月: 2020年11月
作動: 116 Plus Wristband
色々と間に挟んでしまいましたが・・・それでは開封してしまった 116 Plus Wristband を動作させていきましょう。
スマホにアプリを入れて、アプリからペアリングをします。割と簡単にペアリングできました。
時計本体では、タッチセンサーをタップしてメニューを切り替えていきます。メニューの中に入るには長押しすれば良いです。上の写真だと、時計表示 → 歩数計表示 → 心拍数表示 → スポーツモード、と切り替わっていきます。
そのままタップを続けると、メッセージ → more → カメラ撮影 → スマホ探索、と切り替わってメニュー終了。もう一度押すと時計表示に戻ります。カメラ撮影では、スマホのカメラのリモートシャッターとして使えましたし、探索機能もちゃんと動作しました。
メッセージを受信していない状態で message に入ると・・・ NULL って(爆)。
sports のメニューから中に入ると、steps/skipping/situp の3つのサブメニューが出てきました。ランニングの時は steps にすると良いのかな?
more の下のサブメニューは、アプリダウンロードを誘導する QR コード、リセット、バージョン情報といった感じ。MAC と書かれたバージョン情報表示のサブメニューで Long Press すると、電源OFFとなります。
安い割には結構ちゃんとしてありますね。画面の表示はちょっと暗いですが、視認性も悪くはないです。
アプリの方で、通知をする連携アプリを選べますが、任意のアプリというわけではなく、プリセットされたものだけのようです。QQとかWhatsapp とかの中華系だけでなく、Facebook や Instagram、Twitter もサポートされていますし、「行」と書かれているのは LINE です(爆)。
ひとまず電話の呼び出しと、SMS あたりを ON にしてみましたが・・・サブ端末なので、メッセージがくることは基本的にないですな。GMail があれば良かったんですけどね・・・残念ながらないみたい。
時計の画面表示ですが、いちいちタッチセンサーをタップしないと点灯しなかったのが不満かな・・・と思ったら、ちゃんと手首の動作で点灯させる設定がありました。有効化する時間の設定と共に「活動ですか?」という謎設定を ON にすると、タッチしなくても点灯させることができるようになりました。
ランニング用としていましたが、数日装着して生活してみたところ、案外ちゃんと動きますし、視認性も悪くないです。歩数は反対の腕に装着している Mi Band 4 よりも多めにカウントされる傾向がありました。バッテリーも3日経って4段階あるメモリが半分になった状態です。
本体が軽いし、ちゃんと防水仕様っぽいので、壊れるまでランニングのお供にしていこうと思います。
GAME & WATCH SUPER MARIO BROS.
9月に予約開始となっていて、ネットでは即刻完売状態だったスーパーマリオが楽しめる GAME & WATCH ですが・・・
近所の BIC カメラの店頭では予約受付していたので、なんとなく予約しちゃってたんですな。買わないとか言ってたけど、買っちゃいました(爆)。
で、発売日となる11月13日。iPhone 12 mini をオサワリするついでに、引き取りしてきました。ええ、予約なんてしなくても、店頭在庫は豊富そうでしたね。
このままは箱に入れたままキープに・・・とも思いましたが、動作確認も兼ねて、開梱してみようという気になりました。小さいながら、段ボール製の箱に透明のプラケースで覆われたパッケージです。
同梱品は・・・Type-C の USB ケーブルと本体のみ。と、思ったら、しまう段になって箱の中にセーフティガイドなる紙が1枚入っていることに気づきました。
本体はですね。十字キーとABボタン、右上にゲームセレクト、Time、Pause/Set の小さめ3つのボタンが配置。往年のゲームウォッチの形ですねー。そういえば、引っ越し前に発掘された2台のゲームウォッチは売却しちゃってました・・・
本体の右側面には Type-C の充電用の USB コネクタと、電源ボタン・・・というより、これは液晶画面の ON/OFF スイッチのようです。
左側面にはスピーカーホールがあるのみ。若干上下パーツのつなぎ目の精度が悪いのが気になりますなぁ。
実測で 67g でした。本当に軽いですね。
時刻設定が飛んでいると、起動時に「PRESS TIME BUTTON」と表示されるようです。
時計表示はこんな感じ。USB 給電した状態だと、ずっと表示してくれるそうなので、置時計にしても良さげ。
ちゃんと時刻設定しました。夜だと背景が青くなるのね。TIME ボタンを押すごとに、背景のステージが変化します。
ゲームは3種類入っています。スーパーマリオは 1 と 2 の二種類。1 のステージ1をやってみましたが、音が結構シッカリしているし、画面もキレイ。若干ボタンがカタメな気がするのと、久々操作だったので、何度もイージーミスしちゃいました。お手玉ゲームな BALL は、気力が続く限り延々と続けられそうでした・・・
USB 経由で簡単に充電できるので、ボタン電池の確保を気にしなくて良いですし、軽量でモビリティも高いので、飛行機の中とかのヒマ潰しにちょうど良いかもしれません。外で遊ぶには、ヘッドフォンジャックか Bluetooth 機能を搭載して欲しかったな・・・というのは欲張りでしょうか。音無しでのゲームはやっぱり魅力半減です。
5枚目: 横大門
開封: 116 Plus Wristband
532円で買ってしまった 116 Plus Wristband。さっそく開封してみます。
箱は良くある安い中華製品そのものですね。
郵送途中に潰れてしまっていましたが、安いモノなんで気にしません。
ナカミは無事でした。小さくて読みにくい説明書は中国語と英語表記の2パターンのみ。時計本体と、分離したバンド、2本1セットが格納されておりました。
バンドがかなり安っぽいです。金具がついていない方は、本来あるべき方向と逆に丸まってしまっているのが残念なトコロ。時計本体の上側のバンドを外したところが、そのまま USB 充電する端子になっております。
バンドを装着しました。簡単には外れないくらいの固さではめ込むだけです。本体裏面には心拍センサーと思われる窓が開いています。
本体には表面下側にある丸いタッチセンサーがあるのみで、そこをタップするか、ロングプレスするかのみで操作します。時刻設定すら本体ではできません・・・ので、かならずペアリングしてアプリの導入が必要です。
fitpro というアプリを使うのですが、一応なんとなく日本語化されています。ええ、翻訳は結構アヤシイので、これはこれでなかなか面白いです♪
4枚目: そば苑
突然4枚目がスタートしましたが・・・実は今年2回目となる戸隠蕎麦弾丸日帰りツアーに行ってきました。3枚目を食してから10日しか経っていませんけど(笑)。
10日前は親とそのご友人の運転手という感じでしたが、今回は昨年もご一緒した先輩と。2011年、2012年と来訪して以来行けていなかったそば苑に、どうしても行きたかったので、月曜日を狙っての戸隠です。
11時頃に到着して、さっそく店内へ。そば苑は、定休日が火曜日~金曜日な上、11時~14時(売り切れたら終了)というお店でして・・・狙って行かないと、なかなか入店すらできないのです。
開店直後ということもあり、粗碾そばや十割そばもオーダー可能でした。
2012年にも食べましたが、またしても粗碾そばをオーダー。先輩は十割そばです。とにかく蕎麦が美しい・・・そして美味。いやぁ、つゆも良い出汁の香りとキレ。薬味の山葵も超新鮮。ぜんぜん1枚じゃ足りません。
1ぼっち交換。手前が十割そば。粗碾とは見た目も違いますが、味わいも全然違います。十割だとボソボソとしがちですが、この細さで滑らか仕上がり。素晴らしいです。
・・・というわけで、やっぱり第二弾もあった戸隠。しばらく蕎麦ネタが続きます。
Go To Eat 食事券を使ってみた
せっかくGo To Eat 食事券を購入したので、さっそく使ってみました。
利用可能店舗のリストにあった、近所にあるやよい軒に行って・・・
券売機を操作してみるも、どうにもQRコードを読み込むような画面になりません。
仕方がないので忙しそうな店員さんを呼びまして、使いたい旨を伝えると、驚きのオペレーションが開始されました。
- 店員さんが一旦キッチンの方に戻る
- QRコードが書かれた紙を持ってくる
- 利用者がスマホでQRコードを読み取り、利用金額を入力 (この時点で支払い完了になっている)
- 店員さんがまたキッチンの方に戻る。しばらくすると戻ってくる
- 店員さんが券売機を操作して、持ってきた現金で食券を購入し、席に案内される
・・・ってな感じで、そうとう店員さんの手を煩わせることに。ここまでの流れで約3分・・・
これでは申し訳なくて、なかなかGo To Eat 食事券を使ってみようって気にならないです。
せっかくご飯お代わりやお茶汲みすらセルフサービスにしているにも関わらず、政府主導の施策のために貴重なフロアスタッフを数分間使ってしまうのは、どうにもコストかかり過ぎですよね・・・
券売機の改修にもコストかかるので、仕方のない対応なのかもしれませんが、もう少しなんとかならんのかと感じました。まぁ、やよい軒は現金オンリーなこの券売機を各種キャッシュレス決済が可能なヤツに置き換えていくことも必要だと思うので、良い投資だと思って、券売機の置き換えを早めに実施して欲しいですね。