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作動: 116 Plus Wristband

色々と間に挟んでしまいましたが・・・それでは開封してしまった 116 Plus Wristband を動作させていきましょう。

スマホにアプリを入れて、アプリからペアリングをします。割と簡単にペアリングできました。

時計本体では、タッチセンサーをタップしてメニューを切り替えていきます。メニューの中に入るには長押しすれば良いです。上の写真だと、時計表示 → 歩数計表示 → 心拍数表示 → スポーツモード、と切り替わっていきます。

そのままタップを続けると、メッセージ → more → カメラ撮影 → スマホ探索、と切り替わってメニュー終了。もう一度押すと時計表示に戻ります。カメラ撮影では、スマホのカメラのリモートシャッターとして使えましたし、探索機能もちゃんと動作しました。

メッセージを受信していない状態で message に入ると・・・ NULL って(爆)。

sports のメニューから中に入ると、steps/skipping/situp の3つのサブメニューが出てきました。ランニングの時は steps にすると良いのかな?

more の下のサブメニューは、アプリダウンロードを誘導する QR コード、リセット、バージョン情報といった感じ。MAC と書かれたバージョン情報表示のサブメニューで Long Press すると、電源OFFとなります。

安い割には結構ちゃんとしてありますね。画面の表示はちょっと暗いですが、視認性も悪くはないです。

アプリの方で、通知をする連携アプリを選べますが、任意のアプリというわけではなく、プリセットされたものだけのようです。QQとかWhatsapp とかの中華系だけでなく、Facebook や Instagram、Twitter もサポートされていますし、「行」と書かれているのは LINE です(爆)。

ひとまず電話の呼び出しと、SMS あたりを ON にしてみましたが・・・サブ端末なので、メッセージがくることは基本的にないですな。GMail があれば良かったんですけどね・・・残念ながらないみたい。

時計の画面表示ですが、いちいちタッチセンサーをタップしないと点灯しなかったのが不満かな・・・と思ったら、ちゃんと手首の動作で点灯させる設定がありました。有効化する時間の設定と共に「活動ですか?」という謎設定を ON にすると、タッチしなくても点灯させることができるようになりました。

ランニング用としていましたが、数日装着して生活してみたところ、案外ちゃんと動きますし、視認性も悪くないです。歩数は反対の腕に装着している Mi Band 4 よりも多めにカウントされる傾向がありました。バッテリーも3日経って4段階あるメモリが半分になった状態です。

本体が軽いし、ちゃんと防水仕様っぽいので、壊れるまでランニングのお供にしていこうと思います。