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たまにある Amazon の失敗

アッサリ復活。駄ガジェットコレクション2024(笑)。

ちょいと前に Amazon でこんなブツを発注しました。他にも色々なものとまとめて我が家に届いたのですが・・・

こんなモノが届きました。円形のベルクロに両面テープが付いたシールみたいなものが12枚入っています。たぶんコレじゃないかと思いますけど、他のものかも。どのあたりがダブルボールヘッドなんだろ?? マジックアームがマジックテープになったのか⁉

袋の裏面にはダブルボールヘッドと記載されたシールが貼ってありました。商品の登録ミスか、発送ミスなのかしら⁉ 一応1件だけあるレビューを見る限りは、私の欲しい写真の通りの品について書かれていそうなので商品ページが間違っているということは・・・ないと思う。

サポセンにチャットで問い合わせをしたら、色々たらい回しにされ・・・結局返品手続きをして、別途再購入手続きを実施することに。メンドクサイなぁ。急ぎじゃないので良いんですけど。

後日、再購入した分が到着。今度は望んだ品が手元にやってきました。初回は倉庫での取り違えたのかな?

と思って裏面を見たら、返品した違った商品と同じコードが振られたシールが貼ってありました。ということは・・・倉庫に納品する時に間違って登録されて、後は自動化の流れに乗って、ピックアップされて私の手元に運悪く届いちゃったということかしら⁉

再購入の品が届いた次の日、返品処理も終わったようで返金処理も完了したので、手間がかかったこと以外の被害はないのですが、なんだかモヤモヤする。

ちなみに、必要なのは 1/4 インチネジの部分じゃなくて、2つのボールヘッドを挟む連結部分のみ。2個セットで買ったのは、1個で売っているものより安かったから。用途は・・・まだ他の部品が届いてからじゃないと利用できないのでまた追々。この連結部分、かつてタブレットアームスタンドの拡張でも必要になって購入しました。まぁ、今回も似たような用途です。2年前に2個入りを買っておけばよかったんですが、さすがに未来のニーズまで予測するのは無理でした(笑)。

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車内装備を整える

実はまだ駄ガジェットコレクション2024はあるのですが・・・一旦休憩。納車後問題なく稼働している Y51 FUGA ですが、以前の Y50 FUGA から取り外した機器を装備しました。忘れないように、手順を記録しておきます。

まずはフロントのドラレコとミラー型のレーダーの2つを取り付けてみました。位置決めしてドラレコはフロントガラスに貼り付けして、レーダーもミラーに載せました。配線のために、ミラーの上にあった黒いカバーを取り外しました。(※周囲のプライバシーの関係で、窓の外はボカシ入れてます。)

電源ケーブルをそれぞれに接続する必要があるので、ケーブルを天井とフロントガラスの隙間に沿わせ、Aピラーの中を通す計画。運転席側のウェザーストリップを外して、Aピラーも外します。Aピラー内に格納されたエアバッグが開いた際にピラーカバーが飛ばないように内側に細工がされていますが、その部分は外さずに作業します。

運転席側のサイドステップのカバーを外し、ダッシュボード横のカバーも外して、アクセルペダル横にあるヒューズボックス付近をカバーしている部分も外します。アクセルペダル奥にあるクリップを抜いて、手前側の下側を引き出した後、上向きにスライドさせると・・・外れます。

アクセルペダル横にあるヒューズボックスとご対面。ヒューズ交換だけなら小窓なハッチを開ければ済みますが、色々入れるのでカバーも外して作業します。

ヒューズボックス内の配列をチェック。ACC 連動なのは POWER SOCKET、AUDIO/MIRROR、CIGAR LIGHTER あたりですかね。

左側の上半分にある黄色(20A)、赤(10A)、青(15A)と並んでいるいずれかから電源を取得します。プラス側は2列ある中央側で、マイナスが外側らしい。

前の車でも使っていたヒューズからシガーソケット2口を取れるアタッチメントをそのまま流用します。分岐線が出ている端子がプラス側になるように取り出し線を挿入。抜いたヒューズは途中にあるヒューズボックスに格納します。また、マイナス線はボンネットを開けるレバーの横にあるネジに挟んでおきます。

Aピラーの部分は、エアバッグを避けた位置を通ってフロントガラス側にケーブルを送ります。位置決めできたら、邪魔にならないトコロにケーブルが来るようにしながらAピラーのカバーをハメます。

Aピラーからヒューズボックスへは、ダッシュボード横のカバーを外して出てくる穴を通してアクセス。これでキレイにケーブルを隠せます。

天井とフロントガラスには多少の隙間があるので、ケーブルはその中を通しつつ、ドラレコとレーダーと接続完了。ここで電源が正しく入るか確認。ACC ON かエンジン始動でちゃんと通電しました。

通電確認したら、ミラーの上のカバーを装着して元通り。

アクセルペダル横のカバーを戻します。画像の赤丸部分が、手前の上側になるのですが、ココが車体側にあるピンに引っ掛けるために、上から下方向にスライドさせる感じでハメる必要があるのが若干メンドクサイ。うまくハマったら、下側のピンは押し込めは良いので簡単。後はアクセルペダルの奥にピン留めすれば装着完了。

サイドステップのカバーを元に戻します。これはハメてあるだけなので、外すのも装着も簡単です。コレを外さないとアクセルペダル横のカバーが外せないのです。

無事に装着完了。

ダッシュボード横のカバーをハメて、ウェザーストリップももとに戻せば完成です♪

ミラー型レーダーの左奥にドラレコが隠れています。ちょっと上側に付け過ぎたかな・・・操作しにくいけど、ちゃんと録画できてるので OK としましょう。

レーダーは・・・なんだか GPS 電波の受信状況がイマイチ。アンテナが少し露出するように、ミラーに嵌めるクリップの下側にスペーサーを入れて、若干レーダーが下側になるように調整したけど・・・前の車よりも受信状況が芳しくない。窓が電波通しにくいのか、TV のアンテナとかに干渉してるのか・・・電源周りのノイズかも⁉

全く受信しないワケではなくて、多少は受信するものの測位完了になかなかならない。というより、大半は測位できない状態。レーダーには反応してるみたいだけど・・・まぁ、GPS データも古いのでチャンスがあれば別なモノを買おうかな。ミラー型じゃない方が良いのかもしれないなぁ。そんなにスピード出すワケでもないので、レーダーは単なるお守りみたいなものなので無くてもイイかも⁉

自分が忘れいないようにと設置手順を記録してみましたが・・・なんだかみんカラみたいになってしまった(笑)。色々と参考にさせていただきました。

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GoveeLife Smart Thermo-Hygrometer

まだまだ続く駄ガジェットコレクション2024(笑)。第四弾は・・・ちょっとスマートな温湿度計。

GoveeLife Smart Thermo-Hygrometer。Amazon で50%オフクーポンがあるタイミングで999円。ポイント還元で実質959円。これは毎度お馴染みゲッキー案件

いざ開封。小さなパッケージに色々と詰まってました。本体以外にマニュアル、冊子2つ、両面テープ。

本体背面のフタを開けると、CR2450 と見慣れないコイン電池が入っていました。中華ガジェットなのに パナソニック製の電池が入ってたりするし、ちゃんと技適取ってるっぽい点からして、結構ちゃんとした品に見えますな。技適が必要なのは、Bluetooth でスマホと連携して温度や湿度のデータを取得できるからですな。

似たようなブツとして SwitchBot の温湿度計を持っています。コレも Bluetooth でアプリにデータ転送できてグラフ化でできるので便利。今回のブツの最大の特徴は、表示画面が液晶じゃなくて電子インクなトコロ。光がちゃんと画面に当たると見やすさにそれほど違いはないですが・・・

ちょっと影になるような配置だとその視認性は大きく違いますね。電子インクの高視野角かつ高コントラストがとても魅力的。ちなみに、まだ温度も湿度も安定していない状態なので数値は合っていませんな。

アプリをインストールしてデバイスを登録。Bluetooth で検索かけて、ペアリングは本体上部にあるスイッチを押したら完了。温度や湿度の変化をグラフ表示できます。この手のアプリでありがちな、ユーザー登録しないとダメってワケでもなく、ログインしなくてもある程度の機能は使えるみたい。アカウント作ってログインすると使える機能が増えそうだけど・・・ファームアップ以外はログイン無しで使える範囲で私は問題ないかな。

設定画面でキャリブレーションができるようです。ある程度安定した状態になったら、温度はほぼ他のデバイスと同等ですが、湿度が10%程低めに表示されていました。湿度だけキャリブレーションしておきました。

コレはなかなか実用性の高いガジェットですな。1000円以下ならかなりお買い得でした♪

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Lenovo Smart Clock

駄ガジェットコレクション2024(笑)の第三弾。第二弾のケーブルチェッカーよりも個人的な必要性は弱いブツです。

今月初旬に横浜を街ブラした際に発見したけど確保しなかった・・・Lenovo Smart Clock with the Google Assistant をゲットしちゃいました。

ピザパに行く前に横浜での乗り換えの際にビックのアウトレットを再訪。残数が結構減っていたものの残っていたし、手元にビックカメラで使える商品券があったのを思い出したので、必要性は薄いものの、購入を決断したのです。

保証書が格納されていたっぽい部分が開封され、ナカミがなくなっている以外は未開封な新品アウトレットです。2,500円だけど、商品券とポイント費消してほぼ無料でゲット。

マグネット吸着なフタを開けると本体が出てきます。なかなかシッカリしたパッケージングです。

同梱品は本体以外には電源アダプタと説明書等の冊子が3つ。

DCアダプタは 20V/1.5A と結構な電圧ですな。5V の USB 給電とかで動けばいいのに・・・とは思いますが、スピーカーの出力がそれなりに大きいのでしょう。画面が大きな Google Nest Hub が 14V/1.1A だったので、もしかしたら Nest Hub より大きな音が出るかも⁉

本体背面に Type-A の USB コネクタがありますが、これはスマホ等を充電するためのケーブルを刺せってことらしく、USB メモリ等に入れた MP3 ファイルを再生とかできるワケではないらしい。他には電源用のジャックとマイクミュートスイッチがあります。

4インチな液晶画面は小さいですね。本体上部にボリュームを操作するボタンがあります。本体はファブリック素材で手触りはイイですな。ハイスペックな目覚まし時計といった作りですな。

電源を入れてしばらく待つと・・・セットアップはスマホ側でやってくれという案内が表示されます。一応音は出るし(結構デカイ)、画面表示も問題なさそう。一応タッチパネルになってて、ちゃんと反応しますな。

セットアップを進めると、本体ファームのアップデートがスタート。それなりに待ちます。

更新が完了して再起動がかかったら・・・Wi-Fi 接続エラーになってしまった。本体を再起動してもエラーになったので、リセットして Google Home からもデバイスを一旦削除して、再セットアップを実施。2回目なので更新はかからなかったけど、レディ状態になった後も Wi-Fi 接続エラーになってしまう。

何度か本体の電源 OFF/ON をしてみたら、起動後しばらくはエラーにならないことが判明。しかし、しばらく時間が経つとエラーになってしまう。なぜでしょう⁉

接続エラーになる前では、ちゃんとキャストデバイスとしても認識されているのですが・・・どうにも安定しない。他の AP にしてみるとか、ルーター側の確認などをしても良いんだけど・・・深追いは今はしないことにしました。用途としては現在壊れかけな Google Nest Hub が本格的に壊れて使えなくなった時の代わりなので、リセットして箱の中に戻しておきました(笑)。イザって時のためのリザーブです。

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Treedix USBコネクタケーブルチェッカー

駄ガジェットコレクション2024(笑)の第二弾。ワイヤレスマイクとは違って、今回のブツはアリエクではなく日本の Amazon から。

TREEDIX というメーカーの USB コネクタケーブルチェッカーです。我が家に大量にある USB ケーブル。ごちゃ混ぜになるとどれがどんな仕様だったか不明になるので・・・確認するツールが欲しかったのです。充電器の性能を調べるブツは FNB38 を入手していますが、ケーブルそのものをチェックする道具は持っていませんでした。

アクリル板無しの方を購入したので、足を付けてみました。アリエクとか見ると、コレとかコレのように数ドルで似たような感じのボードは入手できますが、ここまでコネクタの種類が多いことと、各端子をチェックできるポイントが基板上に出ているものはないのです。

3.0 タイプな MicroB とか、フルサイズの Type-B (Standard-B) も装備しているのは、なかなか珍しいです。

Type-A に関しては USB2.0 と 3.0 の2ポート用意されています。

また、基盤を動作させるための電力は CR2032 で賄えるのも楽です。一応外部電源を入れるためのコネクタと接点は用意されています。

早速チェックしてみました。百均で売ってるような充電用の A to C ケーブル。D+/D- が点灯しているので、一応データ転送もできるケーブルということらしい。けど、コネクタの接触が悪く、刺し方がちょっと動くと消灯したりするので、そろそろ捨てた方が良いケーブルかもしれない。・・・といったことが判断できます。

コレは USB3.0 で通信できるようにと買った A to C のケーブル。ちゃんと TX/RX あたりが点灯してくれているのが判断できます。TX2/RX2 のみ点灯していますが、Type-C のコネクタを反転させて接続すると TX1/RX1 が点灯して TX2/RX2 が消灯します。また、Type-C ケーブルの接続する向きによって D+/D- が ABどちら側が点灯するかも変化します。Type-C ケーブルには実は裏表があるのです。そしてこのケーブルは写真で一番下になる Shield も点灯。これはプラグの外側の金属部分も接続されていることを示すらしい。

そして C to C ケーブル。これは ORICO の M.2 SSD ケースに付属していたケーブル。TX1/RX1 が点灯して TX2/RX2 が消灯しているので、USB3.0 対応ではあるけど、全結線なデュアルレーンには未対応ということですな。探してみたけど、我が家には全結線な C to C ケーブルはありませんでした。

各端子の接点が出ているので、テスターを充てることでケーブルの抵抗値とか eMarker の有無とかもチェックできるらしいけど、そうした充電関連については FNB38 を使えば済みそう。ちなみに・・・表面も裏面も、本来 SBU1 と記載されるべき部分が SUB1 になっていました。SBU2 は正しいので、誤植ですかね・・・まぁ、この辺はご愛敬(笑)。

お値段は1,890円とそれなりでしたが、前々から狙っていた BitTradeOne の USB CABLE CHECKER 2 が5,000円以上なのでだいぶ割安だったと感じています。それほど頻繁に利用するモノではありませんが、この手のチェックツールはあると安心なのです♪

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ワイヤレスマイク

ちょいと年末年始に色々発注していたブツが届いてきたので・・・しばらく駄ガジェットなネタが続く予定。

まず最初にご紹介するのは・・・スマホの Type-C ポートに接続して使える、ワイヤレスマイク。アリエクのコチラのショップで購入。マイク1本だと $3.66 ですが、マイク2本の $4.85 の方をチョイス。使い道に困って有効期限が迫っていた $1 オフクーポンを消費したくて買ったような感じ(笑)。おかげで送料込みで $3.85 でした。Amazon でも見た目が似たようなブツは色々売っていますが・・・2千円前後します。安売りタイミングでも1500円くらいなので、ずいぶん格安(555円でした)でゲットできました。

なかなかキレイにパッケージに収まっております。

同梱品はこんな感じ。中国語と英語で記載された説明書、充電用の A to C ケーブル、ホスト側に接続するレシーバー、クリップ付きのマイクが2本。

さっそく Android 端末に接続して、レコーダーってなアプリでマイクテストをしてみました。特にコレといった設定もなく、レシーバーをスマホに装着して、マイクの電源を ON にするだけ。ペアリングとかメンドウな作業は一切なし。2本のマイクから拾った音がミックスされて 1ch で録音されました。割と音声の拾い方は優秀な気がします。

ちなみに、Windows 11 な PC にレシーバーを刺してみると、何もせずとも汎用 USB オーディオとして認識されて、マイクとして使えました。リモート会議の時とかはコレを装着すればケーブルレスで便利に使えそう。PC だと若干音が小さめだったような気がしないでもない。

さて・・・なんでこんなマイクを買ったのかというと、お外でちょっと録音する機会があったけど、ずっとスマホを出して構えているのも大変だな・・・とはいえ、昨今のスマホはヘッドフォンジャック(兼マイク端子)がないものが大半だし、Bluetooth のヘッドセットだと音質に若干の不満がありました。本当は2つのマイクでステレオ録音とかできたら最高だったんだけど・・・さすがにできず。

日本で使うと技適が・・・とか言われそうですが、一応マニュアルには PSE マークと技適マークが印刷されています。まぁ、中華製品なので本当に取得しているかどうかは未確認ですけど(笑)。調べようにもメーカー名も記載がないのでワカリマセン。あまり使わない方が良いのかもしれない。

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突発飲み会

先週N村家に行って飲んだばかりですが・・・何やら所用があるとのことでN村家の奥様が藤沢へ来訪。色々と所用を済ませた後は・・・やっぱり飲みに行くってハナシになるのです。ええ、昨年秋にも同様のコトがありました。

そんなわけで、今回も昼から飲めるありがとうへ。今年初めてですが、昨年末に来てるので私は久々でもなかったりもします。

お通しのサラダも美味しいし、やはり肉野菜炒めも含め、ハズレがないのがこのお店の良いトコロ。

サッパリ目な塩焼きそばとホウレンソウ炒めも良かったけど、結局2時間飲み放題では足らずに1時間延長(爆)。3時間飲み食いしてこのお値段(4K円/人未満)・・・安すぎます♪

しかし・・・今回はお会計後に奥様がオサイフとケータイを入れたカバンをロスト・・・ってなコトになって大騒ぎ。店内にも何度か確認させてもらってご迷惑をおかけして申し訳なかったですが、無事に出てきました。

ホッと一息したら酔いが醒めた(?)ということで、2軒目に行ってまた飲むという謎コースでした(笑)。