天文館 むじゃき

ランチでラーメンを食した後は、鹿児島中央駅から市電に乗って、天文館通まで移動。

この市電、2泊3日の間に結構な回数乗りました。SUICA 等の交通系 IC カードが使えないので、毎度170円(全区間均一料金)を現金で支払うのですが・・・これがメンドクサイ(爆)。

信号待ちとかで、結構停止している時間が長いけど・・・割とアッサリと天文館通に到着。この交差点、空港で買えなかった白熊を買うために安田さんと大泉さんがダッシュで買い出しに向かい、Uターンしてきた車でピックアップをした場所ですな。

ホテルのチェックインまで少々時間があるので、ここは白熊を戴きます。もちろん天文館むじゃきの本店で。しかし、日曜日だからか大行列(上の写真は食後)。案内をする店員さんに聞いたところ「今はとっても少ないですよ」と言われたので並んだところ、確かに割とアッサリと入店できまして、退店時の行列に比べれは1/4程度だったんだな・・・と、タイミングが良かったことを実感。

待っている間に、手渡されたメニューで狙いを定めます。裏面(写真の右側)にはテイクアウト用のメニューがありますね。どうでしょうではカップのレギュラーサイズ750mlで勝負していましたが・・・

店内で、できたてフワフワを戴きます。初回なのでノーマル白熊のレギュラーサイズ。つまり、大きい方。上方から見て、サクランボが鼻、黒い点(レーズンとアンゼリカ)が目と口で白熊を表現しているそうな。・・・見えるような、見えないような・・・

山腹の中央にある、茶色2色の円筒形の物体(サツマイモのお菓子)が、白熊のおへそだそうな。白くまちゃんのおへそとして店頭で売られていましたw

レギュラーサイズは、結構巨大です。Xperia 10 III を横に置いてみたけど・・・ちょっとわかりにくいですなw

トッピングを落とさないように気を付けながら食べ進めますが・・・やっぱり何個かはポテッと落ちます。みかん、パイン、バナナ、レーズン、ゼリーといった周囲のフルーツを平らげ、刺さったメロンやスイカへ・・・

なんとか完食。実はお皿の下の方にもフルーツや白豆が入っていて、最後まで飽きさせません。甘すぎず、サッパリとした練乳ともまた違った感じのミルクとシロップがタップリで、薄味なエリアはほぼ皆無といった仕上がり。途中、口の中が強冷却状態になるので、コーヒーに何度も助けられました♪

コチラは翌日のオープン直後の空いている状態の店の前。

剥製だとちょっと迫力がありすぎますが・・・

コッチは可愛らしいですな♪ 73周年とは・・・歴史がありますね。

実は後日、再び訪問して白熊を食べます(爆)。なにせむじゃきの白熊は、今回のメインターゲットなんです♪

Author: 管理人

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