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ガスコードの交換

実家の炊飯器は昔から何故かガスを使うものを愛用しております。昨今の IH 炊飯器なら、火力も十分で美味しく炊けるのに・・・と思いつつも、何故かガス式に拘っています。

知人のガス会社の人からガスコードは耐用年数あるので交換した方が良いよー、と進言戴いたというので、ワタシに交換可能か相談が来ました。業者通すより、自分で買った方が安上がりだというのです。

実家にて実物を見てみると・・・なるほど、横にあるコンロのせいで油まみれだし、変色もしている。聞いたら10年以上交換していないそうです。東京ガスによると7年程度での交換が推奨されているそうな。ホース部分というより、接続部分の内部のパッキンとかが劣化してる可能性がありますな。炊飯器の製造は2011年らしいので・・・間違いなく10年以上経ってそう。安全のためにさすがに交換しておいた方が安心かも。

そんなわけで、ネットを検索して長さやコネクタが合いそうなヤツを物色。

十川ゴムの0.5mのガスコードを少しだけ格安で入手できました。他社製も含め、結構良いお値段するんですな・・・ガスコードって。十川ゴム製が割と安くて、Amazon で3,500円

交換はとても簡単。壁面の方はフタになって縦になっている部分を押し込めば外れます。機器側はカバーの部分をスライドさせれば外れました。装着は、それぞれ押し込むだけ。実はガスコードの交換よりも、汚れた炊飯器や周辺の掃除に時間がかかりました(笑)。

内窯に水を入れて試し炊き。ちゃんと着火してお湯になりました。また、利用時に周囲がガス臭いといったこともありませんでした。

次の交換は・・・きっと炊飯器の方が寿命を迎えそうなので、一式交換ですかねー。なんだか最近は実家に呼ばれて何かの修理をやってばかりな気がする・・・。色々と壊れる時期なのでしょうか。