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OPPO Reno7 A の初期アプデ

1年半ほど前が発売日な OPPO Reno7 A なので、自分用の環境構築をする前にアップデートを適用しておきます。

その前に、初期状態でのホーム画面。1面目は2つのグループがあって、展開するとツール少々と、Google が2ページ分収まっていました。

ホーム画面2面目は・・・ブロートウェアの数々。グループ内にも更にゴミアプリ。ほぼ同類なのでグループ化される・されないの判断条件がわかりません(笑)。

初期状態でのホーム画面はアプリドロワのないタイプなので、設定変更してアプリドロワを出すと、展開された一覧が出せます。SIM Free 端末にしては、ゴミアプリが多めですが、キャリア端末に比べたら少ない方かも。

初期状態は Android 11 ベースな ColorOS 12。WiFi を ON にして、更新チェックをしてみると・・・

Android 12 ベースになる ColorOS 12 がダウンロード可能になっていました。

待つことしばし、再起動がかかって更新が適用されました。

少し待ってから更新チェックを入れると、今度は Android 13 ベースな ColorOS 13 がダウンロード可能になりました。

再起動して適用されました。再度更新チェックすると、最新です表示のままがしばらく続いたので、これで最終かな・・・と思って他のセットアップを開始。アンインストール可能なブロートウェアを削除して、使わないと思われるアプリを凍結。割とスッキリした状態になれそうな予感。

と油断していたら、更にアプデがやってきていました。最後はセキュリティアップデートみたいです。設定を進めたので、ダークモードになっています。

最終的には Android 13 ベースな ColorOS 13 の CPH2353_11_F.56 に落ち着きました。結構タップリなダウンロード量と時間を要するので、ROM 焼きとかで一気に最新版といった手段を模索しても良かったのかもしれませんが・・・OPPO って BLU もできないし、自由度低めなんですよねぇ。一応こんなツールがあるので、もしかしたらもっと簡単に最新化できたかも⁉ (やってないので実は同じ程度の時間がかかるものかもしれない。)

Android のベースバージョンは 11 から 13 に2つアップしましたが、14 ベースも展開されるのか期待したいです。一応36か月は劣化少な目で使えるというのを売りにした端末らしいので・・・まだ製品発売からは半分程度の期間なので、マジで今後の末永いサポートをお願いしたいですな。