続いて root をとってみた ray

そんなわけで、bootloader のアンロックに続いて、root とってみました。

root 権限の取得は、3月末に配信されたアプデをやっちゃってると取れません。ので、まずは1つ前の状態(4.0.1.C.1.9)に戻します。

私の PC には SEUS も flashtool も mini の時にインストール済なのでそのまま利用しました。

ココから ROM イメージをダウンロードして、flashtool の firmware フォルダにコピー。flashtool を起動して焼きます。手順は画面に出る通り。ray の場合は電源 OFF してからボリュームダウンボタンを押しながら USB 接続すれば勝手に書き込みが始まります。

もちろんこの作業をすると、ray は初期化されます。賢明な方はアプデをしないことをオススメします(笑)。

さて、ここからは DooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su.zip をダウンロードして解凍。本体は USB デバッグを ON にしておきます。

runme.bat を dos 窓から実行。上のような画面になります。

はい。完了♪ カンタンでしたねー。

再起動がかかって、無事 rooted な状態になりましたよー。

このまま使おうとすると、しつこくアプデしろと言ってきますので、Titanium Backup を使って「更新センター」というアプリをアンインストールしちゃいます。他にも不要なプリインストールアプリたちもガッツリとアンインストール。バッテリーにも優しくなりますぞ。もしも、間違ったものを消してしまって動作がおかしくなる前に、ClockWorkMod でバックアップを取っておくと良いでしょう。CWM はコチラを使うと簡単に導入できます。

・・・とはいえ、上記 ROM イメージがあれば、いつでも復活できちゃいますので、気にせずカスタマイズしちゃいます。

いうまでもないですが、保障が受けれなくなるだろうし、レンガ化の危険もありますので、あくまでも自己責任でよろしく!!

明日はセルスタンバイ浪費問題への対応を行います!!

Author: 管理人

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