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どんどん焼きと最上義光

さて、無事に帰宅したので徐々に山形紀行のネタアップを進めるとします。

新幹線で山形駅に到着したあと、まず向かったのは「おかし屋さん」という、山形城の近くにあるお店。このお店までの道中は雨が降ってて傘を差しましたが、お店出る頃には晴れ間が出てきました。

ここで戴くのは「どんどん焼き」という、お祭りの屋台などで食べられるという山形のソウルフード。ベーシックっぽいマヨどんどん、ソース味で。250円です。

ちょっとカタメにしたもんじゃ焼きを、くるくると割箸に巻き付けたような感じかな。モッチリとした食感は面白いんですけど、ソースとマヨがガッツリなので、味はソース・マヨ味。それ以上でもそれ以下でも無し。

新幹線で食べた駅弁が結構重た目だったので、どんどん焼きで結構お腹いっぱいになった後は、山形城に南側から侵入。軽いレクを挟みます。お城は・・・天守閣等は残っておらず、立派な城壁とお堀、門等が残っている状態ですな。

最上義光公勇戦の像ってのがありました。特に歴史好きってワケではないので詳しくないんですけど、大学生の頃に山形大学の友人と遊ぶために何度か米沢や山形には来たことがあり、上杉、伊達、最上ってのがこの辺りに関わってるのよね・・・程度の知識。かなりザックリですw

山形駅の西側にある山形城ですが、東大手門を抜けてお堀にかかる橋を渡ると、その先は新幹線・・・というか在来線の線路が下を走っています。これを越えれば繁華街のある駅の東側へ簡単に行けますな。

学生時代に来たことがある、七日町付近に向けて移動します。