日: 2024年9月6日
Hti HT-203H Thermal Imager
買おうか悩みつつも・・・結局アリエクのセール最終日でポチっと逝ってしまいました。
スマホに接続して使うサーマルイメージャー。解像度が低いヤツだと使い勝手が悪そうで、最高画質のヤツだとお値段が高すぎるということで・・・センサーが 256×192 のヤツで安くなっているものからチョイス。ココで購入したけど、セール終わったら $200 超えてたので、色々クーポンとかトークンとか突っ込んで $100 以下になったのは結構お買い得でした。配送遅延クーポンとかはセール最終日には間に合わなかったので適用できず。実はセール初日にカートインした時にはコイン割引($1.13)も適用できていたけど、2日目から適用除外になってしまったので・・・本当は初日にガッツリ逝くのがベストでした。
コチラが届いたパッケージ。この手のサーマルイメージャーではメジャーな Hti 製。同じ 256×192 解像度な品でも HT-203U というのもあったのですが、よりコンパクトな HT-203H を選びました。基本的なセンサーのスペックはほとんど同じですが、焦点距離と画角が若干違うっぽい。
箱の中は・・・ケースに収まった本体があって、説明書と簡単な使い方説明書きが入っていました。
スマホに装着するとこんな感じ。この手の USB ポートに装着するカメラといえば・・・
Kandao の QooCam Fun を愛用中。比較すると、サーマルイメージャーは結構小型で軽量です。
一応こんな感じでポイントを測定する温度計は持っていますが・・・一番高温になっているポイントとかを探し出すのは、結構メンドクサイのですよね。
まぁ、これでも表面温度を測定するには十分ではあったのですけど・・・
こんな感じで可視化できるというのは、便利な上になんだか楽しい♪
256×192 のセンサーだと、結構モノの形状がハッキリと認識できますし、25Hz のリフレッシュレートなので動画にしてみても楽しいです。
何に使うかというと・・・電子回路のどの部分が熱を持っているかとか調べたかったコトが以前ありまして、いつかサーマルイメージャー欲しいなぁ~なんて思っていたのです。ええ、スグに必要な事案があるというコトではないのです。ちょうど安かったから手を出しちゃった、という感じです(笑)。