったので、本当に必要となって購入したトッピングは初めです(笑)。

旅行中に若干残ギガ容量に不安があったことと、期間限定な特別トッピングがこの日、9月12日まで購入可能だったこともあり、駆け込み購入。実は10月は11日~13日まで遠征予定があるので、ちょうど30日のヤツなら、10月13日まで継続できるかな・・・という目論見でした。・・・が、実際は12日23:55までとなってしまいましたが、30日ならそりゃそうか(笑)。それでも次回遠征までキープできそう。

OCN モバイル ONE のワンコインは先月からの繰り越しを含め 1GB あったのですが、だいぶ消費してしまったので・・サブ端末を povo に切り替えました。メインで使っている IIJmio も先月から消費が多めだったので、この日からはサブ端末を多めに使う感じで運用しました。

とはいえサブ端末。帰宅後にチェックしたところ、残0.60GBということで・・・400MB程度しか使用しませんでした。残りは10月の遠征に残しておきます。

期間限定で、トッピング購入でボーナスプレゼント・・・というのがあったらしく(この30日1GBが対象だとは思ってなかった)、24時間使い放題のプロモコードをいただけちゃいました。10月の遠征で不足しそうな分は、コレを活用しよう♪

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自販機 クレープ

鹿児島中央駅付近で飲み食いして、お腹もいっぱいになったので・・・そろそろホテルに戻ることに。

戻りぎわ、ようやくライトアップした観覧車が観れました。

天文館通で市電を降りたら、割と近くにクレープを売っている自販機があります。割と有名な名物らしい。色々と紹介している記事やサイトはありますが、若干値上げになってる感じがしますな。

せっかくなので試してみます。イタリアの風、マスカルポーネチーズは、一番高価な270円。

瓶の中には、コンパクトなクレープが入っていました。丸ごとバナナとかの半分くらいの大きさかな。

マロンマロンというトコロが製造しているらしい。

路上でかじりついてみます。クリームタップリだけど、チーズの塩味で割とサッパリした味わいになっています。カカオパウダーとかふりかけたら、ティラミスっぽくなるかも?

飲んだ後にはスイーツで〆・・・という方には手軽でオススメです。事前にコンビニや別の自販機でコーヒーを購入しておくとベスト♪

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炉ばた 一心(いちころ)

鹿児島初日の夜。夕食は焼肉だけでは終わりません。

鹿児島中央駅付近で飲める処・・・と、事前にリサーチしておいたお店、炉ばた 一心(いちころ)へ。

鹿児島というより、高知の名物なような気もしますが、かつおの藁焼きを推していたのでオーダー。炉ばたスタイルで目の前で藁焼きしてくれます。

肉厚で美味しいけど・・・もう少し火入れして、暖かい感じでなヤツをイメージしていたので、ちょっと違ったかも。藁焼きならではの香ばしさはありました。

本場高知で食べてハマって、その後は都内とか高知料理のお店で良く食べてたのは・・・もうだいぶ前ですな。

鹿児島は焼酎王国ですが、相方が焼酎より日本酒派なので、敢えての日本酒メインなお店なんです。秋田華匠 にごり酒この酒造のお酒らいしが、本家に商品ページなし。甘口ですが、後味サッパリで飲みやすい。

黒豚のつくね。ちょっとは鹿児島っぽい感じということで。

粗挽きハンバーグって感じですが、コリコリした軟骨も入っていて、シッカリした味で普通の豚肉よりもコクがある感じ。

鹿児島の酒造の正宗っていうのがあるらしいのですが、メニューにはあっても品切れと言われました。飲んでたのでうろ覚えなんですが、今は製造していないとかなんとか言ってましたな。そんなわけで、2杯目は兵庫のお酒、大坂屋 長兵衛 大吟醸。あのワンカップでお馴染みの大関のお酒ですが、ちょっとすっきりした後味でチョイ辛口。なんだかあまり強い特徴を感じないけど、飲みやすいかも。

せっかくの炉ばたスタイルでお酒飲んでるので・・・海鮮モノもオーダー。

とろ鯖一夜干。結構巨大で肉厚。これで税込860円はリーズナブルかも。若干おなか一杯気味になりつつありますが、酒のツマミとしてはなかなかの逸品。

ホタテ肝醤油焼。も鯖一夜干と同じお値段。肝もそれほど苦み無くて旨味強めでいい感じ。

・・・というわけで、初日の夜は鹿児島中央駅周辺で飲み食いして過ごしました。

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焼肉天真

チェックインしたホテルで少々休息を取った後は・・・

またしても市電に乗って鹿児島中央駅へ。

日が落ちてちょっと涼しくなった気がします。

鹿児島初日の夕食は・・・焼肉天真にて、鹿児島黒毛和牛を戴きます。

掘りごたつスタイルな店内はまだ新しい感じ。2021年4月にオープンしたらしい。

なかなかの良心価格。

生ビールを戴いて喉を潤します。なんだかんだで、南国な鹿児島は暑かったのです。

左上が極上厚切り牛タン。ねぎ塩ダレとレモンポン酢が用意されます。右上が1テーブル1オーダー限定な鹿児島黒毛和牛盛り合わせ。4人前が2,480円という驚きの価格。左下が極上カルビ、右下がハラミ。

盛り合わせは3種類のお肉。まずはカルビ。脂身が程よく入ってなかなかの美味。

脂が甘くてスッと溶ける感じ。4人前を2人で食べたので、結構タップリと堪能できました。

盛り合わせの長いお肉は内ももステーキ。いわゆる赤身ですな。

とても柔らかく、お肉の旨味をシッカリと感じられます。もう少し厚みがあったら・・・と思いましたが、もしかしたらこれがベストなのかも?

盛り合わせの3種類目はロース。割とサッパリとして美味しいロースですな。

極上カルビは・・・思った以上に脂身。甘くて口の中で溶ける感じは、脂身が好きな人には刺さるかもしれませんが、ちょっとクドイ・・・。脂っぽいものに感動しなくなってきているのは、歳なのかしら?

ハラミは割と肉厚でシッカリとした食べ応えで、旨味もありますが、黒毛和牛っぽさは感じにくいかも。

いずれも良質なお肉ですが、とにかく盛り合わせの高コスパがスゴイです。他のアラカルトで頼んだお肉のいずれよりも美味しかったのが盛り合わせでした。カルビは極上じゃなくて、並のカルビが味も良くってコスパが良かったかもしれません。

これだけ食べて飲んでで、1人あたり4500円程度でした。近所にあったら、焼肉ならココってな感じで常連化しそうなお店ですな。

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APA ホテル 鹿児島天文館

むじゃきで白熊を戴いたら、すっかり体が冷えたので・・・少々天文館付近を散策。

チェックイン可能時間になったので、ホテルに向かいます。

今回の鹿児島でのお宿は、アパホテル 鹿児島天文館

APAはとっても久しぶり。まだ仕事していた頃(爆)、とあるアライアンスの会合の際、幕張に泊って以来。その頃はアプリとかなかったので、今回初めてアプリをインストールして1秒チェックインに挑戦。無事にチェックイン完了です。

部屋は最上階の9階。ドアを開けると左側にユニットバス、奥にベッドという、良くあるビジホのスタイルですな。

ベッドとTVは大き目。ですが、ベッドのマットレスがユルユルだったのと、枕が薄く低くて・・・2泊の間、あまり良い睡眠は取れませんでした。

冷蔵庫や電気ポットなど、必要な設備は整っています。ペットボトルの水が用意されていたけど、2日目に追加されることはなかったのが残念。

引き出しにはドライヤーとグラスと粉末のお茶。

ユニットバスはユッタリ目で使いやすい方かな。水量は強すぎる位で、水温の安定度は良かったですな。

ベッドサイドのパネルは、エアコンの設定などがまとまっていて便利。電灯等の操作もここでできるし、コンセント2口と USB ポートもあるので、充電器とか持っていない人でも安心かも。

デスク上には電源が1口。LAN コネクタがあったので、今回も MANGO は有線で接続。VPN で自宅まで接続できることを確認しつつ、ベッドサイドのパネルにあった HDMI コネクタに、持ってきていたケーブルを接続して・・・

部屋に付いていた TV に画面を映し出してみました。WBS が観れなければ TVer で・・・とか思ったけど、BS テレ東が入りました。アマプラで動画再生とかやってみたんですが、音声がどうにも TV から出なかったので、音声だけ PC から出力としました。すると、映像と音声がズレるんですよね。

窓からはあまり良い景色は望めず。とはいえ、ちょっと遠くに鹿児島中央駅にある観覧車が見えました。

ベッドと枕が合わなくて安眠できなかったし、エアコンが効きすぎて調節が難しかったりと、若干私との相性がよろしくなかったけど、安かったんですよね・・・。

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天文館 むじゃき

ランチでラーメンを食した後は、鹿児島中央駅から市電に乗って、天文館通まで移動。

この市電、2泊3日の間に結構な回数乗りました。SUICA 等の交通系 IC カードが使えないので、毎度170円(全区間均一料金)を現金で支払うのですが・・・これがメンドクサイ(爆)。

信号待ちとかで、結構停止している時間が長いけど・・・割とアッサリと天文館通に到着。この交差点、空港で買えなかった白熊を買うために安田さんと大泉さんがダッシュで買い出しに向かい、Uターンしてきた車でピックアップをした場所ですな。

ホテルのチェックインまで少々時間があるので、ここは白熊を戴きます。もちろん天文館むじゃきの本店で。しかし、日曜日だからか大行列(上の写真は食後)。案内をする店員さんに聞いたところ「今はとっても少ないですよ」と言われたので並んだところ、確かに割とアッサリと入店できまして、退店時の行列に比べれは1/4程度だったんだな・・・と、タイミングが良かったことを実感。

待っている間に、手渡されたメニューで狙いを定めます。裏面(写真の右側)にはテイクアウト用のメニューがありますね。どうでしょうではカップのレギュラーサイズ750mlで勝負していましたが・・・

店内で、できたてフワフワを戴きます。初回なのでノーマル白熊のレギュラーサイズ。つまり、大きい方。上方から見て、サクランボが鼻、黒い点(レーズンとアンゼリカ)が目と口で白熊を表現しているそうな。・・・見えるような、見えないような・・・

山腹の中央にある、茶色2色の円筒形の物体(サツマイモのお菓子)が、白熊のおへそだそうな。白くまちゃんのおへそとして店頭で売られていましたw

レギュラーサイズは、結構巨大です。Xperia 10 III を横に置いてみたけど・・・ちょっとわかりにくいですなw

トッピングを落とさないように気を付けながら食べ進めますが・・・やっぱり何個かはポテッと落ちます。みかん、パイン、バナナ、レーズン、ゼリーといった周囲のフルーツを平らげ、刺さったメロンやスイカへ・・・

なんとか完食。実はお皿の下の方にもフルーツや白豆が入っていて、最後まで飽きさせません。甘すぎず、サッパリとした練乳ともまた違った感じのミルクとシロップがタップリで、薄味なエリアはほぼ皆無といった仕上がり。途中、口の中が強冷却状態になるので、コーヒーに何度も助けられました♪

コチラは翌日のオープン直後の空いている状態の店の前。

剥製だとちょっと迫力がありすぎますが・・・

コッチは可愛らしいですな♪ 73周年とは・・・歴史がありますね。

実は後日、再び訪問して白熊を食べます(爆)。なにせむじゃきの白熊は、今回のメインターゲットなんです♪