Mi 11 Lite 5G の設定

IIJmio の SIM も無事開通し、MNP も完了しました。

AliExpress に発注していたガラスプロテクターも着弾しました。カメラレンズ保護フィルムとセット・・・が2個ずつの 4 in 1 です。各1この 2 in 1 で良かったんですけど、$1 未満だと PayPal 決済できなかったので、$1.77 な2個ずつセットになった次第です。

到着までの時間がかかることと、店選びに失敗すると変なブツだったり発送されなかったりといったトラブルに遭遇するリスクはありますが、この手の Gadget 周辺機器は海外発注が安くて良いです。2週間程度でちゃんとしたブツが届いたので、今回は買い物成功ですな。

Mi 11 Lite 5G ですが、アプリのインストールと設定以外にも色々と設定変更をして好みな状態にします。まずはバッテリー費消に影響するダークモードを有効化。MIUI はダークモード未対応なアプリもほぼ強制的にダークモードに変更しちゃいますので、見栄えに問題が出るアプリはここの「その他のダークモードオプション」でアプリ毎に OFF に変更する必要があります。これが結構メンドクサイ。また、一部アプリはこのリストに出現しないものがあります。Mi 9 ではここに出現しないアプリは強制ダークモードにならなかったのですが、Mi 11 Lite 5G では同じアプリでも強制ダークモードになってしまうものがありました。OFF にできないので・・・使いにくくて困ってます。

画面のリフレッシュレートも設定できます。数日 90Hz で運用してみましたが、確かに滑らかな感じで気持ちイイんですけど・・・60Hz でもほとんどのケースで困らないですな。省電力のために、60Hz 運用に戻します。

Moto g 5G Plus も 60Hz/90Hz を選択できますが、他にも「自動」ってのがありました。また、AQUOS zero2 はゲーミング設定と連動して 240Hz 表示が可能で、アプリ毎に ON/OFF ができました。全てのアプリが高リフレッシュレートである必要性はないので、Moto の自動とか、アプリ毎に 90Hz を設定できるようになると嬉しいなぁ。

Xiaomi 端末の設定で必須なのは、地域設定を「日本」以外にすること。Mi 9 同様に「アメリカ合衆国」を選択しました。

この設定変更により、カメラ設定の「シャッター音」をOFFにすることができます。

システムナビゲーションがジェスチャーなのは嫌いなのでボタンにして、3つ並んだボタンの左側が「戻る」になるように「ミラーボタン」の設定をOFFにします。なぜか MIUI はデフォルト ON なんですよね・・・。

ホーム画面も「アプリドロワーを使用」にしたり、「最近のタスク」の表示方法も縦にしたりと、できる限り Google の素の Android に近い設定にしていきます。様々な機種でも同じ使い勝手になるように設定を頑張るワケです。

さて、アプリの設定もほぼほぼ完了しましたが・・・5G 等の確認をしたいので、SIM の再配置はもう少し先延ばしして、外出時はしばらく Mi 9 と Mi 11 Lite 5G、Jelly 2(オサイフ端末)の3台持ちで運用します。モバイル Suica を Jelly 2 から Mi 11 Lite 5G に移行して、SIM を Mi 9 と入れ替えたら外出時1台体制になれそうです。

Author: 管理人

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください