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[ラーメン] えびそば 一幻@新宿

アキバからの帰り道、乗り換えのため新宿で下車したところで、ちょっとお腹空いていることに気づきまして・・・何か食べて帰ることに。

ちょっと CD 屋も見てみたいということもあって、西新宿方面へ。そうだ、一幻とか久しぶりだな・・・ということで、6年ぶり新宿一幻へ。

あじわい しお、太麺で。830円です。

海老風味が抜群ですなぁ。久しぶりに食べた・・・と、思いきや、スーパーで買った生麺を何度かいただいていましたなぁ。でも、やはりお店で食べるのは違いますなぁ。トッピングされている海老風味の天かす、味付け玉子、香ばしい海老の粉末、そしてチャーシュー。いずれもお家で再現するのは無理っすね。

新宿からは小田急線に座って帰れたものの、通勤客で結構な混雑ですね。電車に乗ったのも久々でしたが、行の昼間も、帰りの夕方も結構な乗車率。これじゃ、なかなか感染症は収まらないよなぁ・・・などと感じた次第です。アキバにはまだ用事があるけど、しばらく日を開けてからにしよう。

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またしても半年ぶり

越境の上、まん延防止等重点措置が適用されている地域への侵入になってしまいましたが・・・昨年10月以来という、久々なアキバへ。

主目的はこの近辺でお仕事中の方にとあるブツを渡すためだったりしますが、兄の遺品整理で出てきたゲームソフトの一部を売却に来ました。今回はプレステ、ネオジオ、サターン、スーファミのソフトと一部の小型ゲーム機を、以前自分の断捨離お世話になったスーパーポテトへ持ち込みです。レトロゲーム扱いなら、ココが買取価格も良さげなんですよね。

袋に3つ分、この頃の CD-ROM はプラケースが重たいんで・・・結構持ち運びに苦労しました。マジでシンドかった・・・。もう少し量を減らして、分割して持ち込めば良かったと後悔。まぁ、でも予想を遥かに超える高額買取になったので満足です。

査定を待っている間、しばし街ブラしてみました。やはり、コロナ禍で結構街並みが変化しています。PCR検査センターがあって、ちょっと違和感。巨大な看板は全部ディスプレイになっていて動くんですけど、一部バグってました。

テクノハウス東映がなくなってる・・・と思ったら、昨年移転したんだった。前回のアキバ来訪時は気づいていませんでした。

ドスパラを挟んで2軒あったあきばお~の片方(伍號店)がなくなってました。これも昨年10月後半の出来事だったようです。向かいのファミマも別なシェアオフィスみたいなものになってましたなぁ。

他にも結構お店が閉まっていたり、別のお店になっていたりしていましたね。居抜きを工事中ってなお店もチラホラ。

たまにはお出かけしないと、どこに何があったのかわからなくなりますな。

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ITmedia Mobile 20周年特別企画

この手のメディアでは結構有名ドコですけど、ITmedia さんの Mobile セクションが20周年ということで・・・石川さんが何やら寄稿しております。

石川さんはこれまでも総務省の施策に対して結構な辛口コメントだったのですが、今回はこれまでの有識者会議や総務省の施策に対して、更に厳しく断罪しております。

個人的には大量キャッシュバックなどを美味しく戴いていたりしていたし、多様なメーカーが様々な端末で競争していた以前のモバイル業界の方が好きだったので、石川さんのご意見に賛同できるトコロが多いですな。しかし、長年の経緯を3ページにまとめたおかげか、あまり業界に詳しくない人はハナシが唐突で理解しにくいかも。とはいえ、格安プランが出て総務省やるな、的な感想をお持ちのお方は、ちょっと違った視点としてご一読いただくと面白いんじゃないかと。

MVNO の登場や、MNP、MNP 手数料の撤廃など、結果的にウェルカムだったものもありますけど、デメリットやら、本当に解消すべき障壁が残っていたりしている総務省の施策。この先、より良くなることを祈る気持ちには本当に同意できます。

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Wanbo T2 Max で投影

開梱したので、続いて動作確認をしてみましょう。

晴れた昼間、カーテンを閉めた室内(それなりに明るい)にて、約2mの距離で白い壁に投影してみました。電源を入れると、こんな感じの Smart TV 的なメニューが投影されました。真っ暗にしなくても、結構明るく投影されます。200 ANSI ルーメンらしい。画面が歪んで見えるのは、投影の中心から横にずれた位置から撮影しているためでして、壁面に水平な位置に配置したので、実際はキレイな長方形で投影されています。

設定画面に入って、言語を設定。Android なので見慣れてますな。ちゃんと日本語も選択可能。ちょっと文字サイズが小さいので1サイズアップしようかな。

設定メニューはこんな感じ。Wi-Fi 設定すれば、単体で色々とコンテンツ視聴でそうです。右下の「設置形態」だけ特別メニューっぽいですなぁ。

ちょっと古い Android 6.0 なので、アプリによっては近いうちにサポート切れちゃうかもしれないという不安が若干ありますな。アプデ試したけど、最新版って出ました。

ストレージは16GBと控え目。まぁ、アプリもそれほど入れるわけでもないですし、動画ファイルなどは USB メモリ等で対応できるでしょう。

RAM は 1GB。レビューサイトによっては、Chrome 等でメモリ不足になるといった記載がありましたが、確かにちょっと少な目ですなぁ。

「設置形態」に入ると、4種類の投影方法が選択できるようになっていました。天吊りは上下反転で、リアは左右反転でしょうな。

台形補正は ZoomSetting アプリで実施します。

アプリを起動すると、2種類の調整方法が選べるようになってます。

Four Point Scaling は4隅の位置をカーソルで調整する感じで補正します。結構わかりやすいけど、縦横のアスペクト比が正しくなるかどうかがわかりにくい。正方形の図形をどこかに描画してくれると嬉しかったかも。

Infinitely Scaling は縦方向と、横方向、もしくは両方をセットにして縮小率(右にずらして数値を上げると小さくなる)を調整する方法。どっちが調整が楽かなぁ・・・まぁ、選択肢があるのは良いことです。アスペクト比を気にしなくて良いので、Infinitely Scaling の方が手っ取り早いかも。左右方向も斜めで、ちょっと上向きとかにもズレちゃうケースは Four Point Scaling の方が早いでしょう。

結構横方向にずらした位置から投影して、台形補正してみました。うまいこと調整されますね。また、アプリは Google Play Store じゃなくて、独自アプリストアが用意されています。若干出処がアヤシイので、利用には注意が必要かも。

標準で入っているブラウザで本 blog を表示してみました。ちょっと文字が小さいけど、フルHDだけあって、ちゃんと読めます。これなら、プレゼンとか会議に使ってもよさそう。真っ暗ではない部屋でここまで見えることに、少々驚いております。

とはいえ、難点が2つ。一つはこの個体固有だと思うのですが、上の写真で〇を付けたあたりにちょっと目立つ影ができること。外側のレンズが回転するフォーカス調整ダイヤルを回しても、画面の内容が切り替わっても同じ位置に影ができるので、液晶か途中のレンズのどこかにホコリが入っているんだと思います。白い画面にならなければ気にならないのですが、ちょっと残念。国内で購入したブツなら、間違いなくクレーム入れて交換にトライなんですけど、中華サイトでの購入だし、そんなに高額なモノじゃないので・・・諦めて受け入れましょう。気が向いたら分解して掃除しようかなぁ。密閉式らしいので難しそう。

もう1点の難点は、若干ファンノイズが気になること。音量的には小さ目なんですけど、ちょっと周波数的に高いので、気になっちゃう場合もある。本体スピーカーからの音は結構良い音で、ボリュームも結構大きくできるんですけど、ちょっとこのファンの風切り音は耳に付くかなぁ。また、音程が時折変化するのも気になるポイントかも・・・人によっては気にならないかも。もう少し低い音だと良いんですけど。まぁ、家にある他のプロジェクタもそれなりの騒音があるので、それほど大きなデメリットではないんですけど、筐体が小さいせいかな、と思ったりします。

この性能なら全然メインの映像鑑賞用に使えそうって感じ。設置も楽なので、寝室用にも流用できるし、このお値段なら良い買い物だったと思います♪

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Wanbo T2 Max

予想以上に着弾が早くて心の準備ができていなかった Wanbo T2 Max。早速開梱してみました。

同梱品は本体、小さく薄い文字で読みにくい説明書、リモコン、電源ケーブル、DCアダプタ。本体はCDケース10枚分といった感じの大きさです。投影レンズ部分が結構大き目。上部に電源ボタンとフォーカス調整ダイヤルが付いています。

レンズの反対側となる裏面には、DC IN、USB、HDMI、ヘッドフォンジャックといったコネクタ類が上部に配置されている感じ。本体の下側半分は、前面も背面もエアダクトになっていて、背面側から吸気して、前面側に排気するようです。

本体の底部には、三脚用のネジ穴があります。天井から吊るすこともできますし、上側に向けて天井投影などもできそうですな。

付属の電源ケーブルがユーロ向けなせいか、Banggood がオマケで変換アダプタを付けてくれました。本体の箱とは別に、外側の運送用の箱に入っていました。

とはいえ、このケーブルとDCアダプタとの接続は一般的なメガネコネクタなので、家にある他のケーブルで容易に代用ができます。

DCアダプタはそれほど大きくないですけど、ちょっとズッシリとしています。19V/3A 出力なので、それなりの消費電力です。本体はバッテリーを搭載していないので、電源が取れないところでは、AC 電源が出せるポータブル電源が必要ですな。Type-C の PD 対応だったらモバイルバッテリーとかで運用できそうですけど・・・まぁ、キャンプ等で使うことはないかな、私は。

付属のリモコンはメディアプレイヤー等でよく見る感じ。Bluetooth ではなく、赤外線方式。単四電池2本で動作しますが、付属していませんでした。

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プロジェクタ遍歴

えーー、またか! と言われそうですが、プロジェクタを買ってしまいました(笑)。

一見どこにも Xiaomi の名前がないですけど、Xiaomi 傘下のメーカーが出している Wanbo T2 MAX という、小型ながらフルHDのプロジェクタです。Banggood で送料等込々で $147.99 でした。4月6日に発注したら、11日には着弾しまして、あまりの早さに驚きました。

コンパクトなサイズでありながら、Android 搭載で HDMI 入力以外にも、本体だけでも色々なコンテンツを楽しめるヤツです。フル HD な上に、結構な角度の台形補正が可能な点と、割と良い音という話のスピーカー搭載というのがイイかな、と思ったポイント。これで日本円で換算で16,000円少々というので、激安です。さすが Xiaomi 系。

さて、このプロジェクタのハナシに行く前に・・・我が家のプロジェクタ事情をまとめておきます。あまり本 blog では紹介していませんでしたが、実に5台目になります(爆)。

初代は SONY の CPJ-200 という小型プロジェクタ。大学生の頃、実家生活での狭い自室で TV を観たりプレステするのに、天井に照射してました。まだ捨てずに手元にありますが、さすがにもう使い道ないかな・・・。

二台目は現在もメインで使っている MITSUBISHI の LVP-HC3000。2005年発売の機種ですが、使い続けていました。2010年頃の画像が blog に残っていますな。1280×768 の DLP で1000ルーメン。最近になって、起動しない時があって、何度か分解してランプ等の接続を確認してたら、時折起動するような状態でして、そろそろ寿命かな・・・という状態なのです。

3台目としては、2017年に持ち運びできるバッテリー内蔵のモバイルプロジェクタな epico というのを購入。投げ売り価格(7000円位)だったので入手したんですけど、ファンノイズが大きく、画像も粗くて暗いので、映像鑑賞には向かずにほぼ利用していませんでした。ノートPCのセカンドディスプレイ代わりに使う程度しか出番無し。

4台目は2018年くらいに DBPOWER という中華ブランドの安物プロジェクタを購入。800×480 の液晶で1000ルーメンの LED ランプ。4000円未満といったオモチャ感覚だったんですけど、案外使えました。寝室での寝ながら動画視聴や、PC 画面の表示(プチ会議)に活用。ですが、オモチャなんで、映像が甘くて鑑賞用途には非力です。

・・・というわけで、メインのプロジェクタが不調だったので、あまりコストをかけずに映像鑑賞に程よい感じ・・・というのを探していたら、Wanbo T2 MAX を発見したのです。フルHDなら3万位は出そうって思っていたけど、半額程度で済みましたw

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Nokia の新シリーズ

HMD Global が Nokia ブランドの新スマホ、3つのシリーズを発表したようです。

Xシリーズは X20X10 で 5G 対応なミッドレンジ端末。スナドラ480を採用。6GB RAM/128GB ROM は共通で6.67インチの画面。X10 と X20 の違いはカメラ性能だけのようです。220g と若干重たい感じ。300ユーロ台なので、日本円にすると4万円台といったクラスです。

Gシリーズは G20G10 で6.5インチ画面なローエンド端末。 G20 が MediaTek G35 で G10 が MediaTek G25 搭載のようです。バッテリーの持ちが良いっていうのがウリみたいです。ちょっと今更欲しいって感じの端末じゃないですなぁ。

最後のCシリーズは、C20C10 で、Android Go を採用した最もローエンドな端末。6.517インチ画面で、RAM 2GB / ROM 32GB と Go エディションだけあって控え目スペック。C20 が89ユーロ、C10 が75ユーロと、かなりお値段も控え目です。

Cシリーズは Unisoc のチップセット採用らしいですけど、Go Edition でも 2GB RAM なんで、用途を絞れば十分な端末と言えるかも。もう少し小型で軽量だとちょっと手を出してみようかな、って気になるんですけどねぇ。