日: 2024年5月9日

4日目の遠征1ヵ所目は・・・ダナンから少々南下した場所にある五行山(Marble Mountain)。ダナンを代表するパワースポットらしい。

Grab でホテルから移動。それほど遠くはないです。料金は約550円くらい。入山口は2か所ありますが、海側の Gate2 を目的地に設定しました。

Gate 2を目指した理由は、若干でも楽するためにエレベーターを使うため。なにやら中国人の団体客が列を成してて、ココに並んでて良いのか不安でしたが・・・無事(?)入り口付近まで到着。途中T氏は列から離れて、奥にあるチケットブースでチケットを購入してきてくれました。でも・・・買ったチケットはどこで見せるわけでもなく、確認もされなかったんだけど・・・必要だったんだろうか(笑)。

少々並んで待ちましたが、エレベーターで上まで昇るといきなり絶景モードです。五行山は大理石でできた5つの山で、火・水・木・金・土の5つのエレメントがあてがわれているらしい。登っているのは水山。エレベーターで昇って南側に見えるのは木山。

東側を見ると海があってリゾートホテルとかが見えます。

エレベーターを降りて少し進むと、Xa Loi Tower があります。

途中、大理石の石像が並ぶあたりを横目にずずっと進んでいきます。

この辺りまで、団体客でごった返しています。なにせ、結構急な階段だったりするので、年配の方々はこの辺りでグッタリしてたりします(笑)。

混雑を避けるように先に進むと・・・徐々に人が少なくなってきました。

ちょうど山の中央辺り、道が多数に分岐しているトコロに案内看板がありました。既にいくつか洞窟やら見晴台(図中の③④⑤)をスルーしています(笑)。というより、Grab で到着してすぐ目の前にあった Am Phu Cave ⑮もスルーしています。⑮は別料金らしいのです。

一番奥地な Huyen Khong Cave ⑩にまずは向かってみました。

これが洞窟内。天井部分にいくつか穴が開いてて、光が差し込む感じがなかなかの映えポイント。ついつい両手を広げてしまう人が続出(爆)。まぁ、気持ちはわからんでもない(笑)。

洞窟内には小さな廟もあったりして、ちょっとしたロールプレイングゲームのステージみたいな雰囲気。他の観光客が居なければ、より気分ヨシなんでしょうけど、油断すると続々と人がやってきます。

五行山のネタは長くなったので2分割します。後編へ続くのです。