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OPPO Reno7 A

30日に IIJmio から届いた SIM と端末。月末最終日となる31日に電話をして SIM の切り替え作業を実施しました。

そろそろお役御免となる Mi 11 Lite 5G にアップデートが降ってきていたので、更新かけている最中にアンテナピクトが × に変化。SIM切り替え電話を切った後割とすぐに切り替わった感じ。SIM を差し替えて APN 設定をしたら、無事に LINEMO から IIJmio に MNP 完了です。今後はmio割りが効いて、IIJmio ひかりと合算されて請求されるものの660円割引が効くので多少のコストカットになりますな。

前置きがちょいと入りましたが、一応売らずに使う気になっているうちに、同時購入の端末のチェックをしておきましょう。今更ながらの OPPO Reno7 A です。まずは開梱。箱の中は2段になっていて、上段の黒い箱に TPU ケースと2冊の冊子と SIM トレーイジェクトピンが入っていました。下段には本体。

2色あるうち、黒じゃつまらんのでドリームブルーを選択しました。OPPO 端末は・・・本 blog では povo の開通確認にのみ登場したジャンクな OPPO R17 neo を譲ってもらって持っていましたが、ちゃんと購入するのは初めて。今は友人に貸し出したままで手元にありません。

画面は 6.4 インチな AMOLED です。現在メインな Mi 11 Lite 5G は 6.55 インチなので若干狭くなるのかな。右側サイドには電源ボタンのみ。指紋リーダーは画面内ということで、ボタンでのロック解除とはならないのは久しぶり。Rakuten HandAQUOS zero2 がそうでしたが、メインではなかった。メインで画面内指紋リーダーだったのは・・・Mi 9 か。ずいぶん久しぶりです。

下側エッジは・・・USB ポート以外にヘッドフォンジャックがあるのは珍しいですな。

上側のエッジはマイク穴っぽいものだけ。カメラのデッパリも少な目なのは良いですな。リアカメラは3眼で広角はF値1.7な4,800万画素ながら、超広角はF値2.2で800万画素。マクロに至っては200万画素と、この辺りにコストダウンが感じられます。とはいえ、Mi 11 Lite 5G も広角が6,400万画素というだけで、超広角は800万画素で同等だったので・・・まぁ良いか。

SIM トレーは nanoSIM が2枚入るけど、2枚目は microSD と排他利用になります。とにかく物理 SIM が2枚刺さるものが欲しかったので OK です。eSIM にも対応していて、2枚目の nanoSIM と eSIM を切り替えての Dual SIM として運用できるそうな。

ケース無しでの重量は実測で 175g。スペック通りです。

付属の TPU ケースを装着したら 197g になりました。ガラスフィルムとか付けたら 200g オーバーですなぁ。Mi 11 Lite 5G がケース付けて 179g だったので、20g ほど重量増になります。若干バッテリー容量は増えて、チップセットが貧弱になるので・・・機種変更となっても、進化した気分にはあまりならない予感。

TPU ケースは結構画面周囲の回り込みが大きいうえ、ピッチリサイズだったので脱着が大変。フットプリント的にはほぼ同等ですが、Mi 11 Lite 5G の方が薄い。そして軽い。

初期状態でガラスじゃないフィルムは貼られていたので、しばらくはこのまま運用かな。表面のサイズ感は、Mi 11 Lite 5G とほぼ同等でベゼルが太い感じになります。四隅のラウンドも大き目なカーブなので、Mi 11 Lite 5G 同様に、iPhone15 Pro Max 用の100均ガラスフィルムが流用できそうな予感。

まずは電池残量がゼロに近かったので、ガッツリ充電から。メイン端末の移行は2年半ぶりなので・・・色々とメンドクサイ予感。