月: 2020年8月
結成50周年な Thin Lizzy
なぜか突然ドキュメンタリー映画が作られてて、今年の秋には公開となるらしい、Thin Lizzy。結成50周年ということで色々と動きがあるのかもしれません。
なんと、未発表音源が盛りだくさんな 6CD+DVD のボックスセットとなる Rock Legends が10月23日発売とのこと。
うん。絶対買う。
日本では Universal Music Japan が海外版とは異なり SHM-CD 化したうえ、DVDには日本語字幕を付けて、英文解説翻訳も付けてくれちゃうらしい。
Universal Music Store からも予約が可能。HMV では海外版と日本版、両方の予約が可能。Amzon は・・・海外版はあるのか。
日本版は税込み17,600円だそうな。うん。買う、絶対。
さて、アイルランドの監督がメガホンを取るドキュメンタリー映画 Phil Lynott: Songs For While I’m Away。
トレイラー映像も出てきていて、期待は高まるところですが・・・
サイトで公開場所をチェックするとですね・・・当然日本での公開予定はなさそうな感じ。大変残念なところ。
日本語字幕無しでも良いので、早いところ Blu-ray 化してください。
湘南海鮮 座々丸
昨年も行った、江ノ島で昼から飲もうの会。今年は小人数で開催。
工事も終わって駅舎がキレイになってました。そういえば、電車に乗るの3月以来・・・。江ノ島なら自転車でも走ってでも来れるけど、さすがに暑いので電車に乗りました。
予想以上に人が出てて驚きました。もう少し空いているのを期待していたんですけどねぇ。
海岸では海水浴をする人たちも多数いましたね。例年の夏休みと比較すれば少ないんだろうけど、海の家も出ていないような状況で良く海に入ろうとしますなぁ。もうクラゲも出ているだろうし。
今年は上まで上がらず、駐車場近くのお店で済ませました。結構待ち行列のあるお店が多かった中、一番奥地の座々丸はテラス席なら空いてましたので入店。
江ノ島ビールというアルトビアにしました。アルトビアなら冷たさがなくなっても美味しいので。冷房のない外だけど、風が結構流れるので案外気持ちイイ。
刺し盛り。実は夕方からは藤沢に戻って別のお店で再び海鮮系だったのですが、この江ノ島のお店の方が新鮮で美味しかったです。
生しらすは600円で結構な量があり、更に新鮮でした。
と、江ノ島で夏を感じつつ、夕方には藤沢に移動して居酒屋へ。この日は飲んだというより、色々と食べたな・・・という感じでした。お腹いっぱい!!
久々の居酒屋ランチ
50周年の圧力
2020年はタカラトミーさんのトミカが50周年(PDF)ということで、何やら不思議なパッケージ商品が続々登場しているらしい。
自衛隊50台セット。50周年だからと、テーマに沿った50台をセットにして販売しているという。44,550円という価格も数が成せる技か。
サービスエリア50台セットは24,750円と自衛隊より割安。確かにこうして並べると・・・在りし日の行楽シーズンのサービスエリアを再現できそうな感じです。
どこかの山のツーリング50台セット。これは企画担当者の悪ふざけだと思います(爆)。車が3台しか入ってないじゃないか。そしてバイクの種類も2種類しかないww。CBR1000RR と KATANA って、山でのファンミーティングがカブってしまったんでしょうか(笑)。
新作らしいパレード50台セットが一番マニアックかもしれません。日本でサミットでも開催したら・・・こんな感じになりますかねぇ。センチュリー10台じゃなくて、レクサスとか CIMA とか、そういった黒塗り車種も加えて欲しかったですなぁ。
他にも在庫処分的な「何かをはこぶよどこまでも50台セット」。どこぞの重機レンタル会社の駐車場のような「工事現場50台セット」や「骨格カクカク50台セット」。立川駅か八王子駅か? という「終電間近のロータリー50台セット」。大規模災害の現場再現にも使えそうな「出初式50台セット」。白バイ比率が高すぎる気がする「交通機動隊50台セット」。
おいおい・・・ずいぶんと豊富なラインナップじゃないかww
今後も続々と登場しそうでコワイっす。
トミカって車ばかりだと思ってたけど、スーパーカブとかあるのね。知らなかった。
Lチキ 四川風だれ味
オススメ(?)されたので、近所のローソンまで出向いて買ってきましたヨ。
なにやら新発売だというLチキ 四川風だれ味。どれだけ辛くてシビレるのか、試してみようじゃないですか。
片面に赤黒いソースのうようなものがかかっております。さて、お味は・・・
まぁまぁ辛さもあって、鼻に抜ける山椒の風味はいい感じ。シビレは・・・後味にちょっとあるかな、程度かしらね。カリカリの衣と舌が触れる機会が、スープなどと比較して断然少ないためか、刺激はあるんだけど、強く感じません。
なにより、味全体がですね・・・若干苦みが前面に出てしまい、チキンとマッチしていない感じでしてね・・・不味いワケではないけど、美味くもない。
Lチキのようなフライであれば、後味がガッツリ辛いメキシカンとかの方が合っているかもしれませんなぁ。私が商品企画の責任者なら、お蔵入りの判断を下しますな(笑)。
SIM Free 版 Xperia
なぜ今のタイミングなのかは不明ですが、国内向けに最近の Xperia を SIM Free 版として販売開始するそうな(プレスリリース)。
最新の Xperia 1 II はわかりますが、前世代の Xperia 1 と Xperia 5 も販売するそうです。キャリアモデルと異なり、Dual SIM に対応した上、機種によっては RAM/ROM が増量されたモデルになるようです。
Xperia 10 II がないのは残念です。是非 Dual SIM 版で国内 SIM Free で出して欲しかったですな。オサイフも使える状態の Dual SIM が欲しいんですよねぇ。
そう考えると、Xperia 5 は割と魅力的かもしれません。スナドラ 855 ですが、6GB RAM + 128GB ROM は最近のミッドレンジよりも快適でしょう。6.1インチな画面は 6.5 インチな Xperia 1 よりも小型・軽量ですし、6インチで 151g な Xperia 10 II と比較しても 164g なら許容範囲かも??
そんな Xperia 5 は税抜き69,000円。Xperia 1 も税抜き79,000円と比較的お安いですし、旧モデルは結構がんばった価格設定になっていると思います。
謎なのは Xperia 1 と Xperia 5 の対応 LTE バンド。Band 18 がなくて 26 はあるんですよね・・・ au 系の MVNO だったり、楽天モバイルでパートナーエリアになった場合で利用できるのかしら? ?
今後はキャリアモデルの発売と同時期に、この SIM Free での販売を実施して欲しいですね。とても良い取り組みだと思います!!
Xiaomi Mi 10 Ultra
SONY の Xperia 1 II への対抗馬なのかどうかはわかりませんが・・・Xiaomi が創立10周年記念モデルとして、Mi 10 Ultra を発表しております。
Mi 10 や Mi 10 Pro というフラッグシップモデルがありますが、それよりもカメラ性能や画面の表示性能の向上がされているようです。
6.67インチの OLED ディスプレイはリフレッシュレートが 120Hz になって、タッチサンプリングレートは 240Hz にもなっているそうな。高輝度でコントラスト比も高く、映像制作やゲームなどで性能を発揮しそうな感じです。
リアカメラは4眼。標準レンズは48MPで1.2μmというピクセルサイズを4画素まとめて2.4μmのピクセルとして使う受光量向上機能と、デュアルネイティブ ISO という暗所に強い機能を備えており、相当画質が良さそうな感じ。超広角レンズは20MP。また、10倍のペリスコープレンズと AI 補完で最大120倍のズーム機能のあるレンズも備えます。望遠レンズは光学手ブレ補正(OIS)機能もあるそうな。もう、カメラ性能だけでもモリモリ感がありますな。
CPU はスナドラ 865 で、865+ じゃないところが謎ですが、16GB RAM+512GB ROM といった PC 顔負けな SKU もあります。
また、120W という超高速充電に対応しているのも特徴です。4,500mAh のバッテリーは23分でフル充電できるそうな。熱くなりそうですよね・・・。
これだけの機能を満載したおかげか、221.8g と重量級。5G 対応スマホの中でもちょっと重たい部類ですよね。
お値段は一番安い 8GB+128GB の SKU で 5,299 元(約81,000円)。一番高い SKU (16GB+512GB)で 6,999 元(約107,000円)と、Xiaomi としても強気なお値段ですが、Xperia 1 II よりもお安いかなぁ。