えっちでーでー

アキバミッションの一つで・・・途中まで忘れかけていたコト。PC 内のデータ整理の際に、一旦大き目な空領域がないと整理が手間だな・・・と思っていまして、せっかくなので程よいサイズの HDD を買おうと思ってました。

各所で値段のチェックなどしてみたところ・・・容量単価的には 6TB 辺りが狙い目かな・・・と。1万円程度で買えそう。

2011年頃に 2TB を買い溜めして以来、HDD はしばらく購入していませんでした。すっかり大容量化していますね。

悩んだ結果・・・PREMIUM STAGE にて、MARSHAL ブランド 6TB を税込み9,600円を PayPay のポイントバックを頂きつつ購入。「再生」と書かれていますが、製造時のラインアウト分の再生というものだそうで、中古ってわけではないそうです。1年間の保証も付いているので、品質上の問題は少ないかな・・・と。どうせデータの退避がメイン利用だし・・・という割り切りもありました。

型番の MAL360000SA-T72 からすると、Toshiba 製ドライブですかね。おそらく F/W 焼き直して、再チェックして、ラベルを張り替えたものなのかな? 見た目やスペックからすると、MD04ACA600 の前任機な MD05ACA600 っぽい気がします。

Amazon でも9,700円で同じ型番が売っていますが・・・同じモノなのか、1年保証があるかなどは不明です。

装着直後の CrystalDiskInfo の結果はこんな感じ。当然ながら特にアヤシイところはありませんな。

さて、フォーマットでもしようか・・・と、Windows のディスク管理を開いたところ、約1.5TBしか認識していないことが判明。あれ? どーいうこと・・・と考えた結果、動作確認のために使用している SATA → USB の「お立ち台」に原因がありそう。割と古いヤツなので、USB変換の F/W が4TB少々しか認識しないんだろうな、と予想。誤認識した数値は、桁溢れした余り部分??

そこで PC 本体の SATA 直結のリムーバブルスロットに入っていた 2TB と入れ替えたところ・・・ちゃんと認識しました。GB 換算すると、5589.01GB になるのか・・・。6TB といっても、1TB=1024GB、1GB=1024MB という計算じゃなく、全て1000で計算しているからなんですな。2.4% のズレが、大容量になると結構大きな数値になって見えますな。

データのコピーを行っていて気づきましたが、回転音はほとんど聞こえないところは良いですが、読み書き時の音が結構響きますね・・・。静かだったら常用ドライブにしてもいいかな・・・なんて思ってましたが、 取り外して保存用とする、当初の目的通りの用途になりそうです。

Author: 管理人

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