日: 2024年9月26日
充電できる 9V 角型
9V の角型電池・・・006P 電池などとも呼ばれますが、案外使いますよね。え? 使わない?? ほら、音楽やってる人(エフェクター)とか、テスターとか、高頻度じゃなくても案外使うじゃないっすか(笑)。
今まで買い溜めしていた安い電池があったのですが、ほとんど消費しきっていたり、残1本も既に消費期限が過ぎていたりしたので・・・だいぶ前に、アリエクにてアヤシイ充電式な角型を買ってみたのです。
ちゃんと 9V 出ています。
底にある Type-C ポートにケーブル繋いだら赤い LED が点灯。
しばらく待ったら・・・緑 LED に変化して充電完了となったみたいです。19900mAh というワケわからん(基準の電圧が不明な)容量通りあるかどうかはひとまず置いておいて、ちゃんと動作する電池ではあるようです。
実は・・・コレを買う前に、一度別なヤツを買っていました。
電圧が 1V もない。充電しようにも、全然完了しない。完全に内部の充電池が死んでいるブツが送られてきたのです。速攻で返金処理して、戻ってきたお金と若干の追加をして、今回の電池を入手した次第です。
右側の青いラベルのヤツが、前回失敗したヤツ。9900mAh と控え目(?)な容量が記載されています。9V 基準で 9900mAh もこのサイズであったら恐ろしいので、容量の数値はあくまで目安ですかね。左側の黄色が今回買い直したヤツ。なぜ容量が違うヤツを選んだかというと・・・さすがに同じショップで買い直すと同じ問題が発生するかと思い、別のショップで安いトコロを探したらコレになったというだけ。販売価格は青が当時 $3.25 で、黄色が当時 $3.73 でした。このメーカーのヤツだと、オレンジ色な 13800mAh というのも存在するみたい。もちろん、他のブランドのヤツもたくさんありますが、案外お値段が高いものが多いのです。
外観はほぼ同じ感じですかね。プラスチックのケースに金属の端子が出ています。まぁ、Dolidada という、色々な形状のリチウム電池を扱っているメーカーの品なので、似ていて当然ですかね。
底の部分に Type-C のコネクタがあって、コレで充電ができます。
青いヤツは既に返金済で手元に残っているだけなので・・・分解して内部構造でも見てみようかな(笑)。