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Bún Chả cá Ông Tạ

3日目の3連食、3食目は少し軽めの夕食を・・・ということで、ローカルフードなブンチャーカーを計画。本当はもう少し街ブラしてからコレで3日目を〆る(か、夜は軽くどこかで飲むか)の予定だったのですが、このエリアもだいたい歩きまわったので・・・少し早めの夕食にすることに。

ピザ食べたところからは地図では割と近い場所かと思ったら、少々歩きました。小学校とかローカルな飲食店が多い通りをしばし歩くと・・・ BUN CHA CA の文字が見えました。Google Map 的にもこの辺りで合ってそう。

というわけで入店。メニューはシンプルですな。ブンチャーカーは Small と Medium の2サイズあるそうです。せっかくなので Medium をチョイス。40,000 VND なので約247円。お安いですな。ソフトドリンクは 15,000 VND。パッションフルーツにしました。

なかなかローカル感のあるお店です。きっと朝飯とかにピッタリなんでしょうけど・・・スケジュールの関係で早めの夕食になってしまったのです。

最初にパクチーとか色々入った野菜など、トッピングするものがテーブルに運ばれてきました。

そしてこちらがブンチャーカー。ベトナムといえばフォーですが、ここダナンではブンという米粉を使った麺料理で、中部地方のソウルフードらしい。チャーカーは魚肉の練り物・・つまり、さつまあげって意味らしい。というわけで、せっかくダナンに来たなら食べておこうということです。

麺は米粉ベースなのでサッパリしているのはフォー同様ですが、丸くて細いです。スープもアッサリしてるけど、若干独特な魚臭さを感じます。口に入れると旨味の方が強くなって気にならない程度です。さつまあげも、色々な種類が乗ってて日本人にもなんとなく馴染がある感じですが・・・食べたことがない麺料理ではあります。味変でトッピングの葉っぱを入れたら、パクチーが全部の味を支配しちゃいました(爆)。

実は・・・ココ、目指していたお店じゃなかったんです。本当は各種ガイド紹介されている Bún chả cá 109 ってお店を計画していたんです。しかし、ある程度歩いて、店を探してて最初に Bún chả cá って文字が目に入ってしまったら・・・間違って Bún Chả cá Ông Tạ ってお店だったという(爆)。

通りでココまで Bún chả cá の店なくて、急に出現したのが別物だったという・・・若干ピザ屋で飲んだのと、歩き疲れて判断力が弱っていたのかもしれません。

まぁ、ブンチャーカーを食べれたし、こんな味なのかというのは理解できたので・・・ヨシっ!!

そして、計画ではこの日はこれでメシは終了のつもりだったのですが・・・4食目に突入することになります。とはいえ、ちょっとお疲れなので一旦ホテルに戻って休憩です。