帰ってきた あぶない刑事

久しぶりに映画館で映画を観てきました。2月の Seed Freedom 以来。

今回は・・・帰ってきた あぶない刑事前作さらばが2016年なので・・・実に8年ぶりの新作。前回もキャスト陣はお歳を召されて・・・と思ったけど、今回も更に高齢化が進んでますが、お二人含め、皆さん元気に動き回ってて驚きです。

平日昼間(イオンシネマが安い月曜)に鑑賞。空いてましたし、プレミアシートが無料だったので良い席を予約したつもりだったけど・・・このシート、柔らかすぎるし、ギシギシ音が出る(古い)のがイマイチ。足元が広くて、左右のピッチも広いのは嬉しいんですけどねー。

スクリーンまで若干距離があるので、今回は眼鏡装備でシッカリと鑑賞。その理由は・・・実は、エキストラとして撮影の協力をしていたのです。撮影はずいぶんと前で、早朝から夕方まで、ホテルの1室で長時間・・・だったけど、実際に映っているのか確認してみないとね、というわけです。

恐らく3カットほど、一部は割と手前に大き目に映り込んでました(笑)。カット割りが早いトコロだし、もちろんメインフォーカスは演者の皆様ということもあって、ワタシの顔を知っていても気付かない範囲だとは思います。1日がかりの大規模な撮影でしたが、編集されると僅か数分ですね。一番大人数のエキストラ使った場面だったと思います。とにかくコロナ禍の撮影で、色々と大変そうでした。

そんな経緯もあって、滅多に買わないパンフレットも購入してみました。

映画のエンドロールと同じ(っぽい)ものが、パンフレットにも載っていました。当然我らのようなエキストラは個別の名前が出るワケでもなく「ボランティアエキストラの皆さま」でひとくくりです。過去にインディーズな映画を手伝ったり出演したことはありますが・・・映倫マークが付くヤツは初めて♪良い経験でした。

パンフレット内の仲村トオルさんのインタビューにもある通り、撮影当時は「あぶない探偵」という仮タイトルでした。まぁ、舘さんと柴田さんが揃ったら「あぶデカ」になるのは必然なので、5月24日から公開という制作発表のニュースが出た昨年末に、一安心したのを覚えております。一応エキストラ参加したものの、秘密保持契約があったので、長らく誰にも話をできませんでした(笑)。

公開直前には、制作会社からエキストラ参加の御礼が届いておりました。

探偵事務所の二人の名刺は、関連グッズにあるカードケースに入ってるカードと同等かな⁉ 販売ページを見ると、若干デザインが違う気もする。トートバッグは・・・関連グッズにはなさそうなので、もしかしたら関係者限定品かもしれません。オンラインショップ見ると・・・ほとんど既に完売になっとりますな(笑)。

映画のナカミは・・・変わらずシッカリとあぶデカに仕上がってるし、過去映像とかも時折盛り込まれていたりして、なかなか良い出来でした。円盤化されたら・・・今一度ちゃんと自分がどんな感じで入り込んでるか確認したいので買おうかな。今回もちゃんと F31 LEOPARD は登場しております。Y栗氏からタレコミがあった上大岡での展示・・・観に行けなかったのが残念。

まずは劇場で皆さんもご観覧ください♪

Author: 管理人

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