Mi 11 Lite 5G

開梱した Mi 11 Lite 5G の外観をチェックしてみましょう。

背面はカメラ部分以外はフラットで、Xiaomi のロゴと 5G のマークがさりげなく入っています。また、カメラの横には FeliCa マークがあります。本体の右側サイドにはボリュームボタンと、指紋リーダーを兼ねた電源ボタン。

カラーリングは、BIC カメラの店舗でモックを見た時はちょっと安っぽい色だなと感じましたが、家で実物を見たら、光の具合によっては緑っぽくなったり、ゴールドにも見えたりと、案外悪くないかも。なぜか TPU ケースに入れた方がキレイに見えるのは気のせいかな⁉

下側サイドに SIM トレーがあります。後はマイク、スピーカー、Type-C のコネクタ。SIM トレーは裏表面にそれぞれ装着するタイプ。SIM 2 は MicroSD と排他です。SIM や MicroSD カードはトレーに軽くホールドされる感じになるので、トレーを本体に装着する時に剥がれてしまうといった心配はなさそうです。

上側サイドには赤外線ポートとマイク穴かな? 2つの穴が見えます。カメラ部分は段差2段階でデッパリになっていますが、TPU ケースを装着すれば保護できそう。とはいえ、カメラレンズ用のプロテクターは貼っておきたいかなぁ。

リアカメラは3眼で、並びと役目はこんな感じ。私の場合はメインカメラより、超広角カメラを使う頻度が高いんですが、Mi 9 の縦並びと違って、超広角のレンズは横になるんですな。

重量は SIM 未装着時で実測160g。カタログスペックは159gですけど、画面にフィルムが貼ってある状態なので 1g 分の増量は想定内ですかね。

TPU ケースを装着しても 179g。これは最近の画面が6インチオーバーなスマホとしてはかなり軽量な部類ですな。

とはいえ、今メインで使っている Mi 9 (TPU ケース、ガラスプロテクター、 SIM 2枚装着)は 202g (カタログスペックでは173g)なんですけど、持ってみると Mi 11 Lite 5G よりちょっと重いかな程度で、実測値 202g ほどの重量を感じません。背面の左右エッジがラウンドしてて、手に持った感覚としては馴染みやすいからかもしれません。とはいえ、約20gも軽いのはなかなか良いですな。

6.55インチで 2400×1080 ピクセルな Mi 11 Lite 5G。6.39インチで 2340×1080 ピクセルな Mi 9 と比較すると、縦にちょっと長いです。

最初から貼られているフィルムプロテクターは、指紋跡が残りやすい上、指の滑りが良くなくて引っかかります。だいぶ前に AliExpress でガラスプロテクターを発注済なので、到着するまでこのまま我慢して使いましょう。

といより、色々とアプリを入れたりして環境構築をして、問題ないことが確認できたらメイン端末としてスイッチしましょうかね。それまでメインは Mi 9 に頑張ってもらおう。

Author: 管理人

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください